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老け顔の特徴と改善方法7つ

どんな人も年齢より若く見られると嬉しいものです。

しかし残念ながら年齢よりも老けて見られる人もいます。

そんな、老け顔の特徴とはどういうものでしょうか。

そして、そんな老け顔を改善するためにはどうすればいいのでしょうか。

そこで今回は老け顔の特徴と、その改善方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

老け顔の特徴

  • ほうれい線
  • しみ
  • しわ
  • 頬のたるみ
  • 目の下のクマ
  • 髪の毛
  • メイク

 

老け顔1 ほうれい線

 
ほうれい線がくっきり深いほど、老けて見えます。

年齢とともに皮膚がたるんで筋肉が衰えるのでどうしてもほうれい線は発生してしまいます。

マッサージなどが効果的ですが、あまり笑いすぎるのもよくないとか。

顔の中心部にあり目立つ部分でもあり、深いほうれい線は、ファンデーションなどで隠すのは難しいので深刻です。
 

老け顔2 しみ

 
しみが多いとどうしても肌は黒ずんで、いきいきとした若さがなくなってしまいます。

しみは、若いうちに、紫外線対策をどれくらいしてきたかという結果の表れでもあります。

薄いしみならメイクでなんとかかくすことはできますが、顔全体に広がってしまったり、濃いシミだと隠すのも一苦労です。

若く見られる条件は、やはり白いもっちりとした肌です。

レーザー治療やケミカルピーリングで白くするという方法もあります。

老け顔3 しわ

 
やはり、しわのありなしで印象はまったく変わってきます。

目じりのしわ、口元のしわ、おでこのしわ、どうしても年齢とともに、皮膚は老化してしわが増えます。

しわは、最初はうっすらしていますが、年齢とともにどんどん深く、濃くなってきます。

しわの数が増えるにつれ、その顔は、おばさん、さらにおばあさんへと変化していきます。

紫外線の影響でコラーゲンなども破壊されてしまいます。

しわ対策には、保湿対策、紫外線対策は非常に重要になってきます。

しわはどうしてもできてしまうものですが、しわの進行を防ぐことは努力次第でできます。
 

老け顔4 頬のたるみ

 
若い時は、ピンとはっきりしたフェイスラインでも、年齢とともに輪郭がぼやけてたるんできます。

たるみはじめたら一気に老け顔になったとがっかりする人もいます。

いきいきと、はつらつとした感じがなくなってなんとなく疲れた表情にもなってしまうたるみ。

顔全体がたるんでくると、口角も下がってきて、一気に幸せオーラを下げるおばさん顔になってしまう危険性があります。

日ごろから、表情筋をきたえ、せめて口角だけでも意識してあげるようにすることで、少々のたるみは気にならなくなるはずです。

老け顔5 目の下のクマ

 
若い女の子でも寝不足でクマを作ってしまっている子を時々見かけますが、クマがあると本当に一気に疲れた老け顔になってしまいます。

クマは、あまりひどいと周りから心配されます。健康的にも見えないので、非常に残念です。

クマといっても、いろいろと種類があって、血行不良によるものもありますし、たるみによるものもあります。

自分のクマがどのタイプのものかを知り、それによって適切な対策をとる必要がでてきます。
 

老け顔6 髪の毛

 
顔の周りの髪の毛、顔とは直接関係ないと思われるかもしれませんが、意外と顔の印象を左右します。

髪の毛が薄い、髪のツヤがない、そういったことは、顔を老け顔にさせてしまう要因になります。

若い人はつやつやで太くて、風にさらっとなびくような髪をしていますね。

髪の毛が老化すると、さらっとなびく髪型、ロングヘアーなども難しくなってきます。

そして、肌のケアには真剣になっても、つい髪の毛のケアはおこたってしまうということも良くあります。

そこで、おばさんヘアが出来上がってくるのです。

髪の毛をまとめても、ごわごわしたり、かさついたりして、思い通りになりません。

