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めんどくさい男の恋愛の特徴9つ

あなたの周りにはめんどくさい男がいるでしょうか。

そして、そのような男性に好かれたことはあるでしょうか。

めんどくさい男性というのはあらゆる面で細かい性格だったり、しつこかったりするのが特徴的です。

では、恋愛面ではどうなのでしょうか。

そこで今回はめんどくさい男の恋愛の特徴をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

めんどくさい男の恋愛

 

めんどくさい男の恋愛は付き合ったとたん何でも俺様

 
どうしても入りたい会社の面接では、普段以上の自分が努力して出せる最大の状態を見せることで合格を勝ち取りますよね。

恋愛も同じで、どうしても付き合いたい女性を自分に振り向かせるために多少無理をして、まずは気を引こうとするものです。

そんなこと出会ったばかりの女性は知り得ませんから、これが全てだという認識で相手の男性を判断し、めでたく結ばれたりするのです。

しかし時が経つにつれて、あれだけ色々な演出で気を引いてくれた相手がいつの間にやら俺様状態に変わってしまう場合もあります。

実際は、元の姿に戻っただけなのかもしれません。今後も交際を続けていくのか迷うきっかけになってしまいます。
 

自分の性欲が基準

 
出会って間もなく、女性の方は丁寧に距離を縮めようとする人がほとんどですが、男性は違います。

男性にとっての性欲こそ生きる源になっているような部分がありますから、恋愛を始めたいきっかけは女性と違う理由であることもしばしば。

女性の方は幸せな日々を想像して交際を始めたい場合も、相手の男性は一夜限りの関係を望んでいるかもしれません。

見分ける方法は難しいですが、後から悲しい思いをしないためにも、少し好意があっても焦らず、慎重に見極めていくことが大切です。

まだ見ぬ出会いは沢山ありますから、女性は冷静に振る舞うことが一番です。

めんどくさい男の恋愛は外と内で二面性を使い分ける

 
交際がスタートしいざ自宅へ招いてみると、別の顔があることを後から知るかもしれません。

外ではあれだけ頼もしい姿でデートを重ねてきたり、大勢でパーティーした時はリーダー役を引き受けていたような男性も、彼女の自宅で二人きりの時間を過ごしてみると、突然人が変わってしまったように甘えてきたりすることもあります。

こんなギャップは喜べません。なぜなら、付合い始めるきっかけの要素には甘えたがる一面なんて入っていないからです。

自宅で甘えたがる男性と仲良くなれたかもしれませんが、それはまた別の機会でしょう。
 

めんどくさい男の恋愛は自分の価値観を優先する

 
彼女との恋愛の中で、自分の価値観をおし付けたがる男がいます。

付き合った当初であれば、彼女もなんとか彼のお気に入りになろうという思いから、彼の趣味に合わせた行動をとろうと努力する事でしょう。

めんどくさい男はそんな彼女の甲斐甲斐しい努力を、自分の意のままになる女性だ=自分に好意を持っていると誤解し、更に自分の好みに合わせようとします。

髪型や洋服の趣味のレベルであればまだ対応できる女性も多いでしょうが、普段の歩き方の位置や話方など非常に細かい事にまで注文を付けていき、果ては食事の際の箸の上げ下ろしにまで注文を付ける男もいるほどです。

こうなってしまうと彼女は彼の好みに合わせる事が限界になり、めんどくさいと感じるようになってしまうのです。

甘えが過ぎる

 
彼女に甘えるタイプもまた、女性にとってはめんどくさい男です。

デートの際にどこに行きたい?と聞いてくれる男性がいます。

その時は彼女の側も彼が気遣って自分の好みを優先してくれるという印象を持つ場合があるでしょう。

しかし甘えが過ぎる男は彼女を気遣っているのではなく自分の意思で物事を決められないために、相手にボールを渡してしまっただけなのです。

この心理に気づかず関係が続いてしまうと、次第に彼の甘えが見えてきます。

大事なデートの時間に遅れる・デートなのにお金を持ってこずに借りる・等から始まり、挙句はデートの朝に電話で起こして欲しいという要求をしてくる男もいます。

要は彼女に甘えているのです。

少しの甘えならまだしも、あまりにも寄りかかりすぎる男性は、女性にとって単なるめんどくさい男そのものです。
 

自慢話が多い

 
デートなどの会話で、自慢話が多い男性もまた、女性にとってめんどくさい男です。

このような男は、何とか彼女に自分の良いところを見せよう、自分がどんなに出来る男かを分かってもらおうという心理から、つい自慢話をしてしまうのです。

会話はピンポンであるとよく言われます。

お互いに話し役になったり聞き役になったりするからこそ、会話は弾んでいくのです。

そうではなく常に相手の一方的な話・しかも自慢話を聞かされる側の彼女にとってみれば、フラストレーションがたまる一方です。

このように、相手の気持ちを考えない自己中心的な男もまためんどくさい男と言えます。
 

めんどくさい男に好かれる恋愛は大変

 
いかがでしょうか。

めんどくさい男は恋愛面でもめんどくさいものです。

仮にあなたが好きになったとしたら、そのめんどくさい部分も好きだったり、ある程度我慢できたりして許容できるものです。

しかし、逆の場合は大変です。

めんどくさい男に好かれるほど辛いものはないですし、気が滅入ることはないでしょう。

気が優しい人は毅然とした態度をとることができないので、相手の自由にさせてしまいがちです。

それが続くと男性も勘違いしてしまうでしょう。

それではお互いにメリットは何一つありませんので、その気がなければ早い段階で諦めてもらうようにするのがおススメです。

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