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彼女に振られたくない彼氏が取る行動5つ

付き合っている人の殆どは恋人から振られたくないと心のどこかで考えていませんか?

普段あまり意識しない事でも心の片隅にはこの人には振られたくないと思いながら付き合っているとおもいます。
しかし、その振られたくない気持ちが強すぎる人は要注意です。

彼女に振られたくない彼氏が取る行動を読んで、振られたくないと思ってしている行動が実は相手に振られる要因を作っている可能性がある事を知りましょう。

彼女に振られたくない彼氏が取る行動

 

必要以上に優しくする

 

彼女に振られたくない彼氏が取る行動で彼女を必要以上に優しくする人がいます。

優しくされるのは誰でも嬉しい物ですが、限度を超えてしまうと彼女に対して重荷になってしまいます。

必要以上に彼女を気遣ったり、優しくしていませんか?

付き合い始めの頃はお互いの距離感が上手く測れず、優しくし過ぎてしまうかもしれません。

しかし、付き合いが長くなると2人にとって丁度良い距離が掴めてくるはずです。

その距離を一切無視して、彼女に優しさを提供し続ける事は、優しさの押し売りでしかなくなります。

すると、彼女にとってその優しさが鬱陶しく感じ始め次第に彼氏から離れて行ってしまう事があるのです。

付き合う上で彼女を思いやる優しさはとても大切な事ですが、彼女の気持ちを考えずに自分勝手な優しさは逆に迷惑でしかない事を知っておきましょう。

 

怒らない

 

彼女に振られたくない彼氏が取る行動で怒らない彼氏がいます。

彼女が間違った事をしても怒らず許してしまう人は彼女に振られたくな人が取る行動です。

普段、どんなに優しい彼氏でも彼女が間違った行動をした時には叱りましょう。

優しくするだけが優しさではありません。

彼女の言いなりになる

 
彼女に振られたくない彼氏の行動として彼女の言いなりになる人がいます。

彼女の言う通りにしていると彼女に嫌われず振られないと考える人は将来的に振られるでしょう。
彼女の言う通りにしていると聞くと、彼女からすれば何でも自分の思い通りになり一見、女王様気分で彼女は喜んでくれていると思いますが、違います。

彼女の言う通りにしていると言う事は、全ての決定権を彼女に委ねてしまっているのです。
例えば、「君の好きな物を食べよう」「君の好きな所へ行こう」「誕生日プレゼントは君の好きな物を買おう」こんな彼氏どうですか?

また、逆の立場でこんな彼女どうですか?
「たまには自分で決めてくれ!」そう思いませんか?

何でも彼女の言う通りにすると言う事は彼氏が選択権を放棄しているので、引っ張って欲しい彼女にとっては何とも頼りない男性に見えてしまい、気持ちは次第に離れて行ってしまいます。

彼女に振られたくないのであれば彼女の言いなりになる事はありません。
2人で相談して決める事、彼氏が彼女をエスコートする事が大切なのです。

例外として、女王様気質の彼女であれば下手に口出しするより、言いなりの方が上手く行くでしょう。

 

趣味嗜好を全て彼女に合わせる

 
彼女に振られたくない彼氏の取る行動として趣味嗜好を彼女に合わせる人がいます。

彼女の好きな物、好きな事に彼氏も合わせる人がいますが、これも将来的には別れてしまう可能性があります。
もちろん、彼女の趣味嗜好に合わせる行動はとても素敵な事です。

しかし、そればかりになってしまっては付き合っている面白味が何もありません。
例えば、彼女の音楽の趣味が自分と全く違った場合、彼女の音楽の趣味に彼氏が興味を持ち一緒にライブや音楽を楽しむのは普通にありますよね。

そして、彼女も彼氏の音楽の趣味に興味を持ちお互いに新しい発見がある事でしょう。
もしかしたら、今まで2人が興味が無かったジャンルの音楽も2人で聴く事で心地よかったりするものです。

しかし、彼女に振られたくないが為に自分の音楽の趣味は一切言わずに彼女の音楽の趣味にばかり合わせていては、何の発見もありません。

お互いに音楽が好きであれば「こんな音楽もあるよ」「この曲良いね」等趣味の共有が出来た方が付き合っていて張り合いが出てきますしきっと楽しいでしょう。

彼女の趣味嗜好に一定の理解を示し、興味を持つ事はいい事ですが、それが全てになってしまうと物足りない付き合いになってしまうので避けましょう。

彼女の顔色を常に伺っている

 

