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おしゃれママになりたい人がやるべきこと8つ

そういえば何年も服を買っていない…そんな状況のママさんは多いかもしれません。

結婚し、子どもができると忙しい上、自分に使えるお金が限られてきますから、ついついおしゃれから遠ざかってしまいがち。

独身時代はそこそこおしゃれ女子で通っていたのに、今の私は髪はボサボサ、肌はガサガサ、服は毛玉だらけ…と嘆いている人もいるでしょう。

子どもは可愛いけれど、やっぱり自分のためにおしゃれをしたい!

女性なら、そういう気持ちは誰しも持っているはずです。

「母親のくせにそんな派手な格好しちゃって」などというイジワルな声は気にすることはありません。

ただ、子育てしながらのおしゃれですから、少し工夫が必要なのはたしかです。

では、子育てに忙しくてもおしゃれママでいられるコツを、これからご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

おしゃれママになる方法

  • TPOを無視しない
  • 眉毛を整える
  • メリハリをつける
  • 動きやすい服、手入れのしやすい服を選ぶ
  • おしゃれジャージをひと組用意する
  • アウトドアファッションを極める
  • メイク用品はミネラル系をチョイス
  • 靴はスリッポンで

 

TPOを無視しない

「批判されることがあるとすれば、TPOを無視していることが原因かもしれません」

TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとった略語で、時/場所/場合に合ったファッションや振る舞いをすべき、という考え方。これを踏まえずにいると、周りから浮いたり、迷惑をかけたりすることになりかねないため、大人として必要な常識の一つと言えるそう。

「例えば、公園ではピンヒールではなくフラットシューズ。子どもを抱くことが多いならボトムはパンツ。園や学校行事では色味を押さえたカラーコーディネート。そういった、周囲とのギャップを生まないおしゃれの仕方こそTPOを意識するということ。それがママ世代には必要になってくるのだと思います」

出典 お洒落しても叩かれない!“愛されママ”の作り方★

眉毛を整える

最近、アイブロウガイドというので眉を整えて、なんか垢抜けた気がします。テンプレートタイプもあるのですが、アイブロウガイドは、眉を整える道具です。これに習ってチョキチョキチョキ。いい感じに仕上がります。後、商品説明みたいになるのですが、パッケージ捨てちゃだめです。あれになんちゃってテンプレートがついてるので、それを眉に当てて描き描きします。こらまた、キレイに描けます。お安いですので、一度お試しあれ。おしゃれに見られたいなら、後は、ヘアアレンジですね。

出典 おしゃれなママになりたい。

メリハリをつける

 
いくらおしゃれでいたいと思っても、いつもいつも着飾っていなくてもいいのです。

近所のスーパーに買い物に行くときくらいは楽チンスタイルで行きましょう。

とはいっても知り合いに会っても恥ずかしくないくらいの服装を心がけましょう。

そして、いざ街へお出かけというときには思いっきりおしゃれをします。

ワードローブの中で一番可愛い服、時間をかけたメイクでキメましょう。

イクメンブームの世の中ですから、準備中くらい旦那さんにお子さんを見ていてもらいましょう。
 

動きやすい服、手入れのしやすい服を選ぶ

 
楽だからといってボロボロのトレーナーにゆるゆるのジーンズでは女子失格。

でも、お子さんの面倒をみていたら服を汚すのは日常茶飯事ですよね。

歩き始めたお子さんはチョロチョロ動き回るので、ジャケットなど動きにくい服はおすすめできません。

しかし、ポンチ素材のおしゃれなジャケットなら動きやすくていいですね。

ワンピースやチュニックなら楽でおしゃれなデザインもたくさんありおすすめです。

ただ、ロングワンピースは動き回ると踏んづけてしまうので、普通の丈が良いでしょう。

オーバーサイズのチュニックやロングTシャツは、オムツ替えのときに裾が邪魔になるときがありますから気をつけます。

ポイントは「しゃがんでも、前傾姿勢になっても邪魔にならないもの」でしょうか。

汚れたときに洗濯出来るコットンやジャージ素材がおすすめです。

おしゃれジャージをひと組用意する

 
ジャージはだらしない印象を与えがちですが、アディダスやナイキのおしゃれジャージは別です。

カッコいいジャージはビシッとしたアスリートのような印象を与えます。

その格好で買い物に行けば「ジム帰りですか?」と聞かれてしまうかも。

何度洗濯しても、何年経っても劣化しないのがおすすめの理由です。

上下ひと組揃えておくと、後々PTA活動などで使う場合もありますから損はありません。
 

アウトドアファッションを極める

 
動きやすくて汚れてもガンガン洗濯できるファッションと言えば、アウトドアファッションをおいて他にありません。

「ノースフェイス」や「コロンビア」はちょっと高額ですが、セール品なら手が出ますし、「モンベル」ならどのアイテムも比較的安価です。

スパッツやラップスカートなど、おしゃれな上に快適な素材で丈夫なものが揃っています。

ネットでも買えますから、ぜひ探してみて下さい。
 

メイク用品はミネラル系をチョイス

 
思わず頬ずりしたくなる赤ちゃん、可愛いですよね。

我が子なら尚更でしょう。

「子どもが頬ずりしてもいいように、ノーメイクなんです。」というのも分かります。

しかし長らくノーメイクでいると、どんどん美から遠ざかってしまいます。

ファンデーションと口紅だけでも気分は全然違うので、5分だけでもメイク時間を確保しましょう。

ママにはとくに、ミネラル系化粧品をおすすめします。

ケミカルなものを使用していないため、赤ちゃんが触っても安心。クレンジングは石けんだけでOK。

中にはメイクしたまま寝てしまっても安心なものまであります。

少々落ちやすさはありますが、安心とおしゃれを同時に叶えてくれるので、使わない手はないですよ。

靴はスリッポンで

 
動きやすいスニーカーはママにとって必須アイテム。

ただ、靴紐があるので脱ぎ履きがちょっと面倒ですし、紐がほどけると危険です。

そのため、靴ひもがないスリッポンタイプの靴がおすすめ。

脱ぎ履きしやすく、玄関でもたつくこともありません。

カラフルなものからシンプルなものまでバリエーションは豊富ですから、きっと気に入るものがありますよ。
 

おしゃれママになろう

 
いかがでしたか?

独身時代のおしゃれの仕方とはちょっと違うかもしれませんが、新しいおしゃれを模索するのも楽しいことですよね。

ママさんたちは家事に育児に本当に毎日頑張っていると思います。

世間が少しずつその大変さを認識し始めているようですが、まだまだ本当の大変さが伝わっていないようなが気がするのです。

海外に行くと美しいママさんをたくさん見かけます。

服装そのものよりも、背筋がピッと伸びて堂々とした雰囲気が美しく見えるのです。

「母である」という誇りがそうさせているのでしょうか。

日本のお母さんたちも充分その素質があります。

毎日我が子と向き合って生活することは、ものすごい労力であり、それができることは素晴らしいことです。

そこに誇りを持って堂々と背筋を伸ばすことが、もしかしたら最大の「おしゃれ」かもしれません。

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