彼氏と旅行するのときの持ち物はなかなか悩みの種ですよね。
自分のことだけを考えいけば、そこまで悩む必要はないのですが、彼氏と一緒にいくとなると変なものを持っていくのもためらってしまいますし、彼氏と一緒にやりたいものなどを持っていきたいと思うものです。
では、どのような持ち物がいいのでしょうか。
そこで今回は彼氏と旅行するときの持ち物についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏と旅行するときの持ち物
ファブリーズ
これは、必需品です。
ファブリーズが一本あるとかなり便利です。
まず、ホテルの部屋が臭いときに使えます。
海外で安いホテルに泊まると、なんとも言えない臭いがすることも少なくありません。
そんなとき、部屋やベットの香りをよくしてくれるファブリーズがあると、快適に過ごせます。
また、長旅だと自分で服を洗濯しながら旅することもありますので、部屋干しの嫌な臭いを取るのにもファブリーズは大活躍です。
そして意外な盲点、靴です。
雨に降られたりして靴が濡れても、旅先では一足しかありませんから、それを履かないといけません。
雨に濡れたくさーい靴にシュッとスプレーしておけば、翌日もいい気持ちでその靴を履いて出掛けられます。
こんなに役立つファブリーズ。
持っていっていると、彼に感謝されること間違いなし!女子力アップです。
トランプ
空港などでは必ず待ち時間が発生します。
乗り継ぎだと数時間待つ可能性もあることでしょう。
ずっと一緒にいますし、移動で疲れていますので、待ち時間の会話も途絶えがちになります。
そんな時に役立つアイテムがトランプです。
トランプは持っていってなくても、ご当地トランプ的なものが必ず空港内のお土産屋さんで売ってあります。
ぼーっと待っていると長い待ち時間ですが、トランプしながら楽しく過ごしていると、わりとあっという間に時間は過ぎるものですよ。
疲れてストレスも溜まりがちな旅行。
せっかくの旅行ですから、あまりイライラせず楽しい雰囲気で過ごすためのグッズがあると、ラブラブな二人でいられます。
マッサージグッズ
移動が長時間に及ぶと、体が固まってきついですよね。
そんな時に、機内でも簡単にできる手のひらサイズのマッサージグッズを持っていっておくと、疲れの溜まりかたがずいぶん違ってきます。
100均などでも、コロコロしてツボを刺激するようなグッズが置いてあります。
それをバックに入れておけば、疲れた頃にさっと出してコロコロしてあげると、喜ばれること間違いなし。
特に血液がたまる足をコロコロすると、むくんだ足がスーッと楽になりますよ。
ホテルの部屋でも使えますし、旅行の疲れを癒してあげるときっと彼も感動しちゃうはずです。
旅行先のガイドブック
旅行大好きな彼氏であれば、どんどんと旅行のスケジュールを決めてくれるかもしれません。
しかしながら、世の中の男性のほとんどは、そこまで決断力がないのが現実。
そのため、旅行中は、女性がある程度行きたい場所を提示してあげるのが堅実です。
旅行先のガイドブックを参考に、自分の行きたい場所を彼氏に教えてあげましょう。
気の利く彼氏であれば、行きたい場所を効率よく回るようなスケジュールを考えてくれます。
旅行上級者であれば、ガイドブックに乗っていないオススメスポットを現地の人に聞いてみるのも良いかもしれません。
酔い止め薬
車での移動や船の移動など、普段とは異なる長時間の交通手段を使うことが多いのが旅行。
その場合、乗り物酔いをする場合があります。
小学生のころのバスに乗る遠足で、あれだけ乗り物酔いに気を使っていたのに、大人になると意外と乗り物酔いについて忘れてしまうものです。
しかしながら、乗り物酔いで、気持ちの悪いまま旅行をするのは避けたいですよね。
そのため、念のために酔い止め薬は旅行に持って行きましょう。
もし、彼氏が乗り物に酔った際に、酔い止め薬を差し出せれば、気の利く良い彼女として、彼氏の記憶に残ること間違いなし。
もちろん、自分自身も乗り物に乗るときに安心することができます。
避妊具
最後に忘れてはいけないのが避妊具です。
お泊まりの旅行ともなれば、夜の営みも少なからずあると考えられます。
本来ならば、男性側で用意しておくべきものですが、万が一のことも想定して、女性も持っておいた方が良いでしょう。
故意に忘れてきた男性は論外ですが、日々忙しくしている中で旅行の準備をするわけですから、うっかり避妊具を用意するのを忘れてしまっている可能性もあります。
いざそのようなシーンになったときに、避妊具がない!となるのが、一番テンションが下がり、せっかくの楽しい旅行モードに水をさしてしまうので、避妊具は用意しておくのがベターです。
彼氏との旅行の持ち物は場所や日程で変える
いかがでしょうか。
彼氏と旅行するときにはやっぱり何を持っていくかが大切ですよね。
これは自分だけのことを考えるのではなく、これを持っていくと彼氏は喜んでくれるだろうなという気持ちを持つことが大切です。
また、持ち物はどこに行くのか、日帰りなのか、二泊三日なのか、温泉なのかなどでコロコロ変わるものです。
とはいっても、そこまで大袈裟に持ち物を選別していく必要もないですし、もって行き過ぎでもかえって邪魔になってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
今回ご紹介したものを参考にすれば無難ですよ。