彼氏に飽きた理由5つ

2016/01/12

付き合った当初は好きだったとしてもある瞬間から飽きを感じてしまったという人は少なくありません。

嫌いになったわけではないけれど一緒に居ても楽しくない、面白くないと感じてしまうのにはいくつか理由があります。

では具体的にどのような理由で飽きを感じてしまうのかを今回はご紹介致します。

彼氏に飽きた理由

付き合えた時点で満足してしまった

これは独占欲が強い遊び人やモテる男女に多い特徴です。例えば、ナンパ師は一度女の子から惚れられると、興味が薄れるという。初対面では必死で口説き落とそうと一生懸命なのに、片思いから両思いに変わった途端に付き合いがめんどくさくなり、離れたくなるという狩猟本能のようなものがある。これに似た思考回路は女性にもあります。女性の中には「好き、愛してる」などの言葉を重く捉えている人がいて、軽々しく好きと言われると冷めてしまう。完全に自分のモノになると安心感や傲慢さが出てくるのでしょう。常に追いかけたり逃げたりの恋の駆け引きを楽しみたい人には、自分が好きだという本心を明かさず、焦らす作戦が有効です。

出典好きな人に飽きる心理

女性の多くは片思いの間に幸せを感じる人が多いです。

なのでその片思いが両思いになり、お付き合いできるようになった途端に飽きたり興味が薄れたりすることがよくあります。

欲しいものが手に入ったことで満足してしまい、安心感が生まれて結果飽きに繋がってしまうのです。

常に恋の駆け引きを楽しみたいと思っている人ほどこうした理由で彼氏に飽きてしまうことが多いので付き合った後でも本心を明かさずに逃げたり追いかけたりなどの焦らす恋愛をするのをおすすめします。

刺激が少ない

優しくて良い人なんだけれどなんだか物足りないと感じた時に飽きを感じてしまう人も多いです。

良い人だからこそ好きになったのかもしれませんが、良い人過ぎて面白みに欠けるといったことが原因になっています。

特に若い女性はドラマや映画のような恋愛を夢見ている人は多いです。

ですので彼氏との会話がいまいち広がらなかったり、彼氏がどこか受け身だったりが面白くない、つまらないという気持ちに繋がり結果飽きてしまうのです。

女性は恋愛に多少なりとも刺激を求めている人が多いのでお付き合いしている間にもスパイスになるようなことが必要になってくるのです。

彼氏のことを知り過ぎた

人間は誰しも秘密というものがあり、その秘密を知りたいという欲求はあります。

当然彼氏のことも全て知っておきたいと思う女性は多いでしょうが、全て知ってしまうことで飽きに繋がることもよくあります。

「この人はどんな人なのだろう？」などと考えている時は当然相手に興味がある証拠ですが、全て知ってしまうとその興味が薄れる原因にもなります。

また全てを知ってしまうことで相手の嫌な部分などが変に目につくようにもなるので別れる可能性も高くなります。

ですので多少は相手の知らない部分というものもお付き合いを上手くしていく上では必要になってくるので知り過ぎないように気をつけることも大切です。

気持ちが冷めてしまった

熱しやすく冷めやすい人に多いですが、気持ちが付き合い始めた当初に比べると冷めてしまったというのも飽きてしまう理由の一つです。

長く付き合えば付き合うほど恋人が側に居るという環境が当たり前になってしまい、それが飽きてしまう原因になっているのです。

好きという気持ちが当たり前になると以前のような気持ちでいるのは難しくなってきますので、楽しくない、面白くないなどの気持ちがジワジワと生まれてきてしまうのです。

他人の恋人と比べてしまう

自分の恋人と比べて友人や知人の恋人の方が良く見えるというのも自分の彼氏に飽きを感じてしまう理由になることがあります。

他人の恋人はとても良い人で面白そうに感じてしまうと自分の彼氏とついつい比べてしまうものです。

それが結果として「私の彼氏は面白くない」「友人の彼氏の方が良い人そう」などと羨ましく感じて彼氏のことが嫌いではなくても一緒に居ても楽しめないという気持ちになってしまうのです。