あなたの友達に悪い人じゃないけど時々意見が合わずうざいなと思う友達はいますか?
親友とは言わないまでも、友達として付き合っている人の中にも合う人、合わない人がいるのは当然です。
うざい友達はさっさと付き合いを止めてしまえばいいのですが、周りの人間関係との兼ね合いで中々関係を断ち切れない場合もあります。
うざい友達を黙らせる方法を読んで、そんなうざい友達を黙らせましょう。
うざいい友達を黙らせる方法
無視する
うざい友達を黙らせる方法は無視する事です。
うざい事を言われた、された場合、無視しましょう。
言い返したい、やり返したいと思う気持ちも解りますが、何よりも無視が一番です。
あなたに対して悪意があってわざと、うざい事をしてくる友達の場合、無視が一番効果的です。
なぜか?悪意があってうざい事をしてくると言う事はあなたにが悔しがったり、怒ったりする姿を見る事に喜びを感じるからです。
ですから、無視して何事も無かったかのように振る舞う事で相手の思惑は打ち壊されます。
嫌がらせをする人は相手が苦しんでいる姿を見ることが出来ないと自分の思い通りにならなかったことに対して酷く劣等感を感じます。
この時点で黙らせることが可能となるのです。
どんなに酷い嫌がらせをされても無視し続けましょう。
反応の無い相手に対して嫌がらせをし続けても、意味が無い事を悟り相手から距離を置く事になります。
注意して欲しい事として一度無視しを始めたら相手が距離を置くまで絶対に無視を続けてください。
いい加減腹に据えかねて、反論や怒ってしまうと相手の思うつぼです。
時間は掛り、言い返す事もできず精神的に辛い思いをしますが、効果はあります。
反論できないぐらいに言い返す
うざい友達を黙らせる方法は反論できないぐらいに言い返しましょう。
口達者な人であれば、反論してもいいでしょう。
しかし、下手な反論は火に油を注ぐだけですから、中途半端な反論をしてはいけません。
反論すると言う事は相手に対立姿勢を見せる事になりますから、確実に言い負かせる位の確信を持ってから挑みましょう。
そして、反論する時は冷静になる事が一番大切です。
感情的になり支離滅裂な反論では相手を面白がらせるだけです。
冷静に落ち着き淡々と反論しましょう。
相手に突っ込みどころを与えないよう理論武装をし、例え反論されてもすぐさま言い返せるような準備もしておく事です。
冷静になる事、中途半端な反論をしない事、反論の準備はしておく事これらを守れば相手を黙らせることは可能でしょう。
友達にうざい事を正直に伝える
うざい友達を黙らせる方法は、友達にうざい事を伝えましょう。
友達のどんな所がうざいのか正直に伝えましょう。
もしかしたら、友達は自分がうざいと思われている事を知らないかもしれません。
言われて初めて、自分は周りからこんな風に見られていたんだ、と気づいてくれるかもしれません。
そうすれば、その後の関係は改善に向かうでしょう。
何も言わずに黙っていては相手も気づきません。
悪気が無くやっている事が実は相手を傷つけている事は多々あります。
うざいとは言え仮にも友達であればうざい所を包み隠さず言ってあげる事も優しさです。
煽ってみる
うざい友達を黙らせる方法は相手を煽ってみましょう。
これは反論とは少し違います。
相手を煽る事で相手をイライラさせ何も言い返せなくします。
友達の言葉がうざい時に有効でしょう。
短い言葉で煽っていくと相手はイライラし始め色々言ってくるでしょう。
しかし、人間の語彙力はたかが知れてますから何時かは話す事も無くなり黙るしかなくなるのです。
時々粘り強く同じ言葉を繰り返してくる人もいますが、そんな時はこちらも同じ言葉を繰り返していればその内相手は疲れて何も言わなくなります。
仲間を作る
うざい友達を黙らせる方法は、仲間を作りましょう。
自分一人では相手を黙らせられないと思ったら仲間を作りましょう。
あなたと同じようにうざいと感じている人が他にもいるかもしれません。
その人達を集めて、人数で責めましょう。
どんなに強い人間でも個人よりも集団の方が強いのです。
集団の力を使って相手を黙らせましょう。
しかし、注意して欲しいのがやりすぎない事です。
人数が集まると、自分が力を持ったと勘違いしてしまい、相手が立ち直れない位に追い詰めてしまう可能性があります。
相手を黙らせることが目的で叩きのめす事が目的ではありませんから、黙ったら素早く身を引くのがいいでしょう。
集団心理が働いてやり過ぎだけは注意です。
うざい友達を黙らせることは出来ます
いかがでしたか?
うざい友達を黙らせることは出来ます。
しかし、黙らせた後に仲直りし良好な関係を築く事が出来るか、またはそのまま関係が破綻し疎遠になってしまうかはあなた次第です。
折角縁があって知り合った友達ですから、なるべくなら破綻しない様な改善できる関係にしたいものですね。