髪の毛を下ろしていても、若い時のようにすっと指通りが良い髪にはなかなかなりません。

抜け毛が目立ってきたりしてボリュームのない髪だと、一気に老けた印象になってしまします。

ウィッグのCMなどを見ているとそのことはよくわかります。

ボリュームのある髪の毛とそうでない髪の毛で、印象が全く変わってきますね。

老け顔7 メイク

 
メイクでも、老けるメイクを間違ってしている人がいます。

例えば、細い眉、くっきりしすぎるアイライン、濃い口紅などは、実は老け顔を作っているようなもの。

若い人でも、ファンデーションを厚く塗っている人がいますが、厚塗りは老けて見えます。

また、フェイスラインにのせるチークをオレンジや茶色系にして小顔を狙っている人もいますが、あまりやりすぎるとほおがこけて老け顔を作ってしまいます。

メイクは、勉強すればどんどん上手になります。

自分の判断で、メイクをしてそれが老け顔を作ってしまっているのなら大変もったいないことです。

上手なメイクができるようになったら、顔は必ずいきいきとしてきます。

損をしているメイク方法を続けるのはもったいないことです。

一度プロのメイクアップアドバイザーにメイクのアドバイスをしてもらって若返りのメイクについて学んでみるのも良いでしょう。
 

老け顔改善方法

 

表情筋を鍛える

人と会話をするときなどに、いつもより心もち大きく口を開いて言葉をはっきりと発音するように心がけたり、笑顔を意識的に作るようにしてみてはいかがでしょうか。

それだけでも、続けていけば、老けた印象の顔を解消することができると思いますよ。

もしも、他人の前で、いつもより表情筋を使うように心がけることに抵抗がある場合には、1人でいるときに、表情筋のエクササイズを行うというのでもいいでしょう。

口を大きく開いて50音を発音してみたり、顔全体で思いっきり笑顔を作ってみたり、色々試して、老け顔解消を目指してみてください。

出典 表情筋をよく使って、老け顔を解消しましょう

ヘアスタイルやメイクを変える

女性の老け顔改善法とは、ヘアスタイルを変えることも改善法です。

ひし型のシルエットや、ヘアスタイルのトップを高くすることで、若々しく見えることがあります。トレンド感のあるヘアスタイルに挑戦してみるのもいいでしょう。

ヘアケアも充実させて、美しいツヤのある髪を保つことも老け顔改善につながります。

週に1回だけなど頭皮のマッサージやトリートメントなどで艶やかな髪を取り戻せたりするので、頭皮マッサージで心も体もリフレッシュできます。心の中からキレイを目指すのは、老け顔改善法にもなります。

出典 老け顔女性の原因は髪型?特徴と改善法を詳しく

私は老け顔メイクを解消するために、とにかくファンデの薄塗りを意識しました。

その代わり化粧下地でしっかりお肌を綺麗に見せるようにしていましたよ。

下地の段階でお肌が綺麗に見えれば、ファンデはほんの薄付きでOKなんです。

しかも薄塗りの方がメイク崩れも防げるし、夫からも褒められるようになりました!

今までガッツリファンデを塗っていた方は、いきなり薄塗りにすると不安かもしれません。

しかし思い切ってファンデを薄くしてみると、予想以上に若々しさが取り戻せますよ!

出典 老け顔が改善できる!「たった3つの方法で出来る若返り」
 

老け顔の特徴と改善方法のまとめ

 
いかがでしょうか。

老け顔の特徴といえば、だいたいここにあげたようなものになるでしょう。

しかし、若く見られない原因は、顔だけではなく、その人の態度だったりもします。

ずうずうしい、恥じらいが無い、そんな態度も老け顔を作ってしまいますよ。

生き生きとしている、目に輝きがある、希望を持って生きている、そんな人は、シワが少々あっても若く見えます。

また、老け顔の改善方法は意外に基本的なことばかりです。

こうした基本を怠っている人が多いため、どんどん老け込んで言ってしまうのでしょう。

今から始めても十分遅くはないので、すぐに老け顔改善に取り組みましょう。

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