結婚するにはどうすればいいのだろう・・・とあなたは悩んでいないでしょうか。
結婚するためには色々と越えなければいけないハードルがあると思いがちです。
しかし、実際にはそうでないこともしばしばあるのが現実でしょう。
そこで今回は結婚するにはどうすればいい?と悩んでいる人がやるべきことについてご紹介していきます。
結婚するにはどうすればいい?結婚するためにやるべきこと10選
- 自分を磨くこと
- 積極的に遊ぶ
- 価値観を壊しましょう
- 自分をだしてください
- 「目的は幸せになること」という気づき
- 「結婚がゴールではない」という気づき
- 「自分はこういう人間」という気づき
- 結婚の条件を明確にする
- 現実は妥協も必要
- まわりの意見も尊重しましょう
自分を磨くこと
結婚をしたくて結婚をすると、そこで満足してしまい意外な事や思ってもみなかったことが起きた時に、なんで結婚してしまったんだろうという気持ちになりがちです。
そこで問題を共に解決できるパートナーと結婚できていれば良いですが、結婚をしたいから結婚する場合には乗り越えられるケースは少ないように感じます。
一方で、結婚は自分の成長がある程度きたところで巡り会えて大事にお互いしあえる人とできれば良いという考えができる人は結婚をしてからうまくいくケースが多いです。
結局のところ、結婚するために婚活パーティーや出会いに力を注ぐのではなく、結婚してから大切なひとと大切な家族のために自分の時間をつかい、それが幸せに感じることができなければ結婚してもなんの意味もなくなってしまうということです。
大切な人に出会って大切な人を大切にできるように自分を磨きましょう。
本当はもう出会っているかもしれません。
その出会っていて気づかない相手の魅力や自分で自分にかけてしまった色眼鏡の価値観を見直してみましょう。
見直してみるためには今の自分の価値観の中で判断して感じるのではなく自分の幅を広げる必要があります。
幅を広げることで相手の魅力や同時に自分の魅力に気づき将来作りたい家族のために成長を止めず自分を磨きましょう。
積極的に遊ぶ
自分がつまらなそうと思っていても実際にやってみたら意外と楽しかった経験はありませんか。
つまらなかった退屈だったという気持ちは経験してみたから。
つまらなそう退屈そうと思っても意外な発見があった時のようにたまには面倒くさいこともやってみましょう。
タイプじゃない人と遊んでみるのもいいかもしれません。
そもそも結婚する人をみつける訳ですから一生後悔しないような経験を積み重ねましょう。
ディズニーランドが好きでなくても好きな人といっていたら好きになるかもしれません。
そこから自分のいままで気づかなかった喜びを見つけられるかもしれません。
価値観を壊しましょう
結婚して子どもを授ったら価値観はいい意味で壊れます。
飾っていたぬいぐるみや置いていた時計やオトナがキレイにしていても関係ありません。
こどもがいたらキレイに物が同じ場所にあるなんてことはあり得ません。
散らかされてなんぼです。
壊されてなんぼです。
でもこどもがケガさえしなければいい。
自分の大切にしていたものが壊れてもこどもに何もなかったか心配になります。
大切な人を大切にできるように柔軟に価値観を壊しましょう。
自分をだしてください
結婚をするために相手に合わせることは絶対にやめましょう。
お付き合いの彼氏彼女レベルならいいかもしれません。
所詮はお付き合いです。
ですが結婚をしたいがために相手に合わせると自分が出せなくなります。
窮屈になって自我がでた時は相手にギャップを感じさせてしまいます。
「目的は幸せになること」という気づき
結婚したいという気持ちは人一倍強くあって、実際に積極的に婚活もしているのに、なかなか結婚できないという人が少なくありません。
そういう人の多くに共通した特徴の一つが、「目的の考え違い」です。
結婚そのものが目的になってしまい、その意識が逆に結婚を遠ざけてしまっているケースが驚くほど多いのです。
というと、「結婚したいと思っている人間にとって、結婚以外の目的があるのか?」と首をかしげる人も多いでしょう。
答えは「あります」です。
結婚の目的は結婚することではなく、結婚することによって幸せになること。
当たり前のことのように感じられるかもしれません。
