キス顔というのは自分ではわからないものです。
なのでキスする時に自分がどんな顔でキスしているか、気になる事はありませんか?
自分では普通の顔をしているつもりでも、意外とおかしな顔になっているかもしれませんね。
もしかしたら相手もそんなブサイクな顔に内心苦笑しているのかもしれません。
ブサイクなキス顔にならないコツとは、いったいどんなものがあるのでしょうか。
今回はキス顔で気を付けるべき点についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
キス顔
一度鏡でどんなキス顔をしているか確かめてみる
キスする時に変な顔になっていないか気になったら、一度自分で確かめてみるのがブサイクなキス顔にならないためのコツといえます。
もし変な顔でキスしていたとしても、相手はなかなかその事について指摘する事はできないでしょう。
ですから、自分で自分の顔を確かめておく事が大切です。
その確かめる方法としては、鏡の前で、恋人にキスするつもりでキス顔を作ってみるのです。
そして薄目を開けて、実際に自分がどのような顔をしているかという事をチェックしてみるのです。
自分ではうっとりしている顔を作っているつもりでも、相手から見ると締まりのない顔になっているかもしれませんし、もしかしたら口元がだらしなくなっているかもしれません。
鏡に映してみる事で、客観的に自分がキスをしようとしている顔を確認できるのです。
そしてその顔を確認して、ブサイクなキス顔にならないように顔を作るようにしてみましょう。
鏡の前でキスするつもりでキス顔をつくり、どんな顔になっているか客観的に把握する事が、ブサイクなキス顔にならないためのコツなのです。
唇をとがらせない
ブサイクなキス顔にならないために気を付けるコツとして、唇を尖らせないようにするという事が大切です。
キスする時、つい人によっては思わず唇をとがらせてしまうかもしれないですが、はたから見たらかなり滑稽です。
唇をとがらせてキスをするような顔は、立派な「変なキス顔」といえるのです。
しかし、こういった唇をとがらせてしまうようなくせは、意外と本人は気がついていないという事も多いのです。
キスをする時にはさりげなく唇をとがらせていないか、少し意識してみるようにするだけで、そのくせを改善する事ができます。
キスする時には思わずムードに酔いしれてしまうかもしれませんが、ちょっと気を付けるようにしてみましょう。
ブサイクなキス顔にならないためには、キスしようとしている瞬間の自分の顔を想像して、唇をとがらせないようにするのが変なキス顔にならないようにするコツといえるでしょう。
うっとりしすぎない
キスする時はそのムードに酔いしれて、思わずうっとりしてしまうという事があります。
しかしあまりにもうっとりしすぎると、その顔は相手から見て変なキス顔に見えてしまうかもしれません。
そうならないためのコツとして、ある程度顔を引き締めておくように意識しましょう。
引き締めるといってもあまりにも真面目な顔では、相手もこれからキスするのに何でそんな真面目な顔なの?と思ってしまうかもしれませんから、ほどほどという事が大切です。
ちょっと微笑むくらいがちょうどいい感じかと思われますので、キスする時にはさりげなく微笑むようにしてみましょう。
変なキス顔にならないように、さりげなく微笑むという事が変な気素顔にならないですむコツといえるのです。
薄目をあけないようにする
変なキス顔のひとつに、薄目を開けてしまうというのがあります。
キスする時には相手の顔がだんだんと近づいてくる気配もしますし、相手がどんな顔をしているのかちょっと気になってしまうという事もあります。
そのためついつい薄目を開けてしまうという事があるのです。
しかしもしかしたら相手もあなたの様子が気になって、薄目をあけて様子をうかがっているという事もあるでしょう。
そうするとお互いが薄目を開けている状態なので、二人とも変なキス顔になってしまうのです。
そうなると心の中でおかしくなってしまい、キスするどころではなくなってしまうかもしれません。
それを避けるためにも、薄目をあけて相手の様子をうかがうという事は控えるようにしましょう。
ブサイクなキス顔ではキスをするムードがなくなってしまいます。
ちゃんとキスできるように、薄目をあけたりする事をせずに、相手の唇が近づいてくるのを待ちましょう。
口を開けすぎない
キスする時の変な顔として、口を開けすぎるという顔があります。
キスするだろうと既に予感しているので、いつでもキスは準備万端という気持ちがあるのかもしれません。
そういった気持ちがつい口を開けすぎてしまうという事になってしまうという事もあるのです。
キスといっても軽いフレンチキスからディープキスまでいろいろありますが、相手はもしかしたらフレンチキスをしようと思っているのかもしれません。
それなのに口を開けて待っているようでは、もしかしてディープキスをしたいのかな?と勘違いされてしまうかもしれません。
また、口を開けすぎている顔はちょっと間抜けなので、相手は思わず笑いたくなってしまいます。
キスする時のムードもなくなってしまうでしょう。
変なキス顔にならないように口を開けすぎないようにするのが、ブサイクなキス顔にならないコツといえるのです。
キス顔がブサイクにならないように気を付けよう
いかがでしょうか。
以上、ブサイクなキス顔にならないコツはいくつもあります。
そのコツをちょっと意識して、素敵なキスの瞬間を迎えてみませんか。
きっと最高のキスシーンとなるでしょう。