あなたは彼女に振られたいと考えたことはありますか?
別れたいなら自分から言えばいいと思いますが、彼女が彼氏に心底惚れてた場合は彼氏から別れ話をしても簡単には受け入れてくれないでしょう。
しかも、下手な別れ方をしてしまうとストーカーになる恐れもあります。
そう考えると、彼女から別れを言われるようにした方が彼氏としても安全に別れられるのです。
彼女に振られたい時の方法を読んで、彼女から振られるにはどうすればいいのか見てみましょう。
彼女に振られたい時の方法
デートに遅れるドタキャンする
彼女から振られたい時はデートに遅れたりドタキャンしましょう。
とことんまで、彼女からの信頼を無くす事が振られるのには有効でしょう。
例えば、デートの待ち合わせをした時にわざと遅れて行ったりドタキャンをするのです。
待ち合わせに遅れる時も5分、10分では無く3,4時間遅れたりと大幅に遅れます。
そして、遅れた事に謝ってはいけません悪びれもせず彼女と接しましょう。
ドタキャンする時も、前日に言うのではなく当日の待ち合わせ時間を狙ってドタキャンしましょう。
ドタキャンの理由も体調不良や突然の仕事等生ぬるい物ではいけません。
他の女の子と遊びに行くから、友達と遊びにいくから等自分がやられたら頭にくるような事の方がインパクトがあります。
罪悪感も持ってはいけません。
ここは、冷酷に対応しましょう。
相手が落ち込むだろうな、悪いことしたなと考えるのであれば振られるのは難しいのです。
常に不機嫌でいる
彼女に振られたいと思うのなら常に不機嫌にしてましょう。
彼女がこの人と一緒にいたくないと思わせるには、重たい雰囲気や気まずい雰囲気を常に作っておくことです。
息の詰まるような場に人は長く居たいとは思いません。
ですから、会ったら常に不機嫌でいる事が大切です。
彼女が「何怒ってるの?」「機嫌悪い?」と聞いてきても素っ気ない態度で接しましょう。
ここで、機嫌の悪い理由など多くを話す必要はありません。
無言の圧力が一番効果的なのです。
理由も解らず相手が不機嫌だとどう対処していいかわかりませんし、次第に恐怖を感じるようになります。
彼女を否定し続ける
彼女に振られたいのであれば彼女を否定し続けましょう。
人間は認められる人に好意を抱きます。
自分を認めてくれる人に好意を持ち認めてくれない人には嫌悪しますから、彼女を否定し続ける事も振られるにはいい方法です。
彼女が「〇〇行こうよ」「〇〇食べたい」と言ってきても「〇〇は混むから行きたくない」「〇〇は食べたけど美味しくないから嫌だ」と彼女の言う事に全てNOで返すのです。
彼女が悩みを相談してきても「それは〇〇の考え方が悪いよ」「〇〇にも悪い所あるから直しなよ」と慰めもせず彼女の話に同調もせず彼女を批判するのです。
本来好かれる行動としては慰めたり、彼女に同調する方が好かれますが、その逆をすればいいのです。
彼女をとことんまで否定し続ければ彼女は居場所を無くし別れ話をしてくる事でしょう。
彼女の事が嫌いな意志を見せる
振られたいと思うならば彼女が嫌いな意志を見せましょう。
例えば、彼女と友達を交えて食事に行った時に、彼女を無視して友達と盛り上がる。
彼女が何か話しても「〇〇の話はつまらないからいいよ」と周りの空気を悪くしない程度に彼女を批判する。
この様に他の人と彼女との関係に差を付けましょう。
注意したいのが周りの人がドン引きするぐらいの事は止めましょう。
彼氏が悪者になってしまう可能性があります。
彼女にだけ気づく範囲で嫌がらせをするのです。
すると彼女はどうして私だけこんな目に合わなきゃいけないの?と不快感を出すでしょう。
その時に彼氏がダメ出しで「皆、楽しくしてるんだから空気悪くするなよ」等彼女のせいにする事で彼女のプライドは傷つく事でしょう。
こうして、言葉には出さず彼女に嫌いなんだよと意思表示する事で彼女から別れ話をしてもらうのです。
コミュニケーションを希薄にする
彼女に振られたいと考えるならコミュニケーションを希薄にしましょう。
彼氏からの積極的なコミュニケーションを避け、彼女からのコミュニケーションも希薄にする事です。
徐々に彼女との距離を遠ざけるだけでも振られる可能性は高くなります。
彼女から距離を縮めようとしても彼氏から距離を取る様にして、縮めてはいけません。
どんどん気持ちの距離がひらいて行けば彼女も次第に冷めてくるでしょう。
彼女に振られたいならば冷徹になること
いかがでしたか?
読んでいるだけでも、気が重くなる様な内容ですが、振られたいと思うのであればこれ位は必要ではないでしょうか。
振られたいからといってしてはいけない事は「大声で怒鳴る」「威圧する」「暴力」これだけは絶対にやってはいけません。
恐怖で相手を遠ざける様な方法は確かに簡単です。
しかし、恐怖心は別れた後にも深く傷つく可能性があります。
この恐怖心は今回あげた方法での傷つけられ方よりも深く刻まれる可能性があるので止めましょう。
「こんな人とはもうやってらんない!」と思われるような別れの方が彼女の今後を考えるのであればいいでしょう。
彼女の中で最低の彼氏として刻まれるでしょうが、怒鳴られたり、殴られたりで恋愛または人が怖くなってしまうよりかはいいでしょう。
これは彼女に対する最後の優しさです。