女性に褒められたり頼られたりするのが大好きな男性。
そんな男性にとって、彼女から言われて嬉しい言葉にはどのようなものがあるのでしょうか。
自分の彼女が嬉しい言葉をたくさん言ってくれれば、そんな彼女を彼はもっともっと大事にしてくれるはずです！
そこで今回は、彼氏が思わずにやけてしまう！？彼女に言われて嬉しい言葉を紹介いたします。
彼女に言われて嬉しい言葉
「一緒にいると安心する」
どんなに草食系の男性だって、何かしら形で「女性を守りたい」という欲求は潜在的に秘めているものです。
普段ちょっと頼りない彼氏だったとしても、一緒にいてくれる彼に、この言葉で感謝を伝えてみてください
きっと彼は、「自分は彼女を支えてあげられてる」と自信をもって、嬉しい気持ちになるはずですよ。
「いつもありがとう」
「ありがとう」という感謝の言葉は、「必要とされているのが伝わって嬉しい」という男性の声は非常に多いです。
ふとした瞬間に、「いつも一緒にいてくれてありがとう」って彼氏に言ってみましょう。
きっと嬉しさのあまり、彼の顔がにやけているかもしれませんよ。
「かっこいい！」
男性がどれだけ自分に自信がもてるかは、付き合っている彼女次第と言っても過言ではありません。
デートの度に「今日もかっこいいね！」「素敵！」と彼を褒めてあげましょう。
男性は女性に「かっこいい」と褒められるのが何より嬉しいものですし、褒められれば自然と頑張ることができます。
「かっこいい自分でいよう」と、もっともっと頑張ってくれるのです。
「かっこいい」という言葉で、彼に自信をつけさせましょう。
自尊心を満たしてくれるあなたを、きっと彼は手放せなくなります。
体のパーツを褒める
「○○君の手、本当に綺麗だね」「あなたの腕、たくましくて男らしい」等、体の部分を褒められるのも嬉しいものです。
普段筋肉を鍛えている男性であれば、筋肉をたくさん褒めてあげましょう。
また、「お尻がセクシー！」のように、色気を感じる部分も褒めてあげるといいでしょう。
異性から性的対象として見られることが少ない男性にとって、「セクシー」という褒め言葉は想像以上に嬉しいものです。
「もっと一緒にいたいな」
女性からこの言葉を言われて、嬉しく思わない男性はいないのではないでしょうか。
この言葉には、「あなたといると楽しい」という気持ちのほかに、「あなたに好意を持っています」という、2つの気持ちをさりげなく伝えることができます。
「あなたのおかげで頑張れたよ」
この言葉も彼に大きな自信と喜びを与える言葉ではないでしょうか。
「彼女の支えになれてる」「必要とされてる」という自己重要感を高めてくれる言葉です。
学校や仕事で何か目標が達成できた時などには、是非積極的に使ってみてください。
これから何かの目標に向かっていく場合は、「あなたのおかげで頑張れる」という言葉に置き換えてもいいでしょう。
「好きにしていいよ」
この言葉は、多くの男性が“一度は言われてみたい”と思っている言葉です。
全てを彼に任せるというこの言葉。
彼氏のオスとしての本能が目覚めて、無茶苦茶にしてやりたくなるのだとか。
Ｓな彼氏のハートを刺激する絶好の言葉ですね。
「すごいね！」
単純ですがストレートに「すごい」と褒めるのも意外と効果があります。
大人になるにつれて、「すごい」と褒められる機会って少なくなりますよね。
何か結果が出せた時に、彼女から素直に「すごい！」と褒めてもらえると、それだけで男性は舞い上がるほど嬉しいものです。
「○○君って本当に面白いね（笑）」
「面白い」というキーワードも、男性が重要視している要素の1つです。
女性を笑わせられる男性って、やっぱりモテますよね。
彼女から「面白い人」と思われることは、男性にとってとても名誉なことなのです。
彼が何か面白いことを言ったら、「そんなこといつ思いつくの（笑）」と言って褒めてあげましょう。
彼女に言われて嬉しい言葉の共通点
いかがでしたでしょうか。
以上が、彼女に言われて嬉しい言葉です。
多くの男性の声を聞いてみると、彼女に言われて嬉しい言葉にはある共通点があります。
それは、「頼られている」と感じさせてくれる言葉と、「他の人よりも特別」と感じさせてくれる言葉です。
冒頭でもお伝えした通り、多くの男性は女性に頼られることで自信をもちます。
男性にとって重要なのは、自尊心を高めてくれる彼女からの言葉です。
男性はプライドが高い生き物ですから、自尊心を満たしてもらうことが何よりも嬉しいのです。
世の男性は、自分と周りの男性を比べて、劣等感にさいなまれることも珍しくありません。
そんな競争に疲れた男性の自尊心を満たせるのは、女性だけなのです。
是非、彼の“特別な所”をたくさん見つけて伝えてあげてください。
「このこにとって、自分は特別なんだ」と思えば、彼女のことをもっともっと愛しい存在に思えるはずです。
