彼氏との連絡頻度はどうすればいいのだろう・・・とあなたは悩んでいませんか?
毎日連絡したいけれど、相手に迷惑になったら嫌だし、かと言って連絡が無いのも不安だし・・・、とあれこれ考えてしまいますよね。
そこで今回は彼氏との連絡頻度のコツをご紹介していきますので、もし連絡に関して悩んでいるのであればぜひ参考にしてみてください。
きっと、悩みが解決できたり、連絡に対する不満やストレスが無くなる可能性が高まるまずです。
彼氏との連絡頻度
多くの人は連絡頻度は毎日が理想としている
全体としては「毎日」「週2~3回」を合わせると、
頻繁に連絡をとり合いたい人が85%以上を占める結果となった。
「働き方をはじめ個々のライフスタイルが多様化し、多忙な毎日を送る中でも、大切な人とのつながりは大事にしたい傾向がうかがえる」と調査では分析している。
恋人への連絡頻度の理想は男性・女性問わず「毎日」という回答が多いようです。
一日一回は好きな人とのつながりを持ちたい、安心感を得たいという理由から毎日を理想とする人が多いのですが、
実際にはお互いの環境が異なるケースが多いので、毎日連絡できる状態になっている人はあまり多くありません。
もちろん相手がどのようなタイプかで連絡頻度を調整する必要があります。
あなたが毎日連絡したいとしても、相手が重く感じたりするようであれば、関係が冷えていくキッカケにしかならないので、
お互いの連絡頻度に関する気持ちを確かめる必要があります。
「たかが連絡・・・」なんて思っていると後々ストレスが溜まったり、イライラしてしまうことになります。
LINE(ライン)で彼氏との連絡頻度を一定に保つ
「好き」「愛してる」など、お互いの気持ちを何度も確認するようなメッセージは鬱陶しい……と思ってしまいますが、「おはよう」「おやすみ」などの挨拶メールやLINEスタンプなど、毎日できる簡単なやりとりは、2人が“恋人関係”であることを再認識する大切な手段なんだとか。
ただし、同じ時間・同じ内容ばかり送っていると、義務感が強くなってしまうのでご注意を……。
今では電話やメールよりもLINEを使った連絡が一般的です。
短文でのメッセージもとてもやりやすいですし、スタンプだけでもやりとりが成立するので、連絡頻度を一定に保つことができます。
ラインを使えば毎日連絡することも決して負担ではありません。
しかしそれでも連絡不精な彼氏が相手だと既読スルーを覚悟しておかなければいけません。
また、簡単にメッセージやスタンプが送りやすいので、連続して送りがちになってしまいますが、それをしてしまうとメール以上に負担を感じてしまうので、必ず相手の反応を伺ったコミュニケーションをするようにしましょう。
彼氏からの連絡頻度が少ないとき
連絡をくれない彼に対する思いが、怒りや不安、悲しみなどのネガティブな感情になっているときには、「なかなか連絡をくれない彼からの連絡を待つ」という恋愛スタイルがあなたに合っていない可能性もあります。
人には恋愛のスタイルというものがあります。これは男性・女性一切関係ありません。
つまり、毎日連絡を取りたい、取るのが当たり前と考えている人もいれば、一週間に一回で十分という人もいます。
このスタイルはなかなか変えることができないため、相手が理想通りの行動をしてくれないと「私のことが好きじゃないんだ・・・」と、考えてしまいがちです。
そして最終的には別れを決断するようになります。
もし彼氏からの連絡頻度が少なくて不満を感じているのであれば、一度伝えてみる。それでも少ないままであればあなたが妥協するか、別れて理想の連絡をくれる人を探しましょう。
たかが連絡、されど連絡です。
別れを告げられたら彼氏が改善してくれるかもしれませんし、まだ好きなようであれば様子を見るのも1つの方法です。
