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彼氏がLINE(ライン)を既読無視する理由10選

 
あなたは彼氏に既読無視をされることはあるでしょうか。

彼氏がLINEを既読無視すると、つきあっている女性は当然「どうして?」と不思議に思い、時には不安にもなるものですよね。

すぐに返信するような女性ほど、既読無視をする理由が理解できず、イライラしてしまったり、つい不満をもらしてしまうこともあるでしょう。

そこで今回は彼氏がLINEを既読無視する理由をご紹介しますので、ぜひあなたのケースの参考にしてみてください。

彼氏がLINEを既読無視する理由

 

気持ちが離れつつあるという意思表示

 
まず考えられるのが、彼氏の気持ちが少し冷めかけている、あるいは気持ちが彼女からはなれ始めていて、それを彼氏が伝えようとしているケースです。

その意思表示を積極的にしている場合と、それほど明確な意識は持っていない場合とがありますが、いずれにしても、相手の女性に対する「軽視」が、その理由と考えていいでしょう。

特に、これまでまめに返してくれていたのが、急に既読無視するようになったら、要注意。このケースを疑ってみたほうがいいでしょう。
 

2人の関係に自信がある

 
ある程度付き合いが長くなると、気持ちが離れかけているわけではけっしてないのに、彼女からのLINEを既読無視する男性もいます。

先ほどのケースとの違いは、「急に無視するようになる」のではなく、「無視したり無視しなかったりするようになる」という点です。

この場合の彼氏の心理は「つきあいも深まっていて、2人の関係は安定している。

だから、付き合った当初のようなまめな対応をしなくても、相手はこちらの気持ちをよくわかっているはずだ」、要するに「関係に自信あり」ということなのです。

これは男性特有の心理、恋愛に対する考え方なので、女性にはなかなか理解できません。

「自信があるから既読無視」というのは、つまり男性の身勝手な対応と言っていいでしょう。

ただ、こういうケースもあることを、女性は認識しておくべきです。

ただのズボラ

 

もう1つの理由は単純明快。彼氏が「ズボラ」な性格ということ。

ただ「めんどくさい」というだけの理由で既読無視する男性も、実際に少なくありません。

見極め方は、彼氏の日ごろの行動です。

日ごろまめで繊細な神経を持った行動をする人が、LINEに関してだけズボラになるということは、まず考えられません。

逆に、日ごろの言動にズボラで無神経な傾向が強い彼氏なら、それが理由で既読無視している、と考えていいでしょう。

 

うっとおしい

 

男性は女性ほどおしゃべりな人は少ないですし、誰か親しい人に話を聞いてもらってストレスを解消するようなことも少ないでしょう。

女性の場合、世間話でLINEを使うことはよくありますが、男性は女性に比べて日常生活をLINEで話すことはあまりありません。

ですから男性はメールやLINEといった話をしたり連絡を取り合うようなサービスは仕事以外ではあまり積極的に利用しない人が多いのではないでしょうか。

また、忙しい時にLINEの通知が鳴るとうっとおしいと感じてしまうこともあるでしょう。

特に彼女から彼に送るLINEというのはたわいもない話であることが多いので、あまりに回数が多いと束縛されているような気分になりうっとおしくなります。

また、そういった話にはわざわざ返事をしなくてもいいのだと思っているのでしょう。

あまり関心がない

 
人は男であっても女であっても、自分があまり関心がないことに関しては行動的になれないものです。

特に男性と女性では趣味や好みが完全に一致することなどあまりないでしょう。

例え付き合っている彼女であっても、自分が面白いと思えないものに関しては返信にも困るもの。

あまり関心がないことを伝えてしまって怒らせても困るし、どう返信したらいいのか迷っているうちに、既読無視したままになってしまったということもあります。
 

忘れている

  
既読無視になっているのは単純に忘れてしまっているということもあります。

LINEの通知がきて、いったんはLINEを確認したものの、緊急性のある話題や即返事をしなければいけないような話題ではなかった時は、LINEは既読のまま放置してしまっているようなこともあります。

