世の中には多くの女性から好意を寄せられる、モテる男が存在します。
「自分もモテる男になりたい」
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
モテる男にはどういった魅力があり、どんな特徴があるのでしょうか?
そこで今回は、モテる男の条件をお伝えします。
モテる男の条件
優しい
女性は必ずと言っていいほど男性に優しさを求めます。
女性にモテる上で優しさが重要であることは多くの人が知っています。
ですが、本当の意味で優しさを理解している人は少ないのではないでしょうか。
女性が男性に優しさを求める理由は、一重に「大切にしてもらいたい」からです。
どれだけ性格が優しくても、それを行動で示すことができなければ、女性が求めている優しさとは言えません。
優しさというのは、自慢したりひけらかしたりするものではなくて、相手を想い気遣う行動のことです。
例えば街中を歩いていて、女性がベビーカーを抱えて階段から降りようとしている時、重たい荷物を高い場所に乗せようとしている時、相手が知らない人だとしても「手伝いますよ」と声をかける事ができますか?
こういった行動を自然とできる人は間違いなくモテます。
優しさと言うのは自分本意ではなく、相手を想い気遣う行動の事です。
面白い
ブサイクなお笑い芸人がモテる理由がここにあります。
こういうと「自分には笑いのセンスがないからな・・・」と落ち込んでしまう方もいるかもしれませんが、笑いのセンスは関係ありません。
面白い人というのは、別の言い方をすれば“コミュニケーション能力の高い人”。
初対面の相手でも心の距離を感じさせずに、親しく接することができる人のことです。
例えば男女複数人で集まる合コンで、一人一人の言うことをきちんと受け止めて、うまく返して場を盛り上げてくれるような人です。
こういった振る舞いができる人を、女性は「面白い人」と認識します。
笑いのセンスは重要ではないのです。
自分に自信をもっている
自分に自信を持っている人は、周りの人間や環境に寛容でいられます。
例え不測の事態に陥ったとしても、自分なら「なんとかできる」という“自信”があるからです。
自分に自信をもっていると、余裕や頼もしさが言動に表れます。
女性はそこに安心感を覚え惹かれていきます。
会話の引き出しが多い
幅広い知識と興味を備えている男性は、それだけ出会う相手と興味や関心の共通項が生まれやすいので、多くの女性と会話を弾ませることができます。
その結果相手の女性から「この人と話していると楽しい」「もっと話したい」「また会いたい」と思ってもらうことができるのです。
また、会話の引き出しの多い人の特徴として、“色んな場所に誘われやすい”という特徴もあります。
何かの集まりで人数が足りない時等、会話の引き出しが多い人を呼んだ方が周りの人も楽しめます。
会話の引き出しが多い男性は、新しい出会いにも恵まれやすいのです。
褒め上手
人の良いところをたくさん褒めることができる人は、それだけ周りをよく観察していて素直な人です。
「今日の髪型素敵だね」「君のこういう所すごいと思うよ」と自然体で相手を褒めることができる人はモテます。
当然ですが人は褒められれば嬉しいのです。
特に女性の場合は、褒めるのにやりすぎはありません。
モテる男は、「いいな」「すごいな」と思うことがあれば、その場ですぐに何度でも褒めます。
男女を問わず友達が多い
友達の多さというのは、器量の大きさや人情味を意味します。
友達が多いというのはそれだけ、他人と自分の違いを受け入れて尊重し合うことができる人であり、人間関係を大切にする人と言えます。
女性は男性に「必要とされたい」「大切にされたい」という欲求を強くもっているので、器量の大きい人や人情味に溢れている人には自然と惹かれます。
メールの文章が丁寧でマメ
女性が男性に求める重要な要素に、安心感があります。
連絡に対して早い返信や、思いやりのある丁寧な文章は女性に安心感を与えます。
女性に不安を感じさせないというのは、モテる男の条件です。
行動力のある人
常に目標を掲げて前進している男性は、活き活きとしたエネルギーに溢れています。
女性はそういった雄々しい雰囲気をもった男性に惹かれます。
逆に現状に不満を感じつつも、何も行動を起こさない男性を女性はどう思うでしょうか。
2人の間で問題が生じても、何もしないのではないかと不安になってしまいます。
変化を恐れず、日々前進していける男性はモテます。
モテる男の条件を身につけよう
いかがでしたでしょうか。
以上がモテる男の条件です。
どれも一朝一夕で身につけることは難しいかもしれません。
ですが、身につけるのが難しいからこそ、女性はそこに魅力を感じ惹かれるのです。
自分を大きく見せようと見栄を張ったところで、そんなものは簡単に見抜かれてしまいます。
是非今回の内容を参考に、モテる男に近づいてくださいね。