あなたの彼女は同棲をしたいと言ってきますか？
付き合っていると同棲の話が出てくるものですが、付き合いたてでしつこく同棲しようと言う人が稀にいます。
まだ、お互いの事をそこまで知っているわけでも無いのにどうしてそんなに同棲したいのか？
疑問を持つ男性も少なくありません。
彼女が同棲したがる理由を読んで彼女が何故、同棲にこだわるのか見てみましょう。
彼女が同棲したがる理由
一緒にいたい
彼女が同棲したがる理由は一緒にいたからです。
彼氏の事が凄く大好きで片時も離れたくないと考えている彼女は同棲を早くしたいと考えるでしょう。
同棲を考える理由の一つにいつも一緒に居たいからと考える人は少なくありませんから、とても健全な考え方でしょう。
ですから、ここで彼氏が同棲を拒み続けてしまうと次第に彼女の熱は冷めてゆきやがて同棲しようとは言わなくなってしまいます。
そして、彼女の熱が冷めきってしまうとそのまま別れに発展する可能性もありますから、鉄は熱いうちに打てではありませんが、彼女の熱が熱い内に同棲をしてしまい、彼女を繋ぎ止めておくのも一つの方法です。
一度冷めてしまった気持ちをもう一度熱くするのは簡単ではありません。
勢いに任せて同棲してしまうのもいいでしょう。
結婚を視野に入れている
彼女が同棲したがる理由は結婚を視野に入れているからです。
彼氏との結婚を視野に入れ同棲をしたいと言う彼女もいます。
同棲する事でお互いの生活習慣を把握し結婚しても大丈夫なのかシミュレーションを兼ねて同棲を提案してきます。
ここで同棲生活が上手く行かないと判断されてしまうと、別れ話に発展する事もありますから、男性にとっては1つの試練となるでしょう。
彼氏も彼女との結婚を視野に入れて付き合っているのであれば、快く同棲をして一緒に暮らすうえでのシミュレーションをしてみるといいかもしれません。
将来を見据えたしっかり者の彼女の場合この様な理由で同棲をしたがります。
彼氏が浮気しないか監視するため
彼女が同棲をしたがる理由は彼氏が浮気をしないか監視するためです。
彼氏の事は信じているけれどどうしても不安でしょうがない人はこの理由で同棲をしたがります。
一緒に住めば彼氏の生活をある程度コントロールできるからです。
彼氏も浮気をしようと思っても帰ったら彼女がいますから他の女性を連れ込むことは出来ませんし、連日朝帰りをしても彼女が家にいますからバレてしまいます。
浮気をしようと思っても彼女が家にいる事で抑止力として働くのです。
本気で浮気癖のある男性の場合はあまり効果はありません。
なぜなら、どんな環境でも浮気をするのが浮気癖のある人だからです。
しかし、浮気癖も無くその場の勢いやノリで浮気してしまう様な人の場合は十分な抑止力として効果を発揮するでしょう。
同棲した方が安く済む
彼女が同棲したがる理由は安く済むからです。
お互いに一人暮らしをしていた場合、一緒の場所に住んでいる方がお金が掛りません。
家賃、光熱費、食費を折半できますから今よりも生活は楽になるでしょう。
この様に考え、付き合っているんだから一緒に住んでしまった方が安くなると思うと同棲をしたがります。
とても経済的な考えなので、しっかり者の女性であれば付き合いたてでも躊躇なく提案してきます。
経済的にお互いにとってメリットがありますから、何か後ろめたいことが無い限りこの提案は受け入れるべきでしょう。
しかし、同棲をすると今まで自分一人で自由にできていた事が出来なくなります。
経済的に楽になり不自由を取るか、今のまま自由を謳歌するかは彼氏次第でしょう。
実家に居たくない
彼女が同棲をしたがる理由は実家に居たくないからです。
彼女の家族関係があまり上手く行っていない場合、彼女は同棲をしたがるでしょう。
両親との関係が悪い。
実家にいると居心地が悪いから家を出たい、
そんな事を考えている時に彼氏が出来たら、これ幸いと同棲を持ちかけてきます。
彼女が同棲したい理由を家庭環境が原因で同棲したいと言った時にどんな行動をするのかは彼氏次第です。
しかし、同棲する事で家庭問題からは一時的に回避する事は出来ても、いつかは何かしらの形で決着を付けなければいけませんから、安易に同棲を受け入れてしまうと、彼女が帰ってこない、家にずっといて仕事もしてくれない等のトラブルが発生する可能性もあります。
その辺りを十分に考えて、可哀想だから一緒に住もうと安易な返答をするのは止めましょう。
安易な返答はしない事
いかがでしたか？
彼女が同棲をしたがる理由が彼氏が大好きで一緒に居たいからであれば、喜んで同棲するべきですが彼女の自己中心的な考えで同棲を始めてしまうのは止めましょう。
その同棲は初めはいいですが、時間が経つにつれて溝が出来やがて別れに繋がってしまいます。
どんなに好きな人でも、同棲は生活を一緒にする事ですので、十分に熟慮して答えを出しましょう。
