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鈍感な男の特徴6つ

あなたの周りに鈍感な男性はいるでしょうか。

そして、鈍感な男性にはいったいどのような特徴があるのでしょうか。

鈍感だからこそ、そこに魅力を感じる人もいれば、鈍感すぎて嫌いだ、イライラすると感じる人もいます。

そこで今回は鈍感な男の特徴をご紹介しますので、ぜひあなたの周りの男性と比較しながら最後までご覧ください。

鈍感な男性の特徴

 

細かいことを気にしないので、「男らしい」という高評価もある

 
一般的に男性は女性に比べて鈍感なものです。

そのために、多くの女性は付き合っている彼氏やパートナーの日常的な言動に、しばしば不満を持つと言っていいでしょう。

ところが、男性の中でも特に鈍感なタイプの人は、女性から意外に高い評価を得ることもあるのです。

それはつまり、「細かいことを気にしない、おおらかで器の大きな、男らしい性格」という評価です。

女性にとって、最悪な男性は、「敏感で神経質、細かいことを口うるさく言う」というタイプです。

それに比べれば、鈍感な男性のほうがよほど付き合いやすいですし、女性にはない鈍感さが「男らしさ」と感じられるケースも少なくありません。

ですから、「鈍感な男は意外にもてる」という傾向もあるのです。
 

社会人としては大成しにくいが、家庭人としては頼もしい存在になれる

 
少し前に「鈍感力」という言葉が流行りました。

社会生活を上手に営むためには、ある程度の鈍感力は必要です。

外部からの情報について、つねに敏感に対応していたのでは、ストレスをためるだけでしょう。

けれど、それも程度問題です。

あまりに鈍感力のありすぎる人、細やかな神経をまったく持ち合わせていない男性は、社会人としてはたいして成功しないケースがほとんどです。

人の上に立ち、チームをマネジメントしていくには、まず敏感な神経を持ち、同時に程の良い鈍感力を持つ必要があるのです。

ですから、鈍感すぎる男性は、社会的にはあまり出世できません。

しかし、家庭人としては、かえってそれが「頼もしさ」につながります。

ですから、「そんなに出世しなくていいから、家庭を大事にして、堅実に生きていく男性が理想」と考える女性は、パートナーに鈍感な男性を選ぶと良いでしょう。

自分が鈍感であることに気づいていないから、一生、鈍感なまま

 
鈍感な男性は、自分が鈍感であることにまったく気づいていません。

人から指摘されても「どこが?」と首をかしげるのが、鈍感な男性というものなのです。

ですから、当然、それを改善しようという気にはなりませんし、もしなったとしても、改善する方法は見つからないでしょう。

結果、「一生、鈍感」、これが鈍感な男性の最大の特徴と言っていいでしょう。
 

鈍感な男はおしゃべり

 
鈍感な男はいつも自分の事ばかり喋り相手の気持ちには無頓着です。

相手が喋りだすと急に無表情になり聞く耳を持ちません。何故なら自分の事以外、興味がないからです。

このタイプに共通するのが自慢話が得意なことです。

自分ばかり話して相手を不快にさせているという状況に気が付きません。

自分に迎合して相槌を打つ人が大好きです。

このような男性の性向を知ると徐々に友達が離れていったり他人が近寄らなくなります。

よく舌先三寸とか口先番長とかいいますがうわべだけで状況を取り繕う軽薄な男性に共通しています。

行動力に乏しく物事を本格的に実現する力が脆弱です。

理屈家で理論武装することが好きですがプライドが高いので相手の意見を尊重することが出来ず反対に論破されたりするとみじめな状況になります。

機転が利く会話ができないのが鈍感な男の特徴

 
的はずれで円滑な会話の応酬ができないタイプです。

洞察力や分析力が劣りその場の適切な状況認識ができず他人をあきれさせ慌てさせます。

会話でも常に頓珍漢で相手から不信感を抱かせます。暢気で天然な気質の場合と学力が劣り知的レベルに難がある場合とがあります。

適切な会話のキャッチボールが出来ないので建設的な議論などには不向きです。

このような傾向は単純に鈍感であるということよりも深刻です。

他面、鈍感であることは大らかで愛されるキャラクターの場合があります。

忠告や叱責には従順で素直なのでその場その場では大事に至らないのですが本人に対する人間的評価は低くならざるを得ません。

性格は本人の資質にも繋がるので簡単に鈍感な部分が治るものでもありません。
 

鈍感な男は空気が読めない

 
よくKYな人と言います。

その場の空気(状況)を察知することができない男です。

昨今、状況に沿った言動ができない男が余りにも多いと言われています。

社会生活においては集団の中でも対個人でも状況を的確に察知した発言や行動が求められます。

集団においては何のための場であるのか、どんなメンバーであるのか、ひとりひとりの状況、場の進行などを適切に把握した柔軟な受け答えが必要です。

対個人においては相手の性格や最近の動向を念頭に置き常に敬意を払った態度が必要です。

「親しき者にも礼儀あり」といいます。

鈍感な人はこういった注意点にも留意することが少なく失礼な言動でいきおい相手を失望させたり激怒させたりすることがあります。

鈍感と対極にある人は常時、その時の状況に応じて洞察力や心配りをフルに発揮し場の適正化を図ります。
 

鈍感な男はモテる

 
いかがでしょうか。

鈍感な男はよくモテると言われています。

それは鈍感であるがゆえに、特に肩肘を張らずに自然体で女性と接することができるため、余計な警戒心を与えることはありません。

なので、仲良くなるのも早いですし、鈍感な男性に片思いをする女性が続出します。

このように鈍感な男性だからこそ、そこに魅力を感じる人がたくさんいるのです。

決してデメリットばかりではないこともしっかりと覚えておきましょう。

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