好きな人にLINE(ライン)を既読無視された・・・、なんてことは日常茶飯事に起きています。
ダメもとでLINEを送ってみたけれど、案の定返信がない、というケースでもやっぱりどこかですぐに返信してくれることを望んでいる自分がいたり、気になってしまうものですよね。
また、この既読無視、既読スルーに振り回されてしまうと、他のことが手につかなくなったりして、生活に支障がでてきてしまうこともあります。
そこで今回は好きな人にLINE(ライン)を既読無視されたときの対処法をご紹介しますので、ぜひあなたができそうなものは実践してみてください。
好きな人との距離がググッと縮むきっかけになるはずですよ。
好きな人がLINE(ライン)を既読無視する
嫌みのないスタンプを送ってみる
好きな人からLINEを既読無視されたけど、どうしても何らかの形で返事が欲しい場合は、スタンプの有効活用が便利です。
スタンプはかわいいキャラクターの図柄なので、必要以上に重いニュアンスにはなりません。
「返事が欲しい」ということを匂わせた文章だと、遠回しに言ったとしても、相手から見たら重いだけのものになってしまうのです。
ちなみにスタンプは、明るいもの・面白い物であればある程効果的なものです。それに加えて、相手が思わず吹き出してしまうようなものがベストでしょう。
そのようなスタンプであれば、決して嫌味にはなりません。
逆に、泣いている表情や怒っている表情・寂しそうにしている表情のスタンプは避けた方が良いでしょう。ネガティブな表情のスタンプは、文章と同じくらい重いものになりかねません。
あえて全く違う話題を送ってみる
既読無視されたLINEに関しては、この際脇に置いておき、こちらもそんなLINEを送ったことを忘れてしまったふりをして、あえて全く違った話題を送ってみるのも良い方法です。
相手からしてみれば、「ただ単に忘れていただけ」ということもありますので、
こちらも忘れたふりをしてあげる、というのもちょっとした粋な心遣いです。
そんなフランクさが逆に、自分の好感度を上げるきっかけにもなるのです。
LINE(ライン)を既読無視されても動じない精神力を養うことも必要
結局行き着くのはこれしかないかもしれません。
既読無視されたとしても、「まぁ、LINEそのものが気軽なコミュニケーションツールだし、そこまで気にする必要もない」と割り切れる自分になる努力をすることです。
既読無視されることは確かに気分の良いものではありませんが、世の中全てが、LINEを生活必需品にしている人ばかりではありません。
それを前提にした上でこちらも、「既読無視されたことを、逆にスルーする」ぐらいになってしまいましょう。
ある意味、LINEを既読無視されることは、精神的に強くなれるためのきっかけになるかもしれません。
かわいいスタンプで返事まだかなアピールをする
LINEの良いところは、スタンプが可愛いものがたくさんあるところです。なので、そのスタンプを有効活用して、返信まだかなアピールをしてみてください。
文章で『返事まだかな』と送られてくると、ちょっと重たい印象になってしまいますが、スタンプで『?』とか、泣いているキャラクターのイラストを送ると、文章よりはイラストの可愛さで返信を急かしている印象になりません。
エラーが出たふりをして再送する
LINEは、電波情況などでたまに送信エラーになったりします。
ただ、送った方にエラーマークが出ていたとしても、相手にはちゃんと届いている事もあるので、この仕組みを利用して、『送信エラーでちゃったからもう一回送るね』と同じ文章をもう一回送ってみましょう。
その文章を足す事で、同じ内容の文を2回送っても、相手に重たい印象にはなりません。
ただ、何回もその方法を使うと、『返信返さないと、エラー出たってまた送ってくる』と相手に思われてしまうので注意です。
数日放置する
LINEで既読をつけたからとはいえ、すぐに返信できない情況はよくある事です。なので数日返事を待ってみましょう。
予定の話し合いなど話を詰めたい内容の返信待ちであれば、数日後に『○○の件だけど、いつ話し合おうか?』と相手の忙しくない日を聞いてみると良いですね。
