年上の彼氏が欲しいと考えてる女性はたくさんいますし、実際に男性が年上で、女性が年下というカップルがとても多いものですよね。
年上の男性に憧れる女性は世の中にたくさんいらっしゃるでしょうが、なかなかその恋を成就させるところまではいけないことも多いでしょう。
好みのタイプが年上という女性は意外に苦労するものです。
しかしせっかく人を好きになれたのならそれはやはり成功させたいですよね。
そこで今回は年上の彼氏が欲しい人がやるべきことをご紹介しますので、ぜひ参考にして最後までご覧ください。
すぐに年上の彼氏ができるかもしれませんよ。
年上の彼氏が欲しい
ジェネレーションギャップと感じる話題に食いつく
年上の男性と付き合おうと思うと、会話の中で必ずジェネレーションギャップを感じることが出てくることが多々あるものでしょう。
その時は会話をスルーしてしまうのではなく、食いつきましょう。
音楽であったり、昔のドラマや小さい頃に見ていたアニメなどは世代が変われば違います。そこに興味を持ち、相手が何をみて育ってきたのか知りましょう。
興味を持っていることを相手に示すことは相手に好印象を与えるはずです。
ガツガツ聞いていくと引かれてしまう可能性があるので、相手が話題を出してきたことにくいつくようにしましょう。
小さい頃は何をしていたの、何を見ていたの、と質問攻撃をすることは避け、あくまでも会話を広げ、かつ相手を知るということを目的としましょう。
可愛く甘える
年下の女性から可愛く甘えられて嫌な気をする男性はかなり少ないものです。
この時の甘え方は可愛くがポイントです。おごってほしいな、などの甘えは禁物です。
相手を頼る甘え方は必要ですが、見え見えなのはかえって嫌われてしまいます。甘え方を間違えてしまうとただのわがままと思われてしまっても仕方ありません。
年上の男性から可愛いなと思われるような仕草、言葉を使いましょう。
一生懸命さをだす
仕事に対しても、家事に対しても一生懸命がんばっている姿をみせましょう。
相手が年上であれば、仕事に対する経験値ははるかに上です。
頑張っていると口でいうよりも、行動でしめすほうが説得力があります。
頑張っている姿を見せることで、この子は頑張り屋さんなんだな、わがままを言わずに上手く付き合っていけそうだな、と思われましょう。
家事に対しても同じです。
一生懸命に料理をすること、家を綺麗に片付けることは相手に必ず好印象を与えます。
なんなくこなしているよりも、不器用ながら頑張っている姿には惹かれる男性も多いはずです。上から目線には決してならず、頑張っている姿をアピールしましょう。
おごられ慣れる
年下でしかも女性ともなれば、意中の人とデートした時など、おごられることも多いででしょう。
しかしおごられるのが当たり前とは思わずに、相手に気持ちよくおごらせてあげられるように、おごらせ上手になる必要があります。
当たり前ですが誠意をもって目を見てお礼をいう、帰宅後もお礼の連絡をするなど、小さいことですがそういう当たり前の事がうれしくてついついおごってしまうということもあるでしょう。
食事ならばおいしそうに食べて、いつも笑顔でいるように心がけるなど、おごられる側もおもてなしの精神を持つことが大切です。
甘え方を学ぶ
うまく懐に入る、愛される甘えん坊になるということも大切です。
年下を好きになる男性は、甘えられたいと願望がある方も少なくありません。しかし甘えかたもあざとくならないようにかわいく甘えられるように、練習する必要があります。
上手な上目使いであったり、そういうベタな甘えテクニックを少しでも練習して置くことが、年上彼氏獲得への近道になるでしょう。
相手に甘えさせることも覚える
年上彼氏は甘えられるのが好きですが、時には甘えたくなることもあります。
しかしこちらが年下ということで照れが生じたり、なにかとうまく甘えられなくなります。それにより相手の気持ちが燃え上がりづらくなります。
それは非常にもったいないことです。
相手にも甘えてもらえるように、母性を醸し出す必要があります。
時折すこし大人びた落ち着きをみせることが、相手に『この人には甘えてもいい』と思わせることにつながるので、いつもはかわいらしい自分をアピールして、ふとした瞬間に大人っぽさをアピールしていくことが有効です。
大人めな服装やファッションを心がける
年上の男性を狙いたいならカジュアル過ぎる服装や安っぽい服を着ないことです。
あまり若い恰好をし過ぎていると男性が自分は年上すぎると感じてしまったり、単純に妹のような感覚を持たれる可能性があります。
ブランド物の服を着るというわけではなく、綺麗めな色目の服を着たり落ち着いた印象を持たせるような服や小物を身につけていると一人の女性として見られ雰囲気の良いレストランへ連れて行ってもらったり、買い物に一緒に行く機会があっても恥かしくありません。
人は見かけから入ります。常に清潔感を漂わせ女性らしさを全面的に出しましょう。
言葉使いに気を付ける
年齢が上な男性はそれだけ社会人経験も長く、女性経験もあります。
あまり硬すぎる話し方をする必要はないですが、フランクな会話の中にも丁寧な話し方を心がけましょう。言葉使いはその人の普段の生活や内面が見えるものです。
せっかく外見を綺麗にして第一印象が良くても最初からタメ口を使ったり汚い言葉を使い過ぎると男性側も恋愛対象として自分を見てくれることは少ないです。
使うべき敬語はきちんと使い、相手との距離が縮まってくれば少し緩める位が良いでしょう。
年上男性を程よく持ち上げる
女性から『さすがですね』『私も見習わないと』『仕事ができる男性ってかっこいいですよね』などと言われて喜ばない男性はいません。
年下女性から尊敬のまなざしも含めて言われたらさらに嬉しいはずです。
仕事でも趣味でも何でも良いので相手の男性が好きなこと、得意とすることに興味を持ち同調すること。
男性側も最初は年下女性と話が合うのか心配しているかもしれませんが、そのように言われるともっと話したくなり話題も広がります。
年齢のギャップを利用し教えてください!もっと知りたいです!という姿勢を示したり、
年下ならではの会社での悩み等を打ち明けアドバイスをもらうなどして年下ならではの可愛らしさをアピールしましょう。
年上の彼氏が欲しいときは男性のツボをおさえる
いかがでしょうか。
年上の彼氏が欲しい人は、年下ならではの良さをアピールしたほうが効果的です。
上記にもありますが、甘え方を少し意識するだけでも、じゅうぶん男性の気持ちを揺さぶることができるでしょうし、
一生懸命さをだすのもいいでしょう。
こういうときに役立つのが、年下の異性を見てどのようなところに感心したり、いいなと感じるのかを分析することです。
もちろん男性と女性では感覚が違うかもしれませんが、
年上が年下を見る目線はまったく変わらず、同じです。
つまり年上目線でみて、年下のいい部分を学び、
それを自分に取り入れるというわけですね。
こうするだけで、あなたの行動や振る舞いに変化がでますし、
それがプラスに作用することが多い傾向があります。
相手を意識するきっかけというのは、まず興味を持ったり、関心をもったりすることから始まるので、年上の彼氏が欲しい人はぜひこのことを覚えておきましょう。