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初デートで手をつなぐ8つのタイミング

 
初デートで手をつないでいいのかわからない・・・、とあなたは悩んでいませんか?

答えは簡単です。

初デートで手をつなぐことができるかどうかは、相手とタイミング次第です。

当たり前の話ですが、手をつなぐことに失敗する人ほど、前日に「よし、ここでてをつなごう。それから、それから・・・」とイメージトレーニングばかりしています。

なぜ失敗してしまうのか。

それはそのシチュエーションから外れたことが起こった時に対応できる柔軟性がないからです。

初デートで手をつなぐか、つながないかは相手の反応を見て、タイミングを見計らって判断しましょう。

そこで今回は手をつなげるか、つなげないか相手の反応を見る方法と、手をつなぐタイミングをご紹介しますので、必ず読んでおくようにしましょう。

初デートで手をつなぐ

 

お店を出た後に手をつなぐ

 
ひと通りデートも楽しんで、お酒も入っていれば、あなたの中で手をつなぐことができそうか、できないかはある程度判断できるはずですよね。

まったく判断ができなくても、飲んでいれば積極的にはなれるものです。

その勢いで手をつなぎましょう。

「美味しかったね。じゃあ行こうか」と店を出てすぐに手をつないでもいいですし、二人で少し歩いている時に、女性が車道側を歩いていたら、「危ないよ」と声をかけて、手をつなぐのも有効です。

手をつなぐチャンスを得るためにわざと女性側に車道を歩かせるのも1つのテクニックでしょう。
 

女性からでも使える手相を見るふり

 
ありがちなパターンですが、お互いが手をつなぎたくてもなかなか機会に恵まれなかったりするケースではとてつもない威力を発揮する方法です。

男性でも女性でも「手相」にはある程度興味を持っているものですよね。

あなたの手相が自慢できるものであれば、それを見せてから相手の手相を確認してもいいですし、最初から「手相少し分かるんだ」と話して、見るものいいでしょう。

この手相を見る方法は手をつなぐためには大切なタイミングを生み出すことにつながります。

一度手が触れ合ってしまえば不思議なことに、スムーズに手をつなごうという行動ができます。

また、相手が触られたくないような素振りを見せれば、その日は手をつなぐのはやめておこうという判断材料にもなります。

人混みのなかを歩くとき

 

混雑しているところは手をつなぐには最高のシチュエーションではないでしょうか。

ドラマでありそうなシチュエーションは誰もが期待するものですので、その期待に応えてあげましょう。

「ほら、つかまって」というフレーズは男性でも女性でも使える万能ワードです。

男性が言うのは何となく想像が付く人も多いはずですが、女性がこの言葉を使うことで、お姉さん的な印象を与えることでしょう。

もちろんあなたのキャラクターにもよりますが、この万能ワードはぜひストックしておきましょう。

 

急いでいるとき

 

イベントの開始時間に間に合わない、信号が点滅している、なんて状況も手をつなぐにはもってこいのタイミングです。

基本的には男性から手をつなぐことになりますが、

女性が走りにくい靴を履いていたりする場合はサッと手を差し伸べましょう。

そして本当に急いでいる時は、女性のカバンを持ってあげたりするとさらに手をつかむタイミングがつかみやすくなります。

ただし手を繋ぎたいからといって、走ってばかりいたり、遅刻してしまうようなことが初デートで続いてしまうと、

デートの印象が悪くなってしまうこともありますので、そのあたりは注意しましょう。

本当に急いでいる時に思い出すのがいいかもしれませんね。

相手の反応をみるためにあらかじめ手に軽く振れておく

 
先ほども少しお伝えしましたが、予め相手の手に触れておくと、一気に手が繋ぎやすくなる雰囲気が生まれます。

軽く触れるというのは、歩いている時にお互いの手の甲が触れ合うというものでもいいですし、何かを渡す時に触れることでも十分効果的です。

想像してみてください。

あなたは手をつなぎたくない人と手が触れ合ったときどう感じるでしょうか?

良い気分ではありませんよね。

では反対はいかがでしょう。

チャンスがあればもう一度触れたいと思うはずですよね。

この軽く触れ合うことが何度が続けば、間違いなく相手も手を繋ぎたいと感じています。

この軽く触れるということを意識してみると、相手の反応でどう考えているかが何となく読めるようになるはずです。
 

段差や足場が悪いところ歩くとき

 
先述の急いでいるときよりも自然に手をつなぐことを可能にさせるのが、足場の悪いところや段差があるところを歩く時でしょう。

例えば花火大会に行くときなどは大抵女性は歩きにくい服装をしてきます。

そして川沿いで花火をみるとしたら、ゴツゴツした場所を歩かなければいけませんよね。

女性としては単純に手を貸して欲しいと思っています。

ここでは恥ずかしいとかそんな幼稚な感情を捨てて、彼女を助けてあげましょう。

段差のときも同様です。

意外と男性には気づかないところで、女性は困っているものですよ。

会ってすぐに手をつなぐ

 
ここでもマジックワードが活躍します。

合流した時にすぐ「よし、じゃあ行こうか」と手を差し伸べるというタイミングです。

こうやって手をつながれたいという女性が多いので、この「会ってすぐに手をつなぐ」というのは昔から人気のシチュエーションです。

しかし手をつなぐ側からすると相手の気持ちがまだ不明確なので、思い切った行動ができないのも事実ですよね。

いくら人気のシチュエーションとはいえ、そこまでの気持ちでない人からいきなり手をつながれると若干引いてしまうでしょうし、その後のデートが気まずくなります。

相手の気持ちがしっかりとあなたに向いていることが十分に確認できるのであれば手を差し伸べてもいいですが、慎重派な人は初デートではなるべく避けたほうが無難だと言えます。
 

