二重になりたい・・・とあなたは密かに考えていないでしょうか。
二重になりたい女性は日本ではたくさんいますし、二重になりたいが為に整形手術などをする女性も近年では増えておりますが、実は瞼の形状によっては自力で二重にする方法もあるのです。
整形手術はリスクを負う手術もありますし何より費用が掛かりますから、後遺症やメンテナンスなどを考えると手術はしないでなんとか自力で二重になりたいと願うのが当然ですよね。
そこで今回は自力で二重にする方法についてご紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてください。
二重になる方法
- 絆創膏の粘着部分やアイテープ
- 目の周りを温めて二重にする
- まつげパーマ
- 毎日の瞼のマッサージ
- 就寝時にアイプチなどのノリで癖をつける
絆創膏の粘着部分やアイテープで二重にする方法
バンドエイドの粘着部分は肌色でもありますので、うまくカッティングして瞼につければテープをしていることに気づかれないで二重の癖をつけることが出来るのです。
近くに100円ショップがある方は一度足を運んでみてください。
専門の二重テープがあり、そのテープというのがバンドエイドの粘着部のようになっていてあらかじめカッティングされているので手軽に使用することが出来ますし、値段も安く済みますし、もちろん効果も抜群です。
バンドエイドタイプの二重テープの利点としては目立ちづらいということと、水に強いので汗をかいても取れることはあまりないですので、安心して使用できる点と、肌に優しいのでよほどのことがない限りかぶれることはありません。
手先が器用なひとならばコツをつかむのにあまり時間はかかりませんが、慣れていないとテープを張る部分がずれてしまい綺麗な二重が出来ないことがありますので、この形成方法は慣れが必要になってきます。
目の周りを温めて二重にする方法
一番良いのは温めてあげること。アイマスク等で目の周りを温めてあげることで、脂肪の燃焼が促進されるだけではなく、普段の疲れ目なども解消され、自分自身もリラックスできます。
二重形成マッサージなどをする前に目の周りを蒸しタオル等で温めることで効果もより上がってくるでしょう。
目の周りやまぶたを温めてあげることにより、脂肪燃焼を促すことができます。
まぶたの脂肪が少なくなれば、二重のラインを癖づけさせるのも簡単になります。
そのためには、温めたあとにマッサージをするとより効果的になるので、覚えておきましょう。
しかし、やりすぎてしまい、目がはれてしまったりすると本末転倒なので、適度に行うようにしましょう。
具体的なマッサージの方法は次でご紹介します。
毎日の瞼のマッサージで二重にする方法
マッサージの方法はまず目頭の上のまぶたを指で押さえ、上に引き上げます。このとき目はなるべく見開き、まぶたを抑えている指と目の間に二重のようなラインができるようにしましょう。
そのまま指を目じりの方まで移動させ、その間も眼球を動かしつつ出来ている二重のラインを保つようにします。
ここでラインが出ていない人は、残念ながらまだ脂肪が多いということなのでこのマッサージと並行して脂肪を減らすための保温やマッサージを続けていきましょう。
一重というのは瞼の脂肪が多いのも原因のひとつになりますから、毎日バスタイムの時に瞼を念入りにマッサージすることによって二重に近づける可能性が高くなります。
こちらの方法はうっすら線がついている一重の方に効果的な方法でもあります。
脂肪が落ちることによってくっきりとした二重のラインになることもありますから、毎日欠かさず瞼のマッサージをするようにしましょう。
そしてそれとともに表情筋を鍛えるようにするとより目元がはっきりしますから、マッサージと併用して眼球のトレーニングなどをすると二重により近づけるでしょう。
まつげパーマで二重になることもある
緩やかなパーマではなく直角くらいにぱっちりのパーマをかけることによってまつげが上がると同時に瞼も上がりますから、二重になるパターンも結構あります。
今はセルフで自分好みにパーマをかけることが出来るキットなども販売されてますから、それを利用してみることをオススメします。
そしてテープなどで形成した場合でもまつげパーマをかけていることによって二重の部分が綺麗に保たれますから、ビューラーいらずでメイクの時間も短縮になりますし、まつげをいたわることも出来ますから、一石二鳥でもあります。
軽くノリやテープで二重を形成するだけで二重が維持できるのもポイントの一つでもあります。
まつげパーマが怖くてできないひとはビューラーでパッチリまつげを上げるだけでも二重が維持しやすくなりますし、うっすら二重の線がついているひとならばぱっちり二重になれることがありますので、二重を作るためにはまつげを上げることも重要になります。
ビューラーを使いすぎるのはまつげに負担をかけてしまいますから、逆さまつげの方などはよりまつげパーマをオススメします。
就寝時にアイプチなどのノリで癖をつける
二重のラインを作りたい部分を決め、そこを毎日アイプチのスティックなど細いものでなぞりましょう。
まぶたの皮膚を傷めないように優しくなぞってください。
線が付いたと思ったら、その線がくっきりとした跡になるように、上目遣いにするなどして目を見開きさらにラインを定着させていきます。
これを地道にくりかえすことで自然に二重ができることもあります。
自力で二重を作り上げるには寝ているときも重要なポイントになります。
薬局などで二重専用のノリが売ってるのでそのノリで就寝時に二重のラインを癖づけることによって、道具を使わなくても二重を保つことが出来るようにもなりますから寝る前には二重のノリを使用して、なりたいラインに形成してから就寝するようにしましょう。
用は瞼にしわを付けてしまえば二重になれますから、癖をつけることはとても重要になりますので、出来るだけ毎日癖づけて寝るようにしましょう。
ノリがオススメなのは肌と肌を粘着することによって二重が出来ますから、線が付きやすいのです。
ノリで形成する二重の場合は普段の生活では明らかにアイプチだとバレてしまうので普段使いはあまりオススメできませんが、寝るときは誰に見られるわけでもありませんから、ノリで二重を作っているとバレても支障がありませんから、この方法をオススメします。
続けることによって本当の二重になれる可能性がとても高くなります。
自力で二重にする方法のまとめ
◎まぶたを眉間から目尻の方向へ軽くマッサージ
◎目を大きく見開いて10秒間キープしたら元に戻す
◎中指でまぶたを上に持ちあげながらウインク
◎このとき、まぶたがプルプルと震えていたら成功
◎これを起きた時・寝る前・暇なときにするだけ
出典 自力で二重まぶたにする方法
いかがでしょうか。
二重に憧れる女性は多いのですが、実は世界から見たら二重より一重の方が少ないので海外では一重の方がうらやましがられることもあります。
自力で憧れの二重にする手段をとるのもよいのですが、現在では整形手術などが盛んになってほとんどの方が二重を簡単に手に入れることが出来ますから、逆に一重を武器にオシャレなメイクを研究してみたりするのもありなのかもしれません。
自分自身に自信をつけるためにもなりたい顔になろうとすることが何よりも大切なことなのかもしれませんね。