あなたは彼氏との倦怠期で悩んでいませんか?
倦怠期で悩んでいるのはあなただけでは、ありません。
付き合っているカップルなら誰にでも訪れます。
付き合い始めはお互い新鮮な気持ちで付き合っていますが、時間が経てばそれが当たり前になってしまう。その、当たり前が倦怠期です。
彼氏との倦怠期の乗り越え方をご紹介しますので、この記事を読んで倦怠期を乗り越えましょう!
彼氏との倦怠期
それでは彼氏との倦怠期の乗り越え方を見ていきましょう。
自分の趣味に時間を費やしてみる
気持ちがマンネリの時は、優先順位を恋愛から自分の事にシフトできるチャンスです。人生、恋愛だけが全てではありません。
これを機に、自分の可能性を広げてみてはいかがでしょうか?
自分磨きで習い事をして新しいスキルを身につける、エステサロンに行き美を追求する、など倦怠期をマイナスと捉えず楽しみましょう。
何かに没頭していたり、打ち込んでいる女性は非常に魅力的ですし、彼もあたなの新たな魅力に更に惚れ直してくれるかもしれません。
彼との初デートの場所にもう一度いく
「初心に帰る」という言葉がありますが、倦怠期が訪れた時は恋愛も一度初心に帰ってみるいい機会です。
彼を誘って、初めてデートした場所にもう一度行ってみるたり、その時撮った写真や、一緒に買ったグッズなども是非持って行ってみてください。
そして、初デートの時と今の景色を照らし合わせてみると自然と会話も弾みます。
そこで、改めて2人の歴史を振り返ってみましょう。
彼の大切さや、一緒に過ごしてきた時間への感謝の気持ちが改めて沸いてきます。
2人で新しい事にチャレンジしてみる
デートの定番が、家デートや、映画、ショッッピングというのはよくあるケースです。
ありきたりなデートばかりしていると、だんだん飽きてきてしまい、それがマンネリの原因に繋がる事もあります。
新規一転、2人で新しい事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
例えば登山・サーフィン・ツーリング・マラソンなど、ちょっと周りを見渡してみると興味が出てきそうなものや面白そうなものが世の中には溢れていることがわかります。
その中でもおススメは2人で行きたい国の語学を学ぶために語学教室に通うことです。
2人で通えば自宅でお互いを練習相手に出来ますし、2人の会話のキッカケにもなり、さらに語学まで学べ、学んだ語学を使い2人で海外旅行にも行けます。
このように2人で目標を決めて取り組める事にチャレンジしていくと、共通の話題も更に増え、また絆も深まります。
友達との時間を大切にする
倦怠期の原因として、彼氏だけ見ている事に飽きてしまった・・・という可能性があります。
全てを彼氏優先の生活をしていると、倦怠期が来る次期も早いです。
一度自分の時間を見つめ直し、彼氏だけでなく、友達との時間も是非大切にしてみてください。
彼氏に構っていて、付き合いが疎遠になっている友人はいませんか?