連絡のしすぎは逆効果
女性側から頻繁に連絡を取ることで、彼氏は安心しきっており、また同時に、受身的になってしまっても、いるのかもしれません。
安心しきっており、また同時に、受身的になってしまってもいる彼氏は、自分からは彼女に連絡をとろうとしないため、だからこそ、彼女側は「彼氏が、連絡をしてくれない!私のことを、もう、あまり好きじゃないのかも・・。」と不安になり
出典 彼氏との連絡頻度のコツ
好きな気持ちが溢れているので、頻繁に連絡をしてくなるものでしょう。
しかしその状態がしばらく続いてしまうと、それが当たり前の状態になってしまいし、彼氏はそれに甘えるようになります。
彼氏からの連絡頻度が少ない原因はもしかしたらあなたから連絡をしすぎなのが原因かもしれません。
遠距離中の連絡頻度
遠距離恋愛は、会いたいときにすぐに会えないのが辛いところ。そのため、定期的に連絡を取ることがとても大切になってきます。
お互いの仕事や生活もあるので、毎日必ず、とまではいかなくてもかまいません。ですが、せめて1週間に数回の頻度で、連絡を取り合うことが大切です。
出典 遠距離恋愛でも彼と幸せな付き合いをするためのコツ
遠距離恋愛だと不安な気持ちから連絡頻度はどうしても多くなりがちです。
しかし遠距離だろうか、そうでなかろうが連絡頻度には正解はありません。お互いのスタイルや環境で折り合いをつけるのが必要不可欠です。
とはいっても一ヶ月も連絡をとらないカップルは別れが近いか、すでにカップルとは言えないでしょう。
ある意味連絡は2人のつながりを確認する作業ともいえますので、せめて週に1回は取らないと、お互いの心はどんどん離れていってしまいます。
彼氏からの連絡頻度が減る理由
お互いの愛情が強いものになったと確信したから、です。最初は男性も好きな人(あなた)の気持ちが離れないように、つかむために必死です。電話やメールの回数が増えます。
でも、お付き合いが長くなり、愛情が強いものと確認できると、もう電話やメールはする必要ないだろうと男性心理では思うのです。
彼氏からの連絡が減った時は浮気や、彼女に冷めたといったようなネガティブなことを考えてしまうものです。
もちろんそれも理由である場合もありますが、そうでないケースもあることを忘れてはいけません。
ただ単純に2人の恋愛が次のステップに進んだと男性が思っている場合があるのです。
しかしここで男性と女性の考え方に違いが生まれ、トラブルが多発するキッカケになります。
彼氏との連絡頻度が多いときの対処法
連絡がきてもすぐに応じない
連絡が来るとすぐに出てしまいますよね。
ですがそこをぐっと我慢して出ない時を少しずつ増やしてみましょう。
電話なら自分が都合のいいときに折り返し電話をかけて用件を聞き出しましょう。
そういう風にすれば、つまらない用件で気軽に電話をかけてくる頻度は減っていくでしょう。
相手は暇つぶしや、沢山電話するのが当然と思い込んでいて習慣になっているだけかもしれません。
またLINEやメールなどのメッセージなどなら、メッセージが来てもすぐに返信するのはやめましょう。
返信すればすぐに返信が返ってくるでしょう。
その繰り返しが多くなるので連絡頻度が増えてしまうのです。
こちらで連絡の頻度をコントロールするつもりでやってみましょう。
一日に自分が連絡してもいいと思う回数を決めて、こちらから返信する回数を決めてしまいましょう。
忙しいアピールをしてみる
連絡頻度が多いと、どうしても他のことをする時間も減ってしまいますし、いつも彼氏のことを気にしてしまいますよね。
自分には自分の生活のペースがあるはずです。
それを乱されず、彼氏とも良好な関係を築くためには、自然に相手に連絡頻度を減らしてもらうのがいいでしょう。
