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ケチな彼氏の特徴9つ

彼氏がケチで嫌だ・・・とあなたは感じていないでしょうか。

多少のケチ、つまり倹約家であったり、二人でお金を貯めようとしているのならそのケチな行動は理解できるものです。

しかし年がら年中、ケチな彼氏と付き合い続けるのは少し辛いものがありますよね。

ではケチな彼氏とはいったいどのような人なのでしょうか。

そこで今回はケチな彼氏の特徴をご紹介しますので、ぜひあなたの彼氏と比較しながら最後までご覧ください。

ケチな彼氏の特徴

 

ケチな彼氏の特徴として旅行は「車で国内」限定

 
ケチな彼氏の行動パターンとしてまず、旅行が挙げられます。

ケチな彼氏は旅行に関して、「お金がかかる旅行なんて、ほんとうはしたくない。だけど彼女が行きたがるから、付き合わざるをえない」と考えています。

ですから、ふだんのデートよりもさらに強く、節約を意識するのです。

当然、海外旅行はNG。国内の、できるだけ近場ですまそうと考えます。旅行で経費が一番かかるのが宿泊代と移動費用。

まず、移動については、列車や飛行機ではなく、より安くすませられるドライブ旅行を選択します。そして、有料道路はできるだけ避け、一般道を利用するのがケチな彼氏の行動パターンです。

また、宿泊先も有名旅館やハイグレードなホテルではなく、廉価な民宿やペンションを選択。さらにドケチな彼氏になると、「車中泊」を提案することさえあります。
 

誕生日やクリスマスなどのイベントは「家飲み」

 
誕生日やクリスマスなどは、恋愛関係にある二人にとって大変重要なイベントです。

ふつうは「いつもは行かないようなハイグレードな店で食事」というようなプランを考えるでしょう。しかし、ケチな彼氏はこうしたイベントさえ、安上がりにすませようとするのです。

基本は、どちらかの部屋での「家飲み」。ですから、自分の誕生日なら「君の手料理を食べたい」と、要望します。手料理が食べたいのではなく「そのほうが安上がりだから」という理由です。

多くはデリバリーを利用しますが、もっとケチになると、スーパーでお惣菜を買ってきてそれを食べる、というようなびっくり行動をとることもあります。

プレゼントはディスカウントショップか格安ネット通販

 
さすがに誕生日やクリスマスのプレゼントを省略することはできません。しかし「恋人どうしのイベントなんて、ムダ」というのが本音です。

ですから、ここでも徹底的に「安上がりの方法」を取ります。デパートなどで購入することはまずありません。ほとんど場合、ディスカウントショップや格安のネット通販を利用するのです。

お店でラッピングしてくれない場合は、自分でやります。ですから、ケチな彼氏には「マメ」という一面があるのです。

「倹約のための努力は惜しまない」、これがケチな彼氏の行動パターンと言っていいでしょう。
 

ケチな彼氏の特徴としてデート代はきっちり割り勘

 
ケチな彼氏は、金銭に対してびっくりするくらい神経質になります。

基本的に、自分が金銭面で損をすることをしたくないので、綿密な計算をしながら彼女と交際します。従って、ケチな彼氏とデートすると、きっちり割り勘です。

それも1円単位の金額に対してまで、細かく計算するという彼氏もいるくらいです。

そんな彼氏のデート時の必需品は、携帯電話やスマホについている電卓機能です。伝票がテーブルに来たら、即、代金の計算を始めます。

そのような彼氏には、「たまにはデートで奢って貰おう」などという期待は、一切抱かないようにするしかありません。

彼らの中には、「奢る」という概念がないのです。

デートの時には、ポイントカードや割引券を使える店を選ぶ

 
ケチな彼氏にデート先の店を選ばせると、自分の持っているポイントカードや割引券を有効活用できる店を選びます。

デートで一時的な出費があったとしても、次回以降、自分が損をしないように計算して、デート先を選ぶのです。

なので、このタイプの彼氏が選ぶデート先は、大体彼の行きつけの店であることが多かったりします。しかも、彼女と一緒であっても、気にせずその店に何度も行きます。

もちろん、目的は割引やポイントです。特に、ポイント○倍という日であれば、何があってもそのポイントカードを使える店を選びたがります。
 

クリスマスや彼女の誕生日であっても、プレゼントなどの出費を抑えたがる

 
クリスマスや彼女の誕生日など、年に1回しかないようなイベントであっても、ケチな彼氏は出費を抑えたがります。

プレゼントにブランド品など、ケチな彼氏にとっては言語道断の代物です。又、豪華なディナーなども「無駄な出費」としか考えていません。
どんな日であっても、特別な贅沢を彼女にプレゼントしたがらないのが、このタイプの男性です。

基本的に、「他人のために無駄な大金を使いたくない」という発想なので、「たまにはサプライズが欲しい」と期待している彼女とは、残念ながら相性が良くない可能性があります。
 

ケチな彼氏の特徴としていい歳なのにデート代を払わない

 
若いカップルなら割り勘というのもわからなくありませんが、社会人となりある程度の収入があるのに割り勘にする。しかも一円単位での清算をしてきます。

割り切れなければ彼女に一円でも多くなにかに理由をつけて負担させます。

食事に行き彼氏より多く食事代がかかれば、それぞれで支払いをさせます。食事にかかる代金はよくて割り勘で、行く先もお金のかからないファーストフード店やファミリーレストランがメインです。

出かける先もお金のかからない公園、ショッピングモールでのウィンドウショッピングになります。

遠出をすればガソリン代や交通費まで要求してきます。彼女は出かけるための割り勘要員という考えです。

ケチな彼氏の特徴として着ている服がいつも同じ

 
出会うたびに着てくる服が同じかもしくはサイクルさせています、夏冬関係なく同じシャツにパンツの組み合わせです。

寒くなればその上にジャンパーを重ね着をしてくるだけです。

よれよれになろうが、出かける先がどこであろうが同じ服装でTPOというものを考えていません。

デザインやブランドも不明なものが多く、安いが一番という感覚で服を選んでいます。スーツとか着る機会があっても仕事用を着てきます。着れればなんでもいいという考え方です。
 

自分の趣味にはとことんお金をかける

 
自動車やホビー、自分の趣味とすることには出すお金を惜しみません。

自分の収入に見合ったレベルのものを購入するのでなく、背伸びをし過ぎたものを選んでしまいます。車や腕時計高いものを買えば自分のステイタスが上がったと勘違いしています。

もちろん彼女へのプレゼントなど興味を示しません、もしプレゼントをしても自分のほしいものをプレゼントをしてゆくゆくは自分が使おうというプレゼントがほとんどです。

貯金をして購入というのではなく、借金をしてでも購入したいというタイプが多いです。

同じ物をもっていても、ニューモデルや他人が持っていると途端に自分もほしくなり衝動買いします。
 

ケチな彼氏が嫌なら伝えよう

 
いかがでしょうか。

今回ご紹介したような彼氏は少し大げさかもしれませんが、このような人に悩まされている女性は決して少なくありません。

大抵の場合は我慢してしまうものですが、それがストレスになり、喧嘩の原因や別れたいと感じるきっかけになります。そうなる前に少しでも嫌だと感じたらしっかりと伝えることが大切です。

あなたのことを大切に思っているのなら、きっと改善してくれるはずですよ。

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