あなたは二重にあこがれていないでしょうか。
二重に憧れる人は少なくありません。
「自分の目を大きくぱっちり見せて、少しでも目力を強く見せたい」という願いは、昔も今も変わっていません。
中には、二重に憧れるあまり、整形をする人もいますが、整形はリスクも費用も高いため、整形に対して恐怖を感じる人もまだまだたくさんいます。
「できたらメイクの技術で二重にしたい」と願っている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、手軽に行えるメイクの技術を使って二重になるための方法を、具体的にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
二重にするメイクのコツ
- アイプチを使う
- アイテープを使う
- メザイクを使う
- 付けまつ毛を使って二重にする
- 目立たない絆創膏を使って二重を作る
- グラデーションを付けたアイメイクで、二重に見せる
アイプチを使う
昔から、手軽に二重瞼を手に入れることができるアイテムとして人気を集めていたのが、アイプチです。
価格も手頃で、近所のドラッグストアなどで気軽に買うことができるのも魅力の1つです。
アイプチは、専用の液体糊を瞼に付け、瞼をくっつけてしまうことにより、二重を作るというものです。
ただこのアイプチは、「一時的に二重瞼を作る」という趣旨の商品であるため、時間が経つと元に戻りやすいのが難点です。
しかし、このアイプチを毎日使い続けているうちに、瞼にくせが付いて、いつの間にか二重瞼になってしまったという人も多くいます。
なので、しばらく地道に使い続けてみるのも1つの方法です。
アイテープを使う
最近人気を集めているのが、アイテープで瞼をとめる手法です。
アイプチよりも違和感が少なくなることから、アイテープを使う活用する人が急増しています。
出典 二重メイクのやり方7つ
アイプチは液体糊ですが、最近はテープ状のアイテムも登場しました。
それが「アイテープ」です。
最近はアイプチよりも、アイテープを使う人が増えているようです。
まず、アイテープを、目頭から目尻までの長さに、幅を細めにして切ります。
次に、目から二重ラインまでの幅を決め、そこに命中するようにしてアイテープを貼ります。
そして、その上から指で優しく形を整えます。
ちなみにアイテープの種類は、片面接着のタイプと両面接着のタイプがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
又、テープは皆、透明なので、目立ちにくいのが魅力です。
テープの上からメイクをすることも可能です。
又、アイプチ同様、アイテープも、使い続けることで瞼に二重のくせがつくというケースが多く見られます。
メザイクを使う
メザイクは、ファイバー状のものをまぶたに食い込ませることで二重にするメイクグッズです。
今では様々な種類のメザイクがあるので、自分のまぶたに合うものを選びましょう。
出典 一重&奥二重さん必見!整形なしで憧れのパッチリ二重になる方法3選♪
二重瞼を作るアイテムの1つに、「メザイク」というものもあります。
メザイクは、透明なファイバーを瞼に喰いこませて二重を作ります。
そして、その仕上げにファイバーを瞼に糊付けし、定着させます。
メザイクは、二重瞼を作るアイテムとして最も注目されているアイテムの1つです。
使い方も簡単ですし、何より目立たないのが魅力です。
ただ、「ファイバーを目に喰い込ませる」というタイプのものなので、あまり強く喰い込ませると、瞼を傷つけてしまう危険があります。
早くくっきり二重になりたい、という人でも、結果を焦らず、力を加減して使いましょう。
付けまつ毛を使って二重にする
付けまつ毛を使うことで、二重になることもできます。
但し、その際には「どのようなタイプの付けまつ毛を選ぶか」が大きなポイントになります。
二重メイクの際の付けまつ毛は、「軸が固めのもの」を選びます。
軸が固い付けまつ毛は、瞼にしっかりと喰い込み、瞼を押し上げてくれる働きがあるので、二重メイクには有効です。
逆に、軸が細かったり弱かったりする付けまつ毛は、瞼に何も働きかけられないため、二重メイクには不向きです。
ステージメイク用の付けまつ毛などは、軸がしっかりしているので、オススメのアイテムです。
目立たない絆創膏を使って二重を作る
アイテープではなく、市販の絆創膏を使って二重を作る、というのもお手軽な方法です。
やり方は、アイテープとほぼ同じです。
自分の目頭から目尻までの長さに、絆創膏を細く切り、瞼に貼り付けて、キープします。
但し、絆創膏は、アイテープよりも目立ってしまいがちなので、できるだけ、瞼に貼っても目立たないものを買いましょう。
できれば透明タイプの絆創膏がオススメです。
絆創膏の糊は肌にも刺激が少ないため、肌が弱い人が二重瞼を作るのに、特にオススメです。
グラデーションを付けたアイメイクで、二重に見せる
アイメイク技術を駆使して、二重にする方法のポイントは、「グラデーション」です。
まず、アイホール全体に、ベージュや薄い茶色など、肌馴染みの良い色を乗せます。
そして、まつ毛のキワに、濃い茶色や黒のアイシャドウを、ライン状にしっかりと入れます。
濃い色のアイシャドウに関しては、しっかりと入れるのがポイントです。
これによって目元にメリハリが生まれ、二重に見せることができます。
二重にするメイクは難しくない
いかがでしょうか。
整形に頼らず、二重をメイクで作ることは十分に可能です。
やり方によっては、瞼にくせがついて、そのまま二重になってしまう、という人もいるほどです。
そうなってしまえば、整形では実現できない、「自然な二重」が手に入ります。
毎日のメイクにひと手間加える必要がありますが、やってみる価値のある方法ばかりです。
ぜひ試してみて、憧れの二重を手に入れてください。