彼氏が友達優先する心理や理由5つ

2016/01/14

やっと両思いになって付き合うことになった大好きな彼と、ラブラブ生活が始まるかと思いきや、友達を優先していて不満に思うこともあります。

自分のことが好きならいつも一緒にいたいと思うものではないのかと不安に思うこともあると思います。

なぜ恋人と会うよりも友達を優先してしまうのでしょうか。

その理由を述べていきたいと思います。

彼氏が友達優先する心理や理由

友達優先だからといってあなたに不満があるわけではない

なぜ私と会うよりも友達を優先するのか、私のこと好きじゃなくなったのかと考えてしまう方も多いと思います。

しかし、もしあなたが彼氏から友達よりも自分のことを優先しろと言われたらどう感じるのでしょうか。

友達と楽しくショッピングやディズニーランドや遊園地などに行きたくてもそっちを優先しないで恋人を優先しろと言われたら窮屈に感じると思います。

彼氏の場合も同じで、友達と盛り上がりたいのです。

友達と恋人には違いがあると思います。

一緒に楽しくて盛り上がり、遊びたいと思うのが友達で、一緒にいて安心できるのが恋人だと思います。

恋人は友達ではないのです。

彼はただ単に遊びたいだけなのです。

あなた以外との交流も深めたいのです。

なので友達付き合いも大事なので、相手の方は一緒にいて安心できるような環境を作ってあげましょう。

恋愛に依存していない

過去にトラウマがあるわけでも、男尊女卑の考えがあるわけでもなく、恋愛依存タイプではない為に“恋愛より友情”と考えている男性もいます。

実はこのタイプが一番難しいタイプと言えるかもしれません。

このタイプはある意味で恋愛に淡白で自立型、そして本当に女性を好きになった事がない人が多いです。

情熱的に誰かを好きになれば、誰もが相手に一途に、脇目もふらずに一直線で向かってきます。

その場合は優先順位は言うまでもなく彼女が1番で、友達や家族は2番となります。

彼が恋愛依存タイプでない可能性がある場合は、あなたも彼を第一優先にしなければいいのです。

「私だって友達や家族を優先する。あなたは2番目」という態度を取った時に彼がどう反応するかを見てましょう。

もし彼が嫉妬をしたり歩み寄ってくれば恋愛感情があるという事ですし、もし無反応で何も変わらなければ、その彼はこの先ずっと変わらないでしょう。

そんな彼が嫌であれば思い切って別れるのも1つの選択肢だと思います。

出典彼女より友達を優先する彼氏の心理とは。彼氏のタイプ別対処法

友達だから楽しい

恋人とのデートも楽しいと思いますが、一緒に遺体からデートするのであって、盛り上がる場面は意外と少ないと思います。

盛り上がりが少ないというのは一緒にいて不満だということではなく、ゆったりとした時間を共に過ごすという意味です。

しかし、時にはアクティブに盛り上がり遊びたいと思い土岐もあるのです。

いわば気分転換、ストレス発散といってもよいでしょう。

心置きなく遠慮しないで遊ぶのも楽しみの一つです。

彼女に振り向いてもらいたい、常にかっこよくありたいと思う男性の心情があります。

それをずっとキープするのは大変なことなので発散したいのです。

時に純粋に楽しむために飲みに行くこともあるでしょう。

友達ばっかりと不満を持つ気持ちもわかりますが、そこを束縛してしまうと彼氏にとって負担となり苦しくなってしまいます。

嫌いになったわけではないので、彼氏が帰ってくるのを待って優しく迎えることが大切です。

男だけのコミュニティが好き

基本、彼氏のコミュニティには彼女は入れないと思って下さい。友達優先と考える彼氏は、部外者の侵入に対して強い警戒をします。

彼女という立場でも同じ事です。彼女はあくまで「彼女」であって仲間ではないのです。普段の彼氏の振る舞いを考えれば分かる筈です。

彼氏とその友達を交えて遊びに行きましたか？友人へ正式に彼氏による紹介がされましたか？そうであれば彼氏の友達優先という考え方に変化が現れる可能性がありますが、そうでない場合は彼氏による無言の拒否と考えて下さい。

要するに彼氏による「男同士の付き合い」という意味での友達優先なのです。

出典彼氏が友達優先の付き合いをする心理的な５つの理由

相談をしている可能性もある

恋人同士なんだからお互い隠さずに悩みを打ち明けるべきと思う方も多いかと思います。

しかし、だれにも話せない層丼もありますし、友達だから、同性だから話せることもあると思います。

特に同性同士だと男じゃないと話せないこともあると思います。

時にはその相談内容はあなたのことかもしれません。

例えば、プレゼントを買おうと思うけどどうすればいいか、デートの場所をどうしたらよいかなどあなたのことを思っての行動もあります。