そのためには、忙しいアピールをさりげなくするのがいいでしょう。
たとえ仕事でも「俺より仕事のほうが大事なのか」なんてことを言う人もいるかもしれません。
ですから、仕事が忙しいというアピールをする場合でも、本当は仕事が忙しいのが嫌で辛いけれど、いまは頑張り時だからしょうがない…という風を装いましょう。
嫌なのに頑張ってるのか、と相手が思えば、応援してくれる気持ちになるでしょう。
そして、辛いのに頑張っているのだから、連絡が減っても腹を立てることはないはずです。
連絡頻度を減らそうと率直に話す
彼氏が冷静で穏やかな人ならば、遠回しに言うよりも率直に話したほうがいいでしょう。
相手はあなたと連絡をとるのがただ嬉しくてしかたがないので、連絡頻度が多くなっているだけだとします。
相手は当然あなたも連絡をもらって嬉しいと思っています。
ですから、連絡をくれるのは嬉しいけれど、連絡頻度は少し減らしてもいいのではないか、と率直に伝えてみるのです。
たとえば朝昼晩の三回、あるいは夜の時間がたっぷりある時ではどうか、と提案してみます。
彼氏からの連絡が嫌なのではなく、自分にとって連絡頻度が多過ぎるように感じるので減らしてみたい、と伝えるのです。
あなたが悩んでいると知れば彼は無理に連絡をとろうとはしないでしょう。
遠回しに伝えると「避けられているのかな?」と変な誤解も生みやすいので、ストレートに「連絡は少し減らして、時間がある時にたっぷり話そう」というように伝えてみるといでしょう。
他人の場合にすり替えて話してみる
ストレートに連絡頻度を減らしたいことを言い出せない場合、他人の話にすり替えてみるといいでしょう。
「私の友達が連絡頻度が多過ぎて負担になってきて別れちゃったんだよね」などと、連絡頻度の多さが原因で恋愛がうまくいかなくなった話をでっちあげるのです。
嘘をつくのは辛いかもしれませんが、実際、連絡頻度が多くてあなたは悩んでいるわけですから、まったくの嘘にはならないでしょう。
彼氏が、「君も連絡頻度が多過ぎると感じてる?」とたずねたら、「もうお互いのこともしっかりわかっていて信頼しあっているから、かえって連絡が少ない方が絆が深い感じがして憧れるかも」と言ってみましょう。
その架空の友達のように連絡し過ぎて別れることになっては大変と彼も思うでしょうし、考えを改めてくれるかもしれません。
連絡をする回数を前もって決めておく
彼からの頻繁な連絡に少し迷惑をしている場合には、あらかじめ二人で連絡の回数や時間を決めておくのも良いでしょう。
例えば夜なら時間があるからお互いに連絡するなら夜の何時以降にしようだとか、電話は三日おき、メールは一日何回というように二人でルールを決めておくのです。
このルールを決めるときにはいくら恋人同士だとはいえ、互いに都合もあることだし、愛情さえあれば連絡の頻度なんて関係ないよねというように言うと良いかもしれませんね。
毎日声を聞かなくたってちゃんと心は繋がっているよねというわけです。
これなら彼を傷つけることもありませんし、こちら側もいつ連絡が来るか分からないという状況を回避することができます。
ただ今度はこのルールに縛られてしまい、お互いへの連絡がただの義務になってしまっては元も子もないので、二人でよく話し合う必要はあるでしょう。
彼氏への連絡頻度に正解はない
いかがでしょうか。
彼氏との連絡頻度を気にする女性がたくさんいますが、それを気にする前に、自分の恋愛スタイルと彼氏の恋愛スタイルを明確にする方が恋愛がうまくいく可能性があがります。
誰かがいくら「毎日連絡したほうがいい!」と言っていても、あなたたちに合わなければそれはストレスにしかなりません。
必ずお互いが気持ち良く連絡できる頻度があるので、まずはそれを探すべきだと言えるでしょう。