彼女と付き合ってる時に気になるのは連絡の頻度ではないですか?
メール、lineをする時にどれぐらいの頻度でするのが適切か。
1日1回では少ない人もいれば、多い人もいます。
個人差なのでこれが正解!と言った回答はありません。
では、世の中のカップルはどうやって折り合いを付けているのか気になりませんか?
彼女とのメール頻度を読んでどれぐらいの頻度でやりとりするのがいいのか見ていきましょう。
彼女とのメール頻度を決める方法2つ
盛り上がりと落ち着きの時期を知る
付き合い始めの頃はお互いに気分が高まっているので、毎日暇さえあれば連絡を取りたいものです。
これは、どんなカップルでも同じでしょう。
この時期は気持ちに身を任せて好きな時にするのが良いのではないでしょうか。
送る方も貰う方も嬉しいですし、すぐに返信したいと思う気持ちがあるのは当然なのでこの時期は難しい事を考えず素直にやり取りを楽しみましょう。
その後落ち着いてきた時に改めて連絡の頻度をどうするかを考える方がいいです。
恋愛は盛り上がる時期と落ち着く時期がありますから、常に盛り上がっている状態を保つ事はできません。
どちらかが落ち着く時期が必ず来ます。
どちらかが落ち着いてる時期に片方が1人盛り上がっていると温度差が出てきます。
そうすると、落ち着いてる側からの連絡の頻度が少なくなり盛り上がっている側は「嫌われた?」「飽きられた?」「浮気している?」と不信感を抱きやすくなるのです。
落ち着いてる側からすると、盛り上がっている時期を過ぎて落ち着いた恋愛に以降したいのに、頻繁に連絡が来ることが以前は嬉しい事だったのが、落ち着いてしまうと「束縛が激しい人だったのかな?」と感じてしまいます。
どちらも悪い事はしていないのに、この温度差が埋められないと、お互いの気持ちの距離がどんどん離れていき別れに繋がってしまいます。
そうならない為にも、お互いが今盛り上がっているのか、落ち着いている時期なのか知る事が必要です。
時期を知ったらどうするか
お互いが今どんな時期か知る事が出来たら次はどうするか?
例えば
あなたが落ち着いていて彼女が盛り上がっている場合、取る方法は2つあります。
1つ目は彼女の気持ちに合わせてメール、ラインのやりとりを続ける事です。
相手が落ち着く時期に入るまで、同じ気持ちでやり取りをするのですが、自分の気持ちと逆の事をするので、精神的な負担になる可能性が考えられます。
彼女を「ガッカリさせたくない」「悲しませたくない」と思うのであればこの方法でもいいのですが、何時終わるとも分からない彼女の盛り上がり時期を待つのであればもう一つの方法を取る事をおススメします。
2つ目は自分の気持ちを話して連絡する頻度を話し合う事です。
お互いに好きな気持ちは同じでも、表現方法に温度差があるので、お互いの気持ちを適温にする事をします。
これは自分の気持ちを正直に話す事です。
彼女を突き放すような言い方では無く、自分の気持ちは以前と変わらず、好きな気持ちは変わらないけれど、落ち着いている状態である事を伝えましょう。
彼女の言い分としては彼氏の事が好き過ぎてその気持ちを伝えたくて今まで通り連絡したいと話すかもしれません。
この会話をキッカケにして2人の連絡する頻度を話し合っていけばいいのではないでしょうか。
お互いの気持ちを話す事でお互いの不信感や不満を事前に解消しておくことが大切です。
恋人同士と言っても赤の他人ですから2人が同じ気持ちで付き合う事は難しいです。
予めお互いに温度差があるんだと認識しておくことで、「何で連絡くれないの!?」「連絡が頻繁でうっとおしいな」と言ったすれ違いを軽微にしておくことが大切なのです。
お互いの温度差を認識し、お互いの納得できる連絡頻度を2人で模索するする事ができれば、お互いの信頼関係はさらに強まるでしょう。
彼女とのメールやラインの頻度が減ったときの対処法
諦めずに自分から積極的に送ること
「彼女とのメールやLINEが減ったな」と思っていながらも、プライドや見栄から、ただひたすら待っている男性は多いものです。
メールやLINEはあまり男がすると女々しいと感じていたり、こういうものは女がやるものと決めつけてしまっていると、彼女に求めるだけになってしまいます。
