うざい女友達の対処法を知りたい・・・とあなたは考えていないでしょうか。
何かとあなたに付きまとったりしつこく電話してくるといった、うざい女友達があなたにもいませんか。そういう女友達に対処する方法とは一体どういうものでしょうか。
そこで今回はうざい女友だちの対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
うざい女友達の対処法
うざい女友達の対処法として大事な話や個人的な話はしない
うざい女友達とは、極力距離を置くのが賢明です。中途半端に親しくなってしまうと、離れられなくなります。
「うざい」と感じた時点で早めに距離を取るようにしておきたいものです。
このような女友達には、大事な話や個人的な事情を話さないようにしましょう。
このような話を打ち明けられると、「こんな大切な話を自分に打ち明けてくれた」と一方的に喜んで、つきまとわれてしまう可能性があります。
うざい女友達とは、当たり障りのない世間話だけに留めておきましょう。自分の個人的な領域には、決して関わらせないようにした方が得策です。
うざい女友達の対処法としてなるべく連絡を取らない
うざい女友達とは、あまり連絡を取らないようにした方が良いでしょう。
メールやLINE・電話になると、1対1でやり取りしなくてはならなくなります。周りに他の友達がいれば気がラクですが、1対1というのは、思った以上にストレスです。
よほどのことがない限り、こちらから連絡を取るのはやめましょう。もしどうしても連絡を入れなければならないのであれば、用件だけを手短に送ることをオススメします。
逆に、うざい女友達から連絡が来た場合は、あまり長引かせないようにし、必要なやり取りだけに留めましょう。
話が膨らんでしまうと後が面倒なことになるので、できるだけ短い時間内で処理するようにする方が得策です。
当たり障りのないことを言って、スルーする
うざい女友達と、どうしても同席しなければならない、ということもたまにはありますね。
そんな時、あからさまに避けたり、嫌な顔をしてしまうとトラブルの元になります。なので、ここは表面的にだけは大人の対応が必要になります。
彼女から何か話題を振られても、当たり障りのない返し方に徹しましょう。
このやり方は、これ以上会話の盛り上がりには参加しないという暗黙の意思表示になります。そうすると彼女も、「この人には話を振ってもあまり面白くないな」と感じ、自分から去って行ってくれるのです。
別に予定を入れてスケジュールを合わせない
うざい女友達というのは、あなたのスケジュールなど気にせず、自分の都合だけを押し付けてきたりします。
そういう女友達に対処するには、別に予定を入れてしまい、スケジュールをわざと合わせないという事が効果的です。
今週末遊ぼうと言われても、別の友人との約束がある・家族で出かける予定がある、といった風に予定がある旨を伝えてスケジュールを合わせないようにしてみましょう。
うざい女友達というのはどちらかというと無神経で、その用事が終わったら遊ぼうと言ってきたりしますから、いつ始まって終わるのかという事を聞かれても、曖昧に答えるようにしましょう。
そうして何度も断っているうちに、だんだんと誘いの声がかからなくなっていくでしょう。
LINE(ライン)などは無視
うざい女友達は、こちらの状況も気にしないで、時間も構わずに連絡してきたりします。
例えば遅い時間にラインや電話で連絡をしてきたりするのです。
ラインはまだしも、電話は着信音もうるさいですし、非常識な場合もあります。そういう時は、思い切って電話に出ないようにしましょう。
次に会った時に文句を言われるかもしれませんが、その時はその時間はもう寝ていたという風に伝えて、暗に非常識な電話だという事を伝えてみましょう。
ラインは既読にしないで、翌日見るようにしましょう。電話に出なかったり返信を遅くする事で、だんだんと距離ができて連絡を取り合う事も少なくなるでしょう。
うざい女友達の対処法としてイヤな事はイヤと言う
うざい女友達は、正直なところ自己中心的で相手の気持ちに立って考えるといった事ができません。
そのため相手にしつこく付きまとったりして迷惑をかけたりするのです。そういう女友達に対しては、はっきりと迷惑に感じたりイヤだと思った事は伝えるようにしましょう。
はっきりと言われる事で、女友達が分かっていなかった友人同士の距離について、少しは考えるキッカケになるかもしれません。
また、はっきりとイヤと言って断る事によって、あなた自身がストレスを溜めなくなるというメリットもあります。
そういう意味でもイヤな事はイヤという事は大切なのです。はっきりと意思表示をする事は、双方にとって意味のある事と言えるでしょう。
自慢話や相談は聞き流す
自慢話しは聞かない方が良い無視した方が良いとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、面倒臭い女性は友達だと思った相手から無視されると傷ついた等と言って、共通の知人などに自分の悪口を言い触らす恐れがあります。
何回か無視しても良いですが、親しい間柄な場合5回に1回くらいは話しを聞いてあげてください。
相槌をうちながら相手の話を聞いて同意してあげれば、彼女は自分の不幸話しや相談話しをして、勝手に去って行ってくれます。
それから徐々に愚痴を聞く回数を減らしていけば、彼女は別のターゲットを見つけて貴方とは自然と距離ができます。そしたら自然と遠縁になれるでしょう。
悪口を相談されても同意はしない
面倒臭い女性というのは敵対する相手が出来た場合、その相手の悪口を周りに言いふらすことがあります。
その場合その悪口の相手が貴方の友達、または知り合いだったりする場合、その相手に、貴方も同じように嫌いだと思っていると勝手に彼女は伝えます。
相談されたり悪口を言われた場合は、同意するのではなく、私は別に嫌いではないけど、○○ちゃんは嫌いなんだね、と相手の気持ちを否定しないで、自分は嫌いでは無いということを伝えてください。
そう答えれば、彼女はその友達に貴方が嫌いっているなどと告げ口するようなリスクが極端に減ります。
こういう女性は周りの人間関係も壊してしまうので、悪口などは注意して対応しましょう。
嫌われたく無いからと言って話しを頻繁に聞かない
嫌われたくない、面倒臭いという理由から相談される度に頻繁に話しを聞く必要はありません。
逆に彼女は、この人は自分の話しを聞いてくれる、自分の事を好いているのだ、と勘違いして貴方に執着します。また、それがストレスになり、突然断ってしまったりしたら、友達だと思ったのに、などと文句を言われ罵声を浴びせてくる事があります。
話しを聞いてあげる場合は程々にして距離感を離していくことが大事です。
うざい女友達の対処法の基本は避けること
いかがでしょうか。
今回は、うざい女友達に対する対処法についてお伝えしました。
うざい女友達とはできるだけ距離をとりたいですが、なかなか相手が離れていかない場合は、あなた自身も言いたい事をはっきりと言うようにして、ストレスを溜めないように気をつけましょう。
また、そういう状態になる前にメールやLINEは無視したりするなどしてなるべく関わらないようにしましょう。それを意識することができれば、ある程度予防することができますよ。