特に通勤途中でその後仕事に取り掛かったり、家に帰ってから返事をしようと思っていたら忘れてしまったということもあります。

既読になったことでLINEのことは忘れてしまうパターンはよくあるものです。
 

雑談の感覚がない彼氏もいる

 
LINEの既読無視で意外に多いのが彼氏が雑談に慣れていないケースです。

男性は何か問題があった場合や用事がある場合にのみ連絡を取る人が多く、LINEを使って雑談をする感覚自体が無い人もいるのです。

そのため、質問などをされれば返事はするものの、ただ話しかけても何を返せばいいかわからなくなってしまうのです。

疑問をその場でとこうとするのではなく、今度会ったときに聞いてみようなどと考えがちなのもポイントです。

特にLINEに慣れていない場合は、無料通話やデート中のコミュニケーションの方が優先順度が高いケースがあるのです。

やり取りが長引くと仕事や勉強に支障をきたすからと、意図的に制限している人もいます。

急いで返信が必要であれば期限を設けて話題をふるのも方法です。

ただし、期限が厳し過ぎれば束縛されている感覚を与えてしまうため注意が必要です。

照れが入って読んだだけで満足してしまう

 
LINEの既読無視の中には、照れて返信をどうすればいいかまで浮かばない人も含まれます。

反応があっただけでうれしくなってしまい、それをどう言葉で表現すればいいかわからない人もいるのです。

本人は喜んでいても、LINE上の反応で返さないため彼女が不安に思うことや不満に思ってしまうことは意外と多いのです。

既読無視が辛いのであれば短くても返信が欲しいなどと直接伝えてしまうのも方法です。

また、言葉で伝えること自体が苦手な男性も多いため、スタンプなどをプレゼントして、ルールを決めて使って貰うのも方法です。

仕事前で返す時間が少ない時などでも、目印になるスタンプが一つでもあれば心の安定も保ちやすくなります。

相手の負担にならない程度に提案をしてみるのも方法で、コミュニケーションのきっかけになることもあるのです。
 

考えすぎてしまう

 
男性の中には文章で格好をつけようと考えすぎてしまう人もいます。

結果として時間が掛かりすぎてしまうことや、返信のタイミングを逃してしまうことも珍しくないのです。

気の利いたことを言わなれば嫌われてしまうと考えてしまうケースすらあります。

特に女性と付き合った経験がほとんどない男性は、女性を未知の生き物として認識していることがあります。

緊張しすぎないようにリードした方が良いこともあるのです。

ポイントになるのは、安心感を与えてあげることです。

返信を急がないことや、彼氏の素の部分が好きだと伝えると会話を引き出しやすくなります。

また、女友達とのやり取りを一例に、特に意味が無くても話しかけてしまうことがあることを説明してしまう方法もあります。

コミュニケーションに何を求めているかを提示すれば理解が早まるのです。

時間をかけて返信しようと考えている

 
LINEの既読無視の理由の一つに、時間をかけて返信したい人がいることが挙げられます。

言葉に対する意識は人それぞれのため、なるべく文章を練って綺麗な言葉を伝えたいと言う人もいるのです。

電車の中だと人に見られないか心配になり集中できない場合もあります。

仕事が終わってから、帰宅してからなど、時間の区切りに合わせて返信をしようと考えている人もいるのです。

特にサプライズにこだわる人や、ロマンチックな男性は文章の内容にもこだわりがちです。

じっくり待つのも一つの方法と言えます。

返信を待つことで相手の生活のリズムがわかるなど、メリットが生まれることもあります。

無理に返信を迫ると相手のプライドを傷つけかねないことにも注意が必要です。

彼氏彼女であってもお互いを尊重することは非常に重要なのです。
 

彼氏がLINEを既読スルーする理由は1つではない

 
いかがでしょうか。

彼氏に既読無視されてしまうと、悪いことばかり考えてしまいがちですよね。しかし、必ずしもそういうわけではないことをしっかりと理解しておきましょう。

理解の幅を広げるだけでも、心にゆとりが生まれるものですし、相手の気持ちがわかるキッカケにもつながりやすくなります。

最もよくないのが、既読スルーをされたからといって、これみよがしにあなたも既読スルーをするというお返しをしてしまうことです。

こんなことを繰り返していては関係はますます悪化していくことは間違いありません。

相手の状況や環境から判断して、理解を深めるようにまずは努めて見ることをオススメします。

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