会話が途切れて無言になったとき

 
手をつなぐにはやはりムードが大切です。

キャッキャキャッキャはしゃいでばかりいてはいつまでも手なんてつなげません。

手を繋ぎたいならあなたから雰囲気を作り出していく必要があります。

ワイワイするもの大切ですが、男女の関係はそれだけで成立するものではありません。

相手にそんな雰囲気を意識させるのはとても簡単です。

ただ黙るだけです。

この沈黙が自然と雰囲気を作り出してくれます。

相手が照れ屋な人ほど、その雰囲気に恥ずかしがってしまいベラベラと話し続けるかもしれませんが、それに乗っかってはいけません。

静かなところで二人で座っていれば空気はかなり作りやすくなりますし、相手との距離で、何となく気持ちを察することができます。

パーソナル・スペース内に入り込んだまま沈黙な状況になれば、もう手をつなぐのは簡単ですよね。

初デートで手をつなぐ心理

 

付き合っていることをアピール

 
初デートで手をつなぐ心理は、付き合っているということに現実味をもたせるためのアピールです。

以前遊んだ時までは、友人などの関係だったのに、今日会うときはカップルになっているわけですから、以前までとは違う何かをしたいと思い、まずは手をつなぐのです。

付きあい始めた証として、初デートで手をつなぐということはよくあることなのです。

手をつなぐというのはたったそれだけのことなのですが、とても勇気がいることです。

そして、手をつないで恋人と歩いていると、ただそれだけのことなのにとても落ち着くものなのです。

初デート名に手をつなぐことで、あぁ、本当に付き合っているんだなぁとお互いに実感することができるので、付き合っているということをアピールするためにとてもいい方法だと思っているのです。
 

周りからカップルに見られるから

 
男女2人が食事などをしていても、夫婦なのかカップルなのか、はたまたただの友人なのかなんて周りからは分かりません。

しかし、それがただ手をつないで2人で遊んでいるだけでまわりの人にあの人たち付き合っているんだなと思わせることができるのです。

ですので、まわりの人に付き合っていることをアピールするために初デートで手をつなぐのです。

別にまわりに付き合ってますアピールしなくてもいいだろうと思う方もいるかもしれませんが、相手なあなたを恋人としてまわりに自慢したいと思っている可能性が高いので、そこはそっと相手の気持ちに寄り添って手をつないであげましょう。

この前までの付き合う前のデートとは違い、恋人だとまわりに宣言できることが相手にとってはとてもうれしいことなのです。

そんなにうれしく思われているなんてとてもいいことなのです。

最初が肝心だと思っている

 
初デートで手をつなぐ心理として、最初が肝心だと思っているということがあげられます。

何事も最初が肝心ですが、最初に手をつないでおかないと、これから付き合っていく上でどのタイミングで手をつなげばいいのかというのが難しくなってしまうので、最初に手をつないでおこうというパターンです。

また、最初に手をつないでおけば、これが自分たちのデートのスタイルになりやすいので、手をつなぐことを重要だと感じている人や、手をつなぐことが好きな人はやはり最初のデートで手をつなぎます。

最初のデートで手をつながないと、次からのデートも何かしら理由がないとつなげないような気がしてしまって、何となく手をつなぎにくくなってしまうということもあるので、やっぱり肝心な最初のデートで手はつないでおこうとなるのです。
 

手をつなぐくらいならいいと思っている

 
付き合い始めたらその先には2人だけのいろんなことが待っています。

楽しいことも辛いことだってたまにはあります。

2人の関係が深くなれはば、キスをしたり、それ以上のこともすることがあります。

初デートでのキスや、それ以上のことをしたいと思ってしまうかたも中にはいるのですが、でもそれはさずがに相手にひかれてしまうかぁと感じてぐっと我慢するものです。

ですが、手をつなぐ位なら初デートでも大丈夫だろうと思う方が多いので、初デートで初めての触れあいとして手をつなぎたがるのです。

手をつないでいるだけでも安心感が得られますし、相手のあたたかさを感じることができるので、手をつなぐという簡単にできる行為ですが、付き合いたてのホヤホヤのカップルにとっては距離を縮めるのに手をつなぐということはとても適しています。
 

初デートで手をつなぐのは付き合う前でも問題なし

 
いかがでしょうか。

他にも初デートで手をつなぐタイミングはたくさんあります。

しかしそのどれもが、今回ご紹介したことの応用です。

例えば冷え性な人であれば、「触ってみて。すごく冷たいでしょ」なんて言って手を触れさせておくことで手をつなぎやすくする方法は「手相」とほとんど同じです。

また、暗いところや、お化け屋敷などを歩くときも、足場が悪いケースと同じです。

このように考えてみると手をつなぐタイミングは初デートでも、溢れるほどあります。

大切なのはそのタイミングに気づくことができるかどうか、そしてタイミングに気づいたら行動にうつせるかどうか、という点だけです。

少なくこともこの記事を読んだあなたはタイミングに気づきやすくなっています。

あとは勇気を出して行動するだけです。

勇気がでない人は、ジャブ程度に手を触れ合っておいて、相手の反応を見てみましょう。

まんざらでもなければきっと行動する勇気が湧いてくるはずです。

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