口が軽い男にはどのような特徴があるのでしょうか?
口が軽い男とは上辺だけならまだいいですが、深く付き合っていくとなると心配です。
口が軽い男には差し障りのない話しかできませんし、何よりも自分の知られたくない秘密を知られたら一大事です。
そこで今回は、そんな男性を見抜く、口が軽い男の特徴をご紹介いたします。
口が軽い男の特徴
人の噂話をする
人の噂話をする男性は、「周囲の歓心を満たしたい」「自分の話に興味を持ってもらいたい」という欲求が強い男性です。
こういうタイプの男性に、「秘密を守る」という考えは少ないと言えるでしょう。
人に知れ渡っては困る話ほど、周りに話したくて仕方なくなるはずです。
人の噂話をしている時点で、口が堅いとは決して言えません。
また、口が堅いか軽いかを見極める上で、こちらから噂話をもちかけてみるのも有効です。
口が堅い男性は、「ふーン。そうなんだー」と大した関心を示さずに話は聞くものの、あれやこれやと聞いてくることはありませんが、口が軽い男は色々と質問してきます。
人の噂話をしている男性には、人に知られたくない秘密や相談事はしないようにするのが懸命です。
「俺は口が堅い」と言う
「俺は口が堅い」「絶対に誰にも話さない」こんなことをよく口にするのも、口が軽い男の特徴です。
こういうタイプの男性は、何かと人の秘密を聞きたがります。
これは、相手のことを考えるよりも、自分の好奇心を満たすことに重きを置いているからです。
何よりも自分優先で、相手の気持ちは二の次という人な訳ですから、当然口が軽い男になります。
特に悪気もなく、秘密を周りに話してしまう場合が多いので、「俺は口が堅い」という男性には注意が必要です。
ネタを欲しがっている男
「記者か?」と思うくらい、何かとネタを欲しがっている男性に秘密を話すのは危険です。
ちなみに職業が記者やライターに話した場合、属性を一部修正された上で記事のネタにされる可能性があります。
一方、記者やライター以外のネタを探している男性に話した場合、飲み会などで暴露されることは間違いありません。
一般的なネタ欲しがり男の特徴は、その場で主役になりたがること。
自分が展開する話のネタで、みんなの注目を浴びるのが大好きなのです。
「へぇ?」「そうなの?」「よく知ってるね」と感心されるのが好きで、最終的に「誰に聞いたの?」とつっこまれると、秘密だということをすっかり忘れて、バカ正直にバラしてしまうのです。
打ち明け話の途中で「ネタ待ってます」オーラがムンムンに漂っている男性には、絶対に秘密を話してはいけません。
周りに好かれたい男(誰とでも仲良くする男)
皆から好かれていたいという男性も、口が軽い傾向が強いです。
相手の気持ちよりも、自分が周りに好かれたいという思いの方が強いので、秘密を打ち明けた人の気持ちを優先することはまずないと言っていいでしょう。
逆に、「周りからどう思われようと一向に構わない」という男性は、口が堅い傾向があります。
こういったタイプの男性は、そもそも周りの人にそれほど関心がないというのと、自分の仲の良い人を大切にします。
おしゃべり好きな男
おしゃべり好きな男性は、その場を盛り上げることに喜びを感じます。
人の秘密に興味がある人というのは多いので、場の空気を読んでしまうお調子者の場合、約束を無視してペラペラしゃべってしまうのです。
逆に、人と話すのが苦手な人ほど口が堅い傾向があります。
当然といえば当然ですが、人と話すのが苦手なのですから、あえて人の秘密を話そうとは思わないのです。
口が軽い男への対処法
口が軽いというのは、その人の元々の性格に起因しているケースがほとんどなので、よっぽど本人が意識しない限り口が堅くなることはないでしょう。
そんな男性への唯一の対処法は、「話した事は全て公になる」と覚悟した上で話をする事です。
人にしゃべらてはこまる重大なことは一切話さずに、誰にしゃべられてもかまわないことだけを話す以外にはありません。
口が軽い男の特徴として、人の気持ちを軽視してしまう所があるので、悪気もなく人に秘密を話してしまうことも少なくありません。
「誰にも言わないでね」といくら前置きをして話をしても、「そこまで重大な秘密だとは思わなかった」なんて考えている男性は多いのです。
口が軽い男の特徴は、相手のことよりも自分を優先する自分大好き男
いかがでしたでょうか。
以上が、口が軽い男の特徴です。
信用している人に、自分の秘密を暴露されるというのは怒りがこみ上げてきますし、場合によっては深く傷つきます。
一番良いのは、周りに話されては困るようなことは、誰にも話さないようにすることです。
それでも時には、誰か信用できる人に話を聞いてもらいたい時もあるかもしれません。
そんな時、間違っても今回紹介したタイプの男性には話さないように、十分気をつけるようにしましょう。
自分の秘密を話すのは、話す側にもある程度覚悟が必要です。