「なんでこんなにつまらない男なんだ?」
って思う男性って時々いますよね。
つまらなさ過ぎて、思わずその場から立ち去ろうかと思うぐらいです。
あなたもそんな感覚を持ったことはないでしょうか?
では、いったいつまらない男とはどんな男なのか。
そこで今回は、つまらない男の特徴をご紹介します。
つまらない男
つまらない男は自慢話が多い
自分をよく見せようとしているのか、単に話のネタが無いのか、
自慢話がやたらと多い男性はつまらない男と思われがちです。
「小さい頃から空手を習ってて、大会で優勝した事もあるんだよね」
「別にそんなに勉強したわけじゃないけど、国立に余裕で受かっちゃってさ」
など、「へぇ、すごいね」と返すしかない話をずっと続けられると、早く会話を切り上げて帰りたくなります。
また、忙しいアピールも嫌がられやすいでしょう。
仕事ができるという事を暗に伝えたいのかもしれませんが、
あまり忙しさを強調されても、だったら別に会わなくてもいいのにと思ってしまうものです。
また、こういう人は自分の話ばかりで、
相手の話をあまり聞きません。
自慢話を自分からするような男性とは、
長く一緒に居続ける事は困難です。
優柔不断
女性は優しい男の人が好きですが、
優柔不断な人は好きではありませんよね。
デートの行き先が決められなかったり、
レストランで注文をするのにいつまでもメニューを眺めているようでは、女性が主導権を握らないといけなくなり、疲れてしまうもの。
女性は男性にリードしてもらいたいものですよね。
やはり、決断力がある人に女性は惹かれます。
「次、何する?どうしたい?」
を連発する男性にはイライラする女性も少なくありません。
人に頼ってばかりな男性には魅力を感じられないでしょう。
つまらない男はネガティブなことばかりを言う
ネガティブなことばかりを話す人ともあまり一緒にいたいとは思いませんよね。
ある程度の相談事なら聞いてあげる事も出来ますが、
「でもどうせ俺なんて・・」なんて言われたら、
男としての魅力も感じなくなってしまいます。
また、例えば「ディズニーランドに今度行こうよ!」と誘っても、
「あそこって人が多いし、チケットも高いじゃん」とか、
「あなたの先輩ってとてもいい人ね」と言うと
「でも、仕事ができない人なんだよね」と何でも否定的に話をされると、話をこれ以上したくなくなりませんでしょうか。
一緒にいてポジティブになれる人、
楽しいなと思える人とでなければ一緒にいたいとは思えない人は少なくありません。
自分の話しかしない男もつまらない
会話がキャッチボールにならず
何か言えば全部自分の話が始まってしまう人、最悪ですよね。
人の話題を横取りしてまで自分の話をしだす人もいます。
それが自分の過去の武勇伝だったり自慢だったりしたら
もう目も当てられません。
男として優れている自分をアピールしたいのでしょうが
全くの逆効果です。
むしろ女性は話を聞いてくれる男性を求めています。
何でも相手任せにする
デートの約束をしても、時間から待ち合わせ場所から食事の店から
「なんでもいいよ」の相手任せの男性がいます。
こうした人は基本的に全てにおいて受け身で主体性がありません。
嫌われたくないからのかもしれませんが、
単に自分で考えることをしないだけのめんどくさがりの可能性もあります。
一緒に居るだけ時間の無駄でしょう。
食に対してうるさい
一緒に食事をしても、異常に偏食だったり、異常に(自称)グルメだったりすると相手の好みに気を使って、全く食事が楽しくありません。
そういう人に限って、食にうるさい自分をかっこいいと勘違いし、さりげなくアピールして来たりするからますます始末に負えません。
つまらない男は自分の趣味を女性にも押し付ける
自分が好きだからと言って延々と映画や音楽のうんちくを語ってみたり、アウトドアの苦手な女性を「楽しいよ!」と無理やりバーベキューや海水浴に連れて行ったり・・・。
このように自分のペースや自分の趣味を押し付けて相手を楽しませた気になっている男も本当につまらない男といえるのではないでしょうか。
つまらない男は自分の友人や会社の話を延々する
共通点のない友人や接点のない自分の会社での話を、延々とする人もつまらない男です。
聞いている方は、顔もわからない人たちの話を楽しいと思えるはずがありません。
相手が飽きていることを察することのできない人です。
話題が一辺倒な男はつまらない
話が続かないと辛いものですが、
だいたいそういった男はあったことをそのままあったことしか伝えられないのです。
嘘で話を大きくするのではなくある程度の脚色が必要でしょう。
例えば「こんなことがあったよ」だけで終わりではなく「こんなことがあったよ。でもあっちよりマシかな?」など比較を取り入れてみても話の内容が濃くなっていきます。
少し濃くなった会話は相手に興味を持ってくれます。
自分が話をしているのではなく相手があるので会話なのです。
お互いに楽しく会話で楽しくなければなりません。1人で満足して「独り言」にならないように気をつけましょう。
携帯に依存している
人とお酒を飲んだりご飯を共にしているというのに携帯をいちいち確認している男がいます。
何をしているのかと思えば携帯でゲームしているのです。
それが相手に失礼だということがわからないのでしょうか。
重症な男は「このアイテムほしいなあ」そんなことを今まで話していた会話に関係なく取り入れてきます。
これは冷めますよね。
これも男の自分が良ければそれでいい、
という典型的な自己中心的な発言です。
携帯は生活に必需品です。
ですが、一緒にお酒やご飯を楽しむために会話を楽しむことが前提であるのだとすれば、携帯はひとまず置いてゲームではなくてその場を楽しむことが必須でしょう。
お酒やご飯の中にいろんな会話のネタが詰まってると思います。
つまらない男は批判ばかりする
人は誰かに甘えたいものです。
あの人と会って食事をしたりデートをしてみたいと思いせっかく2人で会うのでしょうから大切な時を過ごしているわけです。
デートではないとしてもせっかく女性と過ごすわけですからなんでも批判することで女性の居場所がなくなってしまうでしょう。
その時は必死に笑顔をふりまいているかもしれませんが、
心では泣いています。
それを気が付かないで永遠と女性への発言や服装、体のことについて否定する男性が多いと思わないでしょうか。
慣れ合った関係やその場を楽しい空間にしてくれる冗談なら場も受け入れてれますが、仕事の一息でもつかせてあげてください。
批判なんてやめて楽に笑い合えたほうが楽しいです。
批判されるなんて女性は最も嫌いなことなので気をつましょう。
ストレス発散などのはけ口は女性は受け付けていませんよ。
一緒にいてもつまらない男とは結婚するな
いかがでしょうか。
あなたもこのようなつまらない男と出会ったことはありませんか?
その時は「これが彼の個性なんだ!」とポジティブにとらえるかもしれません。
しかし長く付き合っていたり、まして結婚したりしてしまうとあなたは毎日イライラ、もしくは溜め息をつく日々でしょう。
つまらないと感じるはそもそも相性があっていないのかもしれません。
長く付き合ったから結婚・・・、
なんてことは考えずに、きちんと未来を見据えて行動するべきです。
つまらない男と一緒になると、一生つまらない人生が待っているかもしれませんよ。