好きで付き合い始めたはずなのに、いつの間にか彼女がブスで辛いと感じるようになったとき、いったいどうしたらいいのでしょうか。
彼女の内面に惹かれて付き合い始めたはずなのに、どうしても彼女の外見が気になってしまう場合はあれこれ考えて、どうしていいかわからなくなりますよね。
そこで今回は彼女がブスで辛い時の対処法についてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
彼女がブスでつらい時の対処法
外見を変えるようにアドバイスする
彼女の顔立ちが悪いという事が気になって仕方ない場合、根本的な原因の外見を少しでも良くするように、アドバイスをしてみましょう。
彼女の内面が好きでも、外見が好みに合わなかったり、またあまりにブスで人目を引くような場合、正直二人の関係が長続きすることはあまりないでしょう。
しかし、顔だちはブスでもファッションやヘアスタイル、化粧の方法によって、ずいぶんと印象を変える事ができます。
特にファッションの効果は大きく、かわいい感じの洋服などで、彼女がブスだという事を、一見わからなくする事もできるのです。
さりげなく印象が良くなるような洋服を買ってプレゼントしてみたり、こういう服が似合うだろうという事をアドバイスしてみましょう。
それによって彼女が少しでもかわいくなれば、二人の付き合いもより楽しいものに変わっていく事でしょう。
彼女がブスだと話してしまう
彼女がブスで、どうして辛いと感じるのでしょうか。
例えば自分の友人に紹介しづらかったりするから辛いのでしょうか。
残念ながら彼女の顔立ちが良くない場合、あなたの友人達はそう思っているはずです。そのため辛いと感じているなら、最初に彼女がブスだと話してしまいましょう。
そうする事で、普通は「そんなことないよ。」「優しそうな子じゃないか。」といった感じであなたに気を配ってくれるでしょう。
また、あなたも「でも内面はとてもいい子なんだ。」という事を伝えて、彼女をフォローしておく事を忘れないようにしましょう。
周りの人に指摘されて辛い事は、先に言ってしまえば楽になります。
しかし、くれぐれも彼女の内面が素晴らしいという事を、嫌みにならない程度に相手に伝えておく事を忘れないようにしましょう。
どうして付き合おうと思ったのかという事を思い出す
彼女がブスで辛いと感じた時には、どうして彼女と付き合おうと思ったのか、もう一度考えてみましょう。
外見がブスの彼女の場合、内面に惹かれるものがあるから付き合う事にしたはずですよね。でしたらその事をもう一度よく思い出しましょう。
また、外見のきれいな彼女は観賞用としては最適ですが、中身に惹かれるものがないと二人の付き合いも長続きしません。
彼女の良い所をもう一度思い返してみるという事で、彼女の外見に対する不満も少なくなるかもしれません。
恋人はアクセサリーではないので、彼女の内面をしっかりと見つめて付き合っていくようにしましょう。
浮気の心配がないと言い聞かせる
彼女が美人でない場合、少なくとも浮気の心配がぐっと減ります。
美人だと行く先行く先でちやほやされます。モテるので次から次へと男性からのアプローチがあります。浮気で済んだらまだマシかもしれません。
ぽいっと捨てられ、次の男性へ乗り換えられる可能性が十分にあります。
その点、美人でない彼女はよほどの魅力を兼ね備えてない限り、ぱっと見てモテる可能性は低いです。
ヤキモチをやく必要も、彼女が遊びに行く度に心配する事も皆無です。あなたは安心して心穏やかにお付き合いする事が出来るのです。
尽くしてくれることを理解する
彼女の容姿が一般的に劣っている場合、大抵本人は自覚しています。
おそらく幼い頃から様々なモテないエピソードを持ち合わせ、多くの傷を負っている可能性があります。容姿に自信がない女性は、中身で何とか魅力を高めようと努力しています。
女性らしさや気遣い、料理や趣味など、多方面に渡って自分磨きをしている人が多いのです。
好きな人にはとことん尽くし、男を立て自分は脇役に徹するよう心構えが出来ているといっても過言ではありません。
