すべての男性が、女性を好きで女遊びが激しいとは思っていませんか?
特に浮気などされた女性は、それをきっかけにトラウマになり、なかなか男性に心を開けなくなってしまうことがあります。
しかし、実際には女遊びを得意としない男性も多いものなのです。
女遊びをしない男性の特徴を知っておきましょう。
女遊びしない男の特徴
不器用で人見知りな男性
男性はあまり器用な人が多くはないですが、その中でも不器用で、尚且つ人との関わりを好まない人見知りのタイプだと、あまり女遊びをすることがありません。
まず、不器用なためにそもそも女性と何を話すべきなのか、どんな話題をすれば盛り上がるかなども心得ていないことが多いのです。
また、人見知りな男性は、自ら苦手とする初対面の女性と会おうという気にはならないのです。
不器用な人は、マメに連絡をすることが出来なかったり、相手が喜ぶようないわゆるお世辞を言うことも出来ず、女性を喜ばせたいという感情も薄いもの。
こうした男性の場合は、自分から女性に連宅を取ったり、合コンの場など積極的に参加するタイプではないのです。
また不器用で人見知りとなれば、仮にそうした場にいっても相手にされることが少なく、そのために楽しいと感じることも少なくなります。
自ら女遊びをしたいという発想自体がないことでしょう。
男友達との楽しみを分かっている男性
男友達といた方が気が楽、ワイワイ楽しめる、気取らなくていいといった理由から、男友達とばかり遊んでいる男性もいます。
女性を交えてだと気を遣って騒ぐことが出来ず、もしそれが飲み会だとしたら、ある程度女性に合わせながら飲まなければならないでしょう。
女性よりも男友達を大切にしていて、デートなどよりも友情を優先するような男性も、女遊びはほぼないと言えるでしょう。
こうした男性が女遊びをしない理由の一つに、「面倒」と感じている男性が多く存在します。
女性がいることによって、限られた話題になってしまうこと。
そして女性のことまで考えて遊ばなければならないと思うことによって、「面倒」という文字が初めに頭に浮かんでしまうのでしょう。
男友達といた方が楽しいと心底思っている男性は、女遊びをしようとする気すら起きないことでしょう。
他に没頭出来る趣味を持っている
「熱中できる趣味をもっている人」
「仕事に忙しい人でその仕事に全力でぶつかっている人。異性よりも興味関心が別の方にある人」
男として打ち込むものがあれば、浮気する時間なんてもったいない。なにかに打ち込んでいる人、素敵ですよね。
出典 彼はあてはまる?アンケートでわかった「浮気しない男の特徴」5つ
女遊びが激しい人の中でも多いと言えるのが、時間を持て余している人です。
時間があまってしまうことで、暇つぶしに女遊びをすることが多いとも言えます。
他に没頭できる趣味を持っている男性の多くは、時間が出来ればその趣味に費やしたいもの。
普段、仕事や用事などで時間がなけれなないほど、その空いた時間が貴重だと感じます。
その時間に、自分が好きなことを徹底的にやりたい、集中したいと思う人が多く、女遊びをしている時間なんてないのです。
釣りやスポーツ、映画鑑賞やペットなど、男性がハマれる趣味はたくさんあります。
何か一つに没頭している状態であれば、女遊びは二の次という考えの人が多いでしょう。
女遊びよりも、自分のための時間として有効に利用している人は、頭に女遊びという事すら浮かばないことでしょう。
彼女一筋
「自分の妻以外の女性には興味をもたない。妻と結婚をするまでに気力と体力と知恵を使い切ったため、ほかの女性に対するパワーが出ない」
「結婚しても常に明るく綺麗でいる奥さんをめとった人」
「利口な女に惚れ込んだ男は、浮気しない。浮気される女は、馬鹿女」
浮気はされる方にも責任がある。自分がいつまでも女として魅力的であり続ければ、浮気なんてしないはず? 長年連れ添うとどうしても男女の関係を維持するのは難しいですが、本来はこれが理想なのかもしれませんね。
出典 彼はあてはまる?アンケートでわかった「浮気しない男の特徴」5つ
女遊びしない男の特徴
・不器用で人見知りな男性
・男友達との楽しみを分かっている男性
・他に没頭出来る趣味を持っている
・彼女一筋
女遊びが激しい男性はやはり警戒してしまいます。
しかし激しい男性ほど隠し方や言い訳をよく知っていて、上手く女性を操ることが出来る厄介なことが多いものです。
このように、女遊びを得意としない男性を知っておくことで、その後不快な思いをしたり裏切られた気分にはならなくて済みます。
もし気になる男性が、みんなにも愛想よくて女遊びが激しいのではと思うことがあったら、上記のことも合わせて考えてみると答えが出てくるかもしれません。
自分が傷つかないためにも、女遊びの激しい人なのか、それとも全くしない人なのかを把握しておくべきでしょう。