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恋愛対象外な男の特徴9つ

 
あなたの周りに「この人とは付き合えないなぁ」と感じる男性はいないでしょうか?

その男性はどんな人でしょうか。

なぜか恋愛対象外になってしまう男性っていますよね。

そこで今回は恋愛対象外になる男性の特徴をご紹介しますので、あなたの周りの男性に当てはまるかどうか確認してみましょう。

【目次】
恋愛対象外の男
恋愛対象外の男からのメールやLINE(ライン)の対処法
恋愛対象外の男への女性の態度
恋愛対象外の男性を好きになる瞬間

恋愛対象

 

人が良い

 
例えば、女性が何か唐突で無茶な頼みごとをしても、
好かれようと思い、何でも「わかったよ、良いよ」と答えてしまう男性が
“人が良い”と言え、こういった男性は恋愛対象外になりがちです。

例えば、職場というシチュエーションにおいて、恋愛は発展しやすいという傾向があります。

あなたの周囲でも職場恋愛を経て結婚したという人がきっといるでしょう。

男性は仕事上で良いところを見せれば、気になる女性の心を射止めることも比較的しやすいいのが職場とも言えます。

しかし、女性から見て恋愛対象にならないのは
冒頭で挙げた通り、すぐに相手の要求を全部受けようと頑張ってしまう男性です。

女性からすると“何でも言うことを聞いてくれる都合の良い人”という印象しか抱けず、恋愛対象外になってしまうというわけです。
 

低収入

 
女性からすると、恋愛の延長線上には当然“結婚”があります。

その結婚をいかに幸せなものにできるかどうかの1つが
将来旦那さんになる人の経済力と言えます。

平均年収は年々下がる一方であるにも関わらず、
少なくとも貯金は500万、年収は600万以上が良い、
という女性が未だに多いのが現状です。

女性からすると、明らかに低収入と言える人に対しては、その人(男性)が“将来大成するのは確実で、ものずごいポテンシャルを感じる”という特殊なケースを除いては、まず恋愛対象とは見ないでしょう。

ストレートに質問したり表現することが出来ない

 
相手の女性のことを思うあまり必要以上に気を遣ってしまい、
表現が回りくどく、何を言っているのかがわかりづらい人です。

例えばデートの約束を取り付ける際に

「来週の金曜の夜あいている?ゴハンでもどう?」

とストレートに聞けば良いのに、
相手の女性が、もしかしたら忙しいのではないか、既に予定が入っているのではないか、と過度に気にしてしまい、

「金曜の夜って、多分まだわからないと思うけど仕事はどの位に終わりそう?ちょっと気になってので。
もしよかったら手が空いた時にでも返信をもらえたら嬉しいです」

と聞いてしまうタイプです。

ストレートに質問や表現が出来ないタイプは、“ハッキリものが言えない人。好き嫌いとも言えない人。”
というイメージを抱き、恋愛対象外になってしまいます。
 

ナルシスト

 
自分の髪型や服装についてどうかと聞いてくる男性には引いてしまいます。

良く思われたくてしているのでしょ、と言いたいですし、自信満々で聞かれても、良いと思うしか答えられません。

自分のことが好きなんだろうな、かっこいいと思っているんだろうな、と思わせる素振りをする男性は、いくら外見がよくても恋愛へと発展することはありません。

デートの際に相手を気遣うよりも、自分に対して意見を求めてくるということは自己中心的な考えの方でしょうし、一緒にいても疲れてしまうだけだからです。

ナルシストの方は恋愛対象外という女性も少なくありません。

愚痴が多い

 

仕事の愚痴、上司の愚痴、眠い、だるいなどと愚痴ばかりを口にする方とはお付き合いしたくない女性はたくさんいます。

誰だって仕事で疲れますし、愚痴を言いたくなるものです。

愚痴を言いたい時は、ちょっと愚痴ってもいい?など一言あればよいのですが、毎度顔を合わせる度に愚痴を言ったり、電話の向こう側でも不平不満をベラベラと伝えていれば、相手まで気分が落ちてしまうでしょう。

たまに愚痴を言ってストレスを発散し、愚痴聞いてくれてありがとう、などとなれば素敵ですが、愚痴ばかりを口にする男性には幻滅してしまいます。

愚痴を言う前に自分の行動を見直してみては、

と言いたくなってしまうのではないでしょうか。

 

ケチ

 

食事に行った際必ずきっちり割り勘だとがっかりしてしまうでしょう。

おごって欲しいとは言いませんが、どんぶり勘定でいくらちょうだい、と言われたり、次のお店払ってなどと言うくらいの余裕は持って欲しいものです。

じゃあいくらね、とぴったり割り勘となると恋愛ではなく友人止まりであることは間違いなしです。

割り勘が悪いわけでは決してないのですが、余裕のなさや倹約ではなくケチさが見えてしまうと女性をがっかりさせてしまうでしょう。

男性にはドンと構えていてほしいものです。

また身につけているものも安い物ばかりだと残念です。

一緒に歩いてデートをする分、身につける物を含め身だしなみは最低限きちんとしていてほしいものでしょう。

不潔

 