美人な彼女は高飛車な人が多いですし、プライドも高いです。モテますから、次から次へと彼氏が出来ます。その結果、男性に尽くす理由がなくなります。
なぜなら男性が尽くしてくれるからです。
あなたは常に心地よく男性としての威厳と誇りを保っていられるのは、容姿が劣っている女性とお付き合いした場合のみです。
ひねくれたり妬みや嫉妬に執着していない女性を選べば、幸せな毎日が待っています。
自分の株が上がると思い込む
お世辞にも美人とは言えない女性とお付き合いした男性は、間違いなく女性からの評価がぐんと上がります。
彼は見た目ではなく、ちゃんと中身で女性を見ている、そして選んでいる素晴らしい男性だと認識されるようになるでしょう。
これは世の女性にとって、称賛の嵐に値する事なのです。男性の容姿が劣っている場合は、その他の点で十分にカバー出来ます。
職業や権力、体力やお金持ちなど、様々な理由でモテるのが男性の特徴です。
しかし残念ながら女性の場合、大抵は見た目の美しさで決まるといっても過言ではありません。
よほど性格が良くないと、モテる人生とは程遠いのが現状なのです。
その事をよく分かっているのが世の女性達です。
見た目が良くない女性とお付き合いしている男性は、器が大きく性格が良く、
たちまち好青年へと変貌を遂げます。
美人と付き合う事だけが楽しく幸せではない事をしっかりと理解しましょう。
好きになったところはなんだったのか思い出してみよう
付き合ったということは少なからずも好きになったところがあるはずですよね。
ブスで辛いということは、男性の場合は芸能人と比較するのではなく友達の彼女を見て、感じることでしょう。
好きになったところを誰かと比較し、やっぱりここは彼女のほうが上と思うようにしましょう。
友達がいるところには極力連れていかない
これは彼女にとっては辛いことですが、友達の彼女が自分の彼女よりはるかに可愛いと感じると男性は身近な人でステータスをはかるので、極力友達がいる場所には連れて行かないことがポイントになります。
彼女がもし「たまには私もつれてって」ダダをこね始めた場合は、旅行に行くやいつもよりグレードが高いところに連れていき
機嫌を直されば大丈夫でしょう。
ただ、アクシデントで友達カップルに偶然会ってしまった場合を予測し、友達には事前に暗めに「俺の彼女いい子なんだけど、顔があんまりなんだよね」と言っておいてフォローしておきましょう。
しかし、ここで明るく「俺の彼女ブスだからさ~!」というと、いじってもいいと勘違いする可能性があるので要注意です。
少しずつキレイになってもらうために具体例をだす
顔面が崩れてでもない場合は、女は化粧という絶対的な武器があるので、芸能人やモデルが出ている番組、雑誌などを見て、「この女優さんのこのネコ目っぽいところが可愛いよね」や「このモデルの人の髪型女っぽいよね」など具体的な箇所、かつすぐマネできそうなものを褒めることが大切です。
また、単純に太っている場合は、ここぞとばかりけなしたほうがいいです。きつい言い方ですが、デブは甘えの象徴です。
顔のつくりは生まれもったものがあるので幾分諦めなければいけないところですが、太っている場合は努力でカバーできます。少しでも痩せれば褒めて褒めて褒めちぎることが大切でしょう。
ただ、このやり方は自分自身が太っているや彼女と外見レベルが同等の場合は、「お前も大したことないだろ!」と反感を買う可能性がありますので、男性自身の努力もかならず必要になってきますので、言い過ぎは注意です。
また、最初から色々サポートするのではなく、彼女自身が少しでも痩せようとし、小さな結果を出せば一緒に運動をしてみたり、食事方法を変え、一緒に頑張るのもいいでしょう。ここで大事なのは一緒に頑張ることです。
彼女がブスで辛い・・・でも好き
いかがでしょうか。
今回は彼女がブスで辛い時の対処法をお伝えしました。
結局のところ大切なのは彼女の外見を好きになれるかどうかという点でしょう。しかし外見というのは、内面を好きになればおのずと外見も好きになったり可愛いと思えたりするものです。
このように彼女の内面を大事にして、楽しく素敵なお付き合いをしていきたいですね。