彼女に振られたくない彼氏が取る行動で彼女の顔色を常に伺っている人がいます。

彼女が少しでも、冷たくしたり、つまらなそうな表情をしたときに「怒ってる?」「今、なんか悪い事言った?」と彼女の顔色ばかり気にしている彼氏は別れます。

彼女が別に怒るような事でも無くとも「怒ってる?」「怒らせたかな?ごめんね」と毎回言われると、

その彼氏の態度を見ている内にだんだん腹が立ってきて本当に怒ってしまいます。

彼氏が悪いことをしているわけでも彼女が悪いことをしているわけでも無いのに、

彼氏が常にペコペコしている様では最初は「謙虚な彼氏」だった彼女の気持ちが「すぐ謝ってイライラする彼氏」になってしまいますから気を付けましょう。

 

彼女に振られたくないときにやること

 

連絡の頻度に気をつける

 

彼女との関係が少し微妙になってきていて、このままではもしかしたら振られてしまうかもという状況に陥ってしまった場合には、まずは連絡の頻度に気をつけるようにしましょう。

例えば今まであまり連絡を自分からしてあげておらず、それに相手が寂しがっていたという場合には、以前よりも少し連絡を増やしてみましょう。

というのも、女性はやはり連絡をまめに取り相手とコミュニケーションを取りたいと考える人が多いです。

そのため、連絡がまめではないとそれで相手を不安にさせたり、あまり自分の事が好きではないと錯覚させてしまう可能性があります。

連絡をまめに取るようにすれば、彼女の方も安心するでしょうし、自分の事を大切に思ってくれていると再確認でき気持ちも戻ってくる可能性は低くありません。

反対に、連絡がまめ過ぎる、しつこいという男性は女性から冷められたり嫌われたりする可能性がとても高いです。

例えばLINEを一気に何通も送る、返信がないと催促の連絡をする、などこういった行為をしていた場合には今後は一切やめましょう。

連絡頻度を落として、彼女にウザいと思われないようにしてください。

自分気持ちを押し付けず彼女の気持ちを知る

 

なんとなく彼女に振られてしまいそうな時に、男性は焦って「なんか最近冷たい」なんて直球で相手を責めたり、相手を振り向かせたいが為に無理矢理何度もデートに誘ったりしがちです。

しかし、そういった行動は余計に彼女に振られてしまうリスクを高くするだけなので全くおすすめできません。

やはり責められて良い気はしませんし、もう別れようかなと思っている時にそういった事をされてしまうとそれが決定打になってしまう事は少なくないでしょう。

また気持ちが離れかけている時に無理に何度もデートに誘われたりしつこくされると、余計に気持ちは冷めていってしまうものです。

彼女に振られそうになったら、自分の気持ちをぶつけるのではなく相手の気持ちを引き出す事が重要です。

「最近元気ないけどどうしたの?」や「何か不満があったら言ってね、もっと良い関係になれるように努力するから」なんていう相手に寄り添った言葉をかけたり、そのような態度をとる事ができれば彼女の気持ちを取り戻す事も不可能ではありません。

冷たくするな、もっとデートしろ、と一方的に自分の要求を通そうとするのではなく、なぜそうなのか彼女がどう思っているのか知るようにしましょう。

 

サプライズで愛情を表現する

 

彼女に振られそうだけど一体どうしたら良いのかわからない時には、サプライズで彼女を驚かせ愛情表現をするというのもやってみる価値のある事です。

普段あまりそういった事をしないタイプの男性がサプライズをしてくれれば、彼女はここまでするためにきっと色々考えてくれたんだろうな、手間やお金もかかったんだろうな、とそれまでの行程にも思いを馳せてくれます。

そしてそこまでしてくれた事を嬉しく思い、愛情を感じるのです。

相手が自分の事をしっかりと想ってくれているという事がわかれば、それだけで別れの危機から抜け出す事ができるケースも少なくありません。

特に普段あまり愛情表現などをしてこなかったという男性は、こういったサプライズなどで彼女に自分がどれだけ彼女の事を大事に想っているのか、好きなのかをアピールするようにしましょう。

もちろん言葉で伝えるのも良いのですが、言葉プラス行動があった方がより相手には真摯さが伝わります。

ただしあまり仰々し過ぎるサプライズは相手にひかれる可能性もありますし、不慣れだと失敗のリスクも高いです。

なので自分のできる範囲のサプライズを用意してみましょう。

 

彼女に振られたくない行動が振られる原因になります

 

いかがでしたか?

彼女に振られたくないと思ってやっていた事が実は振られる原因を作っている場合もあります。

普段から、振られる事が心配で不安であれば具体的な不安要素を彼女と一度話して不安を解消する方がいいでしょう。

不安要素を話したところで彼女の印象が悪くなる事は考えづらいので彼氏の悩みとして彼女に聞いてもらってはいかがでしょうか。

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