キスにはたくさんの種類があります。
どんなキスをしたらいいのだろう・・・と悩んでいる人から、もっと違うキスがしたい・・・という人まで多種多様ですが、どんな人でもキスの種類にはやはり興味があるものですよね。
そこで今回はキスの種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
キスの種類
口以外の場所にするのがバタフライキス
相手のほっぺにまつげを パチパチすることをバタフライキスといいます。自分からキスはしづらい!というときに試してみてはどうでしょうか。
出典 フレンチキス=ディープキス?目からウロコの正しいキスの種類学
ちょっとイチャイチャしたいなぁ、でもなかなか言い出せないというときはこのバタフライキスを活用してみましょう。
ただし男性がやると「キモイ!」なんて思われてしまうので、男らしくキスしましょう。
様々な意味をもつバードキス
その名の通り小鳥が木の実をついばむように、軽く何度も唇を重ねるキスのことを指します。
赤ちゃんやペットのほっぺにチュッチュッと軽く何度もするキスもこれになります。
出典 フレンチキス=ディープキス?目からウロコの正しいキスの種類学
鳥のくちばしのように口をとがらせ、素早くキツツキのようにキスをすること。一人がやったら片方が受け身になります。久々に会った時など、うれしくてたまんない感情を伝えるために使ったり、深いキスをする前の前菜的な愛情表現となります。
出典 キスの種類
このキスはおそらくほとんどの人が聞いたことがあるでしょう。
あらゆる場面で活用できるキスの1つなので、いざというときでも、挨拶するときでも積極的にしたいキスです。
スタンプキス
唇を軽く開いて上下の唇をすりあわせるキス
出典 キスの種類
唇の感触を楽しむキスです。これからディープキスに発展する直前のキスとも言えますね。
スライドキス
口をお互いに開いて角度をずらさずに合わせます。お互いに上下にゆっくりとスライドさせ上唇のビラビラと下唇のビラビラをピタンッぷるるん震わせます。
出典 スライドキス
こちらも相手の唇を楽しむようなキスです。このなぞる感触がゾクゾクさせるでしょう。
プレッシャーキス
軽く唇を押し付けあうキス。初キッスの時はこのキスが多いと思います。あと奥ゆかしい方たちもこういうキスをしそう。
出典 キスの種類
バードキスと混同してしまいがちですが、一般的なキスと言えばこのプレッシャーキスでしょう。
勢い余って、ブチューっとなってしまうと少し雰囲気がおかしくなってしまうので、注意しましょう。
カクテルキス
唇を合わせ、舌を絡ませたり、動かしたりするkissです。ディープキスといえば、これをイメージする人が一番多いと思います。
べろちゅ~という人もいるかもしれませんね。
出典 ディープキスの種類一覧
ディープキスと言えば、カクテルキスと言われているぐらい一般的なキスです。
カクテルをかき回す様子を表しているから、このように呼ばれるのだとか。
インサートキス
お互いの舌を交互に入れたり出したりするkissです。まるで、お互い気持ちを確かめ合うかのようで、いいですね。
出典 ディープキスの種類一覧
自分だけでなく、相手も同じようなキスをしてくれることで、気持ちの面でも満足度が非常に高いキスです。
スロートキス
スロートキスはとても刺激的なディープキスに分類されます。いわゆる、相手の舌を吸うキスのことをいいます。日本ではベロチューと解釈されることが多いかもしれませんね。これもシーンによって使い分けをすれば好印象になるかもしれません。
出典 ディープキスの種類をマスターし、彼女とのマンネリを打破しよう!
相手の舌を吸うの!?なんて思う人もいるかもしれませんが、非常に感触が良く、相手を興奮させるキスなので、気持ちが高まってきたときにはぜひしてみましょう。
オブラートキス
自分の舌で相手の舌を包みこむ(オブラート)ようにするキス。舌を根元から動かす必要があるので、つってしまわないように意して。
出典 キスの種類にはどんなものがある?【キス攻略ガイド】
ガッツリキスをするのがこのオブラートキス。
とことん絡ませあうディープキスです。
サーチングキス
口内を探るようにするキスのことです。洞窟を探る(サーチング)ようにしながら、舌で相手の歯ぐきや歯をなぞります。
出典 キスの種類にはどんなものがある?【キス攻略ガイド】
相手の上あごや舌の下などを舌で刺激するキスです。
いつもとは違った感覚に相手も高まること間違いなしでしょう。
リズムキス
自分の舌を相手の舌に重ね、リズミカルに出し入れしたり左右にこすったりする。
出典 マンネリを感じたら試してみて! 彼と実演しながら盛り上がれるキスの種類トリビア
舌を重ねることで、新しい刺激を感じることができます。
ジャンピングキス
リズミカルに舌を出し入れし、入れるときに舌先に力を入れて硬くし、舌や頬の内側、上あごの粘膜を刺激する。
出典 マンネリを感じたら試してみて! 彼と実演しながら盛り上がれるキスの種類トリビア
ディープキスは強弱をつけるだけで、まったく違った感触になります。それを頭にいれておくだけでも、キスのテクニックはかなり上達するはずです。
ニプルキス
相手の唇の端から、下唇に沿うように舌先をはわせる。反対の端までいったら上唇も同じようにする。
出典 マンネリを感じたら試してみて! 彼と実演しながら盛り上がれるキスの種類トリビア
唇の端と言うのは感度が高いので、それを意識したキスは相手を夢中にさせます。
ニプルキスをするときはゆっくり動かすことを意識しましょう。
キスの種類を覚える必要はない
いかがでしょうか。
キスの種類と言うのは数えきれないほどありますが、そのどれもが似たり寄ったりなので、わざわざ1つ1つを覚える必要は一切ないでしょう。
軽いキスはバートキスとプレッシャーキス、そしてディープキスは舌を絡ませるカクテルキスを覚えておけば問題ありません。というよりもそんなことを意識してキスをする人間はいません。
ディープキスは慣れてきたら相手の舌を吸ってみたり、舌以外を刺激してみましょう。
たったそれだけで全く違うキスになりますよ。