他愛もない会話で既読スルーされていた場合は、数日後にまた何事もなかったかのように他愛もないメッセージを送ってみてはいかがでしょうか。
既読スルーをした事を問い詰めてしまうと、相手も嫌な気持ちになるので、その事にはあまり触れないのがベターです。
とりあえず話題を選んでLINEを送ってみる
既読スルーしている理由として、読んで返信するのを忘れているという事も考えられます。
なので、面白い写真や他愛もないメッセージをその方に送ってみて、前回止まっていたメッセージを再度見てもらうように仕向けてみてはいかがでしょうか。
あなたとのやり取りを再度見て、『そうだ!返してなかった!』と気がつく場合もあります。『返信まだ?』と言いづらい人にはこの方法をお勧めします。
時間をおいてもう一度送る
これは当然ですね。
相手がたまたま忙しかっただけ間も知れませんし、その場合何度もかけるのは相手にとってかなり迷惑です。
なので3時間くらい間をおいて再送信してみましょう。それでもだめなら2時間後、それでだめなら翌日に送りなおすくらいでちょうどいいものでしょう。
ただ、数日過ぎても返事が来ない!という場合や急いでいる場合などはこの限りではありません。10分くらいおきに送るのも手段といえます。
ただ、ここら辺は相手との関係性にもよりますので見極めが大切です。あまり仲良くない相手にすると逆に惹かれてしまいます。
LINE(ライン)ではなく、メールを送ってみる
ラインを知ってるということはメールアドレスも知っていることも多いでしょう。そうなると上記の方法でだめだった場合、メールを送ってみましょう。
メールタイトルは【急用】や【いそいでいます!】などにすると返事を貰いやすくなります。これで返事が来ない場合は本当に忙しいか相手がズボラか嫌われているかのどれかだと判断することができます。
でも、好きな人だったらこの程度ではあきらめられないですよね?なのdえ、ためしに友達にメールを送ってもらうのも手段です。
これで帰ってきたら脈なし、あきらめましょう。それでも来ない場合は忙しいかズボラですので次の手段にいきましょう。
SNSで呼びかける
LINEをやっているんですからTwitterやFacebook,mixiもやっている人はきっと多いことでしょう。なのでTwitterなどで@をつけてつぶやいてみましょう。また、最近つぶやいた日時を見てみましょう。
最近つぶやいているのに返事が来ない場合は嫌われているのであきらめましょう。しかしそうではない場合は大体これで気がついてくれます。
もし恥ずかしかったらダイレクトメッセージを送ってみても良いかもしれません。「今LINE来れる?」とかそんなフランクな感じが重すぎず、ちょうどいいでしょう。
そのくらいのラフなほうが相手も警戒しないですし「あ、何だろう?」と興味を持ってくれます。
ここまで気がついてくれない人もまれだとは思いますが、実際にそうなった場合は1つの方法としておさえておきましょう。
好きな人がLINE(ライン)を既読無視する心理や理由
いかがでしょうか。
LINE(ライン)は簡単にコミュニケーションがとれるのがメリットですが、それがデメリットにもなってしまうのが、この既読無視や既読スルーではないでしょうか。
特に好きな人にLINEを送って既読無視されたときほど、「既読なんてつかなきゃいいのに・・・」と思ったりすることもあるでしょう。
しかし、落ち込む前に一度、自己中心的な考えから離れることをおすすめします。
単純に忙しいだけなのかもしれないですし、返信に困っている内容かもしれません。もしくは単純に脈なしの可能性だってひていできません。
まずは状況や、あなたと好きな人との距離感などを客観的に見てみましょう。相手が好きな人だとつい舞い上がって、ちょっとしたことでも一喜一憂しがちです。
しかし、相手がただの友達だとそうはなりませんよね。
こうやってあらゆる方面から状況を把握して、既読無視をする理由や心理を理解しましょう。
これが理解できることで、相手への対処が柔軟にできるはずですよ。