彼氏だけの人生を送ってしまうと、その時にしか作れない大切な友達を失ってしまう可能性も考えられます。
倦怠期をいい機会と考え友人付き合いを増やしてみてください。
ペット飼うまたはガーデニング始める
ペットやガーデニングを通じて倦怠期を乗り越える方法です。
まずは、ペットを飼ってみましょう。犬でも猫でも小鳥でも、あるいは熱帯魚でもかまいません。
賃貸住宅の場合、禁止されているペットもありますので、ルールを守った上で、飼うペットを決めましょう。
2人ともが好きなペットが理想ですが、そうでなくても2人が苦手でないペットなら問題ありません。静かでどこででも飼え、リーズナブルな価格のハムスターなどの小動物でもいいでしょう。
部屋でペットを飼うことで、部屋が明るく賑やかになり倦怠期解消につながります。
ペットを飼うことが困難な場合、ガーデニングを一緒に始めるという方法も効果的です。
アパートやマンションのベランダを有効利用すれば、かなり本格的な園芸ができます。花の種を一緒に蒔き、一緒に成長を見守りましょう。
さらには、野菜を育てるのもおすすめです。
一緒に育てた野菜を使って2人で料理するのもいいでしょう。2人でペットや植物の成長を見守る事で、新しい共通の話題も出来るので効果的です。
距離を置く
彼氏もあなたもお互い積極的に会いたいと思わないのであれば、距離を置くのもいいでしょう。
距離を置くことによって一度自分の気持ちを整理する猶予期間と捉えるのです。
そこで、今までの付き合いを振り返り、今後の反省点として生かしていけばいいのです。
同時に離れていることによってあなたの彼氏への愛情も再認識できます。
ダラダラと続けていては、意味がありませんので、距離を置く際は予め2人で期限を設ける事が重要なポイントです。
そして、近況報告は忘れずに行うことも大切なことです。
一切連絡せず離れてしまうとそのまま自然消滅してしまう場合もあります。
お互いに距離を置き再度、再会した時が倦怠期の終わりです。
時間が解決するまで待つ
この方法はお互い会える時間もなくすれ違いが原因の倦怠期の場合、有効です。
付き合い始めの頃は生活時間は同じだったが、周りの環境の変化で昼夜逆転の生活、休日がバラバラで会う時間もない・・・。
そんなお互いの環境が変化し、すれ違い生活が続いている場合は、環境が変われば、倦怠期も自然と解消されます。
この方法は、こちらから何かする訳ではなく、倦怠期で辛い中ただ、耐える事が必要なので忍耐力が要求されます。
突然遠距離恋愛になった、相手が今日いなくなったらと想像する
今朝出て行ったきり相手がいなくなってしまうと想像してみましょう。
たいしてくちも聞かず、つっけんどんな対応のまま見送ってしまった。
今日いなくなってしまったとしたら、
もう仲良く話をする機会は訪れません。
あなたは相当後悔するはずです。
倦怠期とは相手あっての幸せな悩みであることを実感することでしょう。
お互いに倦怠期を乗り切ろうと話し合いをする
いくら好きあっていても、別々の人間です。
感情は言葉にしないと伝わらない時もよくあるものです。
ですから、なんとなく倦怠期かな?と思ったら、
素直にパートナーに伝える事が大事です。
ただ倦怠期だと伝えるだけでなく、
「でも好きで一緒にいたいから、二人で工夫して乗り越えていきたい。協力して」
という気持ちを伝えましょう。
二人で協力しあって倦怠期を乗り越えようとする事が第一歩です。
「ゴッコあそび」を取り入れる
倦怠期の原因は、だんだん相手の事が分かってきて安心し、
自分の日常に相手を取り入れてしまう事です。
いつもと同じデート、同じご飯、同じ会話。これでは新鮮さがありません。
そこで二人で役者になってみてはいかがでしょうか?
例えば今日は彼女が年上という設定で接してみる、
高校生に戻った設定で遊んでみる、
実は兄妹だという設定で一緒にデートしてみる・・・などなど。
最初はテレてしまうかもしれませんが、
これが意外と面白くて試しているカップルが少なくありません。
分かったと思っていた相手の別の一面が見えるかもしれませんよ。
彼氏と倦怠期になる時期や理由
付き合ってまだ1か月なのにすでに倦怠期を迎える理由
付き合ってだいたい1か月くらいと、まだ相手のことをよく知りもしないのに倦怠期が訪れるカップルが存在します。
その場合、倦怠期が来てしまった理由は付き合う時に深く考えずに、その場の熱いパッションに流されて付き合ってしまったしまったからということが言えます。
