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彼氏に疲れたときの対処法5つ

彼氏が気難しいタイプであったり、おこちゃま気質であったり、浮気性であったり、さまざまな理由で「つきあうことに疲れた」と感じ、「もうやってられない」と思うこともあるでしょう。

そんなときどうしたらいいのか、おすすめの対処法を紹介します。

彼氏に疲れたときの対処法

 

しばらく「会わない時間」を作る

 

現在つきあっている彼氏に対して「疲れた」という感情を抱くというのは、「よくあること」とは言えません。

彼氏とケンカして「許せない」と憤ることもあるでしょうし、「理解できない」と思うこともあるでしょうが、「疲れた」という感情は、怒りや疑問に比べると、レアケースと言っていいでしょう。

ですから、「疲れた」と感じたら、「これはかなり危険な状態かも」と自覚する必要があります。

では、どうすればいいか。

まずおすすめしたいのが、彼氏との距離を意識的に置くことです。

会わない時間を作ってみましょう。

たとえば、毎週末に必ず会っているのなら、2週間ほどインターバルを置くのです。

そのように、「会わない時間」を作ることによって、自分と彼氏との関係を客観視することができます。

また、「疲れる彼氏」を冷静に見つめることもできるのです。

その上で、「それでもつきあいたい彼氏かどうか」を考えてみましょう。

その答えによっては、関係がさらに深まることも大いにありえるのです。

 

これまでの二人の足跡を振り返ってみる

 

今は「疲れた」と感じていても。最初からそうだったわけではないでしょう。

つきあいたての頃はラブラブで、彼氏と会うのが楽しくてしかたなかったにちがいありません。

「こんな彼氏と出会えて幸せ。最高!」と思っていた時期もあったのではないでしょうか。

その頃のことを思い出してみましょう。

「あんな楽しいことがあった」「こんなことで二人、大笑いした」「あの旅行は最高だった」などなど、二人の足跡をリアルに振り返ってみるのです。

今「疲れた」と感じているのは一時的な感情で、心の底では彼氏のことを愛しているという自己確認につながることも少なくありません。

「疲れることはあるけれど、基本的には好き」という自己確認ができれば、関係を続けることができます。

彼氏に「疲れる理由」を話し、改善を求める

 

疲れる理由がはっきりしていて、それが改善可能なことである場合は、それを直接彼氏に話すという方法もあります。

たとえば、何かというとすぐいじけるのが彼氏の性格で、それが疲れる理由だとしましょう。

その場合は、「いじけるのも、たまにはかわいいと思えるけど、いつもそうだと疲れるよ。直してよ」と要求しましょう。

多くの場合、男性はそうした「彼女が疲れる理由」について気づいていないものです。

ですから、こちらからそれを具体的に指摘することによって、彼氏がその問題点に気づき、改善するというケースが少なくありません。

効果はどうあれ、とりあえず話してみることをおすすめします。

 

3日間、ずっといっしょに過ごしてみる

 

逆の「荒療治」もあります。

今の彼氏とつきあっていることに「疲れた」と思ったら、あえて、彼氏と長い時間をすごしてみるのです。

1日では、意味がありません。

最低でも3日、彼氏といっしょにいましょう。

どちらかの部屋でももちろんいいいですし、旅に出るというのもOK。

とにかく、「疲れる彼氏」と3日間、あえて時間を共有するのです。

その3日の間に少しでも「いいところもあるな」と感じられれば、交際を継続することをおすすめします。

そうしたことがまったくなく、「ますます、疲れた」と感じたなら、即刻別れましょう。

これがもっとも単純にして明快な対処法をいうことになるでしょう。

自分の意見をしっかりと伝える

彼氏の趣味、彼氏の休日の過ごし方、いろいろ彼に合わせて疲れていませんか?人によって1日の過ごしたい、過ごし方は様々です。
ですが、大好きな彼氏に合わせ過ぎて、疲れている女性も多いようです。そんなときは、無理に合わせ過ぎず、「自分はこうしたいんだけどな」と自己主張してみましょう。
いつも合わせてばかりで言いにくい場合は、「今週はあなたの希望の○○をして、来週は○○をしない?」と提案してみるとよいでしょう。

出典 彼氏との関係に”疲れた”女子多発中!あなたを救う方法4つ

 

彼氏に疲れたときの対処法

 

・しばらく「会わない時間」を作る

・これまでの二人の足跡を振り返ってみる

・彼氏に「疲れる理由」を話し、改善を求める

・3日間、ずっといっしょに過ごしてみる

・自分の意見をしっかりと伝える

「疲れた」と感じたからと言って、、即別れてしまうというのは、少々もったいない判断です。

ここまでつきあってきて、ラブラブの時期もあったのですから、最終判断する前に、できるだけの努力や工夫はしたほうがいいでしょう。

そのための上記の対処法、お試しください。

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