しかし、首を傾げた人の多くは、その当たり前のことを忘れているのです。
このことに気づかないために結婚できないというケースが少なくありません。
「幸せになるにはどうしたらいいのか」という意識をもって婚活した方が、結婚実現への道は確実に短くなります。
「結婚がゴールではない」という気づき
同じように、「結婚がゴール」と考えているために、結婚できないという人もいます。
「結婚がゴール」という意識を強く持つと、相手にガツガツした印象を与え、そのため婚期が遠ざかってしまうのです。
結婚はゴールではなく、あくまでも人生の新しいスタートラインです。
人生の本当のテーマは、その先にあります。
その前提に立って、人生プランを思い描いてみましょう。
理想ではなく「これだけは実現したい」というリアルな人生の姿をイメージすることがポイント。
そして、なにより大切なのは、そのイメージ実現のために自分ができることは何なのかを考えることです。
相手に頼るのではなく、まずは自分でできることを考える、これが結婚実現のカギを握る「気づき」ということになるでしょう。
「自分はこういう人間」という気づき
結婚願望の強い人にありがちなのが、自分のことはさておき、結婚相手にさまざまな条件を求めること。
これでは、結婚は遠ざかるばかりです。
そんな過ちをしないためには、正当にして客観的、正確な自己評価をする必要があります。
自分を謙虚に見つめなおし、客観的な評価をすれば、「夢のような結婚」にあこがれるはずがありませんし、相手に過度な要求をすることにもなりません。
「身の丈に合った相手を求める」という意識を持つことができれば、結婚はずっと現実化するのです。”
結婚の条件を明確にする
あなたの結婚で一番、譲れない条件とは何ですか?
優しい方、話が楽しい方など条件があったなら、何故そう思ったのかを考えてみて下さい。
「父と母のような家庭を作りたいから」など明確に出来るようにしましょう。
一番初めにそう考えたのなら、あなたの結婚に必要なのは相手の性格です。
フィーリングが合う、相性が良い方を選ぶようにしましょう。
また、金銭面が一番重要だ、年収800万円以上はどうしても欲しいと考えるなら、職業選びからスタートすべきです。
現実は妥協も必要
結婚生活はロボットと行うわけではありません。
長続きする為には、相手は自分の理想ではないと認識することが大切です。
気持ちが優しいからといって働かない、収入がないのは生活が成り立ちませんし、年収が高いからといっても家庭を大切にしない人とは結婚生活は成立しません。
相手に完璧な自分の条件を当てはめることは不可能です。
妥協しつつ自分にぴったりの条件の人を見つけましょう。
年収が高く、見た目も良く、理想の人に出会えて結婚したのに、新婚旅行から帰ってきていきなり離婚なんて話がありますよね。
理想ばかりを追い求めて、二人で生活をスタートさせるとたちまち、やっぱり嫌だとなってしまうカップルを何組か見たことがあります。
現実世界では、疲れた時にはお互いをかばい合える、自己主張ばかりせずに、相手を思いやる気持ちが大切です。
まわりの意見も尊重しましょう
パッと見たときめきも大切です。
一目ぼれなのか、一瞬で運命を感じたという方もいます。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
実際に一目ぼれで結婚して続いている夫婦もいますが、簡単に別れてしまう夫婦もあります。
結婚に至るまでに周りの意見も必ず求めるようにしましょう。
結婚相手を見たあなたの両親や友達の評判はどうですか?
長い期間をかけてあなたの事をわかっている人達だからこそ、客観的に判断ができます。
あなた達二人の将来像が見えるでしょうか。
相手は本当にあなたを長年に渡り大切にするでしょうか。
ぜひ、意見を参考にして下さい。
結婚することがゴールではない続けることが大切だと理解してほしいのです。
結婚するにはどうすればいい?と悩む前に行動!
いかがでしょうか。
自分磨きをするなり、出会いを求めるなり、やるべきことはたくさんあります。
結婚するにはどうすればいい・・・と悩む人は、いつまでたっても結婚なんてできないでしょう。
すんなり結婚する人はたいてい何も考えずにだた行動しています。