その場の熱い情熱にほだされてカップルになる場合、夜のバーやナイトクラブ、お酒が絡んだ合コンなどで、男女の欲望や性欲が渦巻くような場所が出会いということが非常に多いです。
出会いの場が最高潮に男女の情熱が盛り上がる場所だったために、付き合って、ほんの1週間くらいはその情熱が残るものの、その後、お互いの日常の生活や普段の仕事などの当たり前のことを知るたびに燃えるような情熱は薄れて消えていきます。
二人が付き合った理由が熱いパッションの炎が燃え上がったからという場合は日常が見えてしまうとすぐに相手に飽きてしまって、1か月程度で倦怠期が訪れることになります。
付き合って半年で倦怠期が訪れる理由
付き合って半年程度で倦怠期が来る場合は、お互いにお付き合いを始める時点で相手の外見だけが好きだったということがあげられます。
相手の外見だけに惹かれて恋心を燃え上がらせた場合は初めのうちは、相手を見るたびにドキドキしたり、浮かれた気分が最高潮に達しますが、人間のドキドキはそう長く続くものではありません。
興味があるものであっても、それを所持してしまうと徐々に素晴らしかったものが色あせてきます。
車に例えるとよくわかると思いますが、最高にかっこいい車だと思って買った車であっても、徐々にその車への情熱が冷めてしまい、また新しく出てくる新車へと思いを馳せることになりますよね。
人も同じです、人間は一度手にしてしまった素晴らしいもので長い事ドキドキすることは難しいのです。
どんなに好きな顔立ちやスタイルの人であっても、半年も過ぎるとそれが日常になり、ドキドキすることができなくなります。
半年経って、外見以外のよいところを相手に見いだせなかった場合は倦怠期を迎えることになります。
付き合って1年で倦怠期がくる理由
普通に相手の外見も内面も素敵だなあと思ってカップルになる場合も1年程経つと倦怠期を迎える場合があります。
その場合、倦怠期になる理由は相手への思いやりに欠けるからというのがあげられます。
両想いになって嬉しくて相手のことが大好きで、他の人よりも大切にしたいという自然な気持ちはだいたいもって1年です。
その後は、敢えて、相手のよいところを自分で考える意識をしたり、恋人がいつもやってくれることを当たり前と思わずに感謝するということを意識してしなくてはなりません。
人間は慣れてしまうと感謝の気持ちを忘れがちです。
それなので、自然の流れで行くと付き合って1年程度で恋人への慣れがでて、倦怠期がくるのはごく普通のことです。
1年以上恋人と倦怠期を迎えずに新鮮な気持ちでいるには努力なしでは無理なのです。
意識して、恋人に感謝するということを忘れてしまった二人は倦怠期を迎えます。
3年以上たってからの倦怠期とその理由
付き合う時に、お互いに相手の外見も内面も全部ひっくるめて大好きであり、二人がよい付き合いができるようにと努力して、相手への感謝も忘れずに、どんな小さなことも相手がやってくれたことを感謝して、相手への思いやりも忘れずに過ごしていたとしても、3年以上たって、倦怠期が訪れることもあります。
長いことよい感じで付き合っていたハズなのに、どうしてあのカップルは別れてしまったのか?という状況に出くわしたことがある人も多いですよね。
この場合の倦怠期が来てしまった理由は、どちらが悪いということはありません。
単に二人は気の合わない二人だったということが言えます。
この場合、この二人の性格がよすぎて相手への思いやりが溢れていたために、二人は実は気が合わない二人だということに、長い事気づくことができなかったのです。
お互いに無理をし過ぎて、二人の関係を長く保とうと努力した結果、疲れすぎて、へとへとになり、倦怠期を迎え、二人の関係の終焉を迎えることになります。
相手を思いやることは大切なことですが、気の合わない人とは別れる決断を早めにすることも人生では必要なんですね。
彼氏との倦怠期を乗り越える為には前向きに考える
彼氏との倦怠期の乗り越え方いかがでしたか?
倦怠期と聞くとマイナスイメージが強いですが、倦怠期はむしろお互いの絆を確かめ合うチャンスと考え、前向きに捉える事が大切です。
マイナス思考で考えてしまうと倦怠期を乗り越えようとしても気が進まなかったり、乗り越える努力をしても彼の嫌な所ばかりみえたりと上手くいきません。
前向きに倦怠期を捉え楽しむぐらいの余裕を持って、いれば乗り越えるのは簡単な事です。
一度倦怠期を克服したカップルは付き合い始めの頃とは、また違った形でお互いを愛し、尊重する事ができるので、倦怠期に負けずに乗り越えましょう。