彼女とのメールやLINEの頻度が減ったと感じた時は、自分から積極的に送ることを心掛けること。
彼女の中でも、「彼からメールをくれない」「私ばかりLINEしてる」という不満に近い気持ちがあるのかもしれないのです。
前のようにメールをしたい、もっと高い頻度でLINEをしたいと思ったのなら、我慢せず、見栄を張らず、自分から行動に起こすことが一つの対処法です。
まだ行動せずに「彼女からこない」と不満を抱いているのなら、まずは自分からアクションを起こすように気持ちを切り替えてみましょう。
彼女にストレートに聞いてみる
最近彼女があまりメールをしてくれない、自分が送っても返信がないといった不満を持っているなら、その思いをストレートにぶつけてみると良いです。
ただここで「返せよ」「人が送ってるのに」と上から目線になってしまうことだけは避けたいもの。
上から目線になってしまうと、重いだけではなく強要されているかのように感じてしまい、その後もメールやLINEの頻度に変化が見られないこともあるのです。
ストレートにぶつけるという方法の中でも特に良い対処症は、相手の気持ちを聞いてみるという方法。
「最近LINE減ったけど、忙しいの?」「メールあまりよこさないけど、何かあった?」など、彼女に今の気持ちを聞いてみると、減った原因をも知ることができます。
そこで「仕事で忙しくて」「ちょっと悩んでて」と原因がわかったのなら、相手の都合を考えたり、悩みを聞いてあげるなどの新たな対処法が出てくるはずです。
その原因に応じて彼氏としてできることをしてあげて、早めにLINEやメールの頻度が戻るように行動してみると良いでしょう。
いつもと違う雰囲気のメールやLINEをする
交際期間が長くなったり、一緒にいる時間が多くてなれ合いが生じてくると、メールやLINEのやり方もだんだんと定まってきてしまいます。
悪いことではないものの、そこで「楽しい」と思えたり「え?!」と驚くような感覚は持てなくなるため、徐々に回数が減ってしまうことは仕方のないことかもしれません。
そこで対処の一つとしてできることが、今までにはないメールやLINEをしてみるという方法です。
例えばそれまで用件を文字だけで送っていたという男性であれば、スタンプを使ってみたりボイスメッセージを使って送ってみる。
こうすることで、「なになに?!」と驚きと新鮮さを彼女に与えることができ、思わず返信したくなる気持ちを持たせることができるでしょう。
いつもとは一味違うメッセージを送ってみると、案外返信がすぐきたり、回数が多くなったりと、改善に向かうこともあるのです。
彼女の気持ちを確認してみる
彼女の中で、彼氏への気持ちが冷めてきたり、いることが当たり前な感覚を持ち始めると、確かにメールやLINEといったツールはあまり活用されなくなっていきます。
重要なことだったり、連絡すべきこと以外でこうしたツールを使うことがなくなってしまった場合、彼女が自分に対してどう感じているのかを、確認する必要があるかもしれません。
直接「もしかして好きじゃなくなった?」と聞いてみることや、周りの友人から聞いて探りを入れること、または前までの彼女の様子と異なる面を自分の中で見つけていき、彼女の気持ちを確認することができます。
そこで彼女に自分への気持ちが薄れていると思ったなら、「メールやLINEなんでくれないの?」という質問は逆効果かもしれません。
こうした質問の前に、関係を改善したり、新しい自分を見せたりして、彼女の気持ちをまた自分に向けることを優先すべきでしょう。
彼女とのメール頻度は1人で判断しない事
彼女とのメール頻度を決める方法いかがでしたか?
メール、lineのやり取りは相手がいて初めて成り立ちます。
ですから、自分勝手に考えて「今連絡する気分じゃないから連絡しない」「返事は来ないけど思いを伝えたいから何回も連絡しよう」など考える事は止めましょう。
自分勝手に判断して彼女を傷つけている可能性もありますので、必ず2人で話す事を大切にしてください。
恋愛はお互い好きな気持ちだけでは出来ません。
相手への思いやり、心配りをしなければ長続きしません。
思いやり、心配りをするためにも気持ち、態度で察するのでは無くて会話を大切にしましょう。