同性でも異性でも、まずは清潔感が第一ですよね。

不潔な男性は、恋愛対象にはなりえないと思っている女性は多いのではないでしょうか。

お風呂に入っていなかったり、歯を磨いていない。髪がぼさぼさで、着ている服もなんとなく汚い・・・。

そんな不潔感が溢れていたら、恋愛どころか、お友達になろうと思って声をかける気にもなりません。

ファッションセンスを気にして、服装や髪型を気にするのも良いですが、

まずはさっぱりと爽やかに、清潔感溢れる外見を目指して第一印象を良くしてみましょう。

 

マナーが悪い

 

不潔感というのに少し似ていますが、マナーが悪い男性も、なかなか好感は得られないのではないでしょうか。

ご飯を食べる時に膝を立てたり、くちゃくちゃと音を立てる。

タバコのポイ捨てをしたり、店員さんや知り合いに挨拶もできなかったり、逆に横柄な態度を取ったりするのは、人としてあまり尊敬できません。

常識程度のマナーがないのは、友達ならまだ目をつぶれても、それ以上の関係になるのは難しいですよね。

恋愛関係になった時に、一緒にいて恥ずかしくない人とおつきあいしたいのが女性ではないでしょうか。

格好いい仕草をしたり、台詞を言ったりしようとする前に、大人としてのマナーは最低限必要です。

被害者妄想

 

意外に多いのが、「どうせ俺なんて」というタイプです。

今までの恋愛関係が乏しかったり、仕事が上手く行っていなかったり、育った家庭環境が理想的ではなかったり。

それぞれ皆、悩みなどはあるものですが、たまに「だからどうせ俺なんて駄目なんだ」と思ってしまうネガティブタイプの男性がいます。

「そんなことないよ」と慰めて欲しいということの裏返しなのでしょうが、恋愛していく中で喧嘩になったり、大きな変化や節目になった時に、ことあるごとに被害者的な言動で返されては相手も疲れてしまいます。

後ろ向きな態度をとり続けると、相手にとって重荷になってしまいます。

恋愛をする時は、明るく前向きな態度のほうが相手も気持ちがいいはずです。

長々と考えこんだり落ち込んだりしないで、楽しく恋愛をしたほうが得です。

 

恋愛対象外の男からのメールやLINE(ライン)の対処法

 

返事はすぐにしないこと

 

恋愛対象外の男からしつこくメールやラインが来る場合、うっとうしく感じてしまうことがあるでしょう。

だからといって一生懸命な相手の気持ちを完全に無視することもできず、友達として付き合っていきたい人なら、返信に困ってしまいます。

まず、恋愛対象外の男からメールが来た場合は、相手に期待を持たせないように配慮しなければいけないでしょう。

相手はあなたからのメールやラインを心待ちにしていて、返事が来たらすぐにでも返したいと思って返信してくるはずです。

しかしあなたのほうは、相手からメールやラインがきたとき、返事をすぐにせず、数日置いてから返信する、というふうにしてみてみるのがいいでしょう。

できるだけ感情のこもっていない文章で

 

あの手この手であなたの気をひこうと、感情的な文章を相手は送ってくることでしょう。

その文章には、決してネガティブなことが書かれていなくて、あなたを褒めるようなことがたくさん書かれていてうれしく思ってしまうこともあるかもしれません。

でも恋愛対象外の男からいくらいろいろ褒められたところで、あなたの心が彼に傾く可能性は低いのですから、相手のメールやラインの内容に関して真剣に答える必要はありません。

できるだけ感情のない、用件が中心のメールにすると効果的です。

事務的で冷たいと感じるかもしれませんが、あまり感情のこもったメールをすると相手に勘違いされてしまいます。

 

誘いのメールははっきりと断る

 

たくさんやりとりをして、できるだけ会う約束をしてデートをしたいと相手の男は思っていることでしょう。

そのために、何か理由を見つけては、あなたのことを誘おうとします。

週末は空いているか、今度あなたの好きな場所に一緒に行こうとか、あなたが「行きたい」、と言ってくれるように工夫して頑張って誘おうとします。

でも、誘いのメールにあいまいな返信をしたり、今は忙しいからまた今度、などと言って先延ばしにしたりしていたのでは、相手はまだ可能性はあると思ってどんどん誘ってきます。

一緒に出掛けたくないのならはっきりと断ることも大事です。

恋愛対象外の男への女性の態度

 

二人きりになろうとしない

 

女性は基本的に、恋愛対象外の男性とは「二人きりになろうとしない」ものです。

その最も大きな理由は「警戒心」になります。

男女で二人きりになった場合は、どうしても口説かれたりする可能性も高くなるものです。

自分が魅力を感じている男性から口説かれるのはもちろん嬉しいものですが、恋愛対象外の男性からどれだけ一生懸命に口説かれたところで、それは女性にとって迷惑でしかありません。

ですから、そんな事態を避けるという意味でも、女性は恋愛対象外の男性とは二人きりになろうとしないのです。

グループで会うことはできるけど、1対1の誘いは断られる…という女性のことは、素直に諦めた方がよいでしょう。

 

メールやSNSの返信が遅い

 

ある女性にメールやSNSを使ってメッセージを送っても、毎回何時間も経たないと返事が来ない…

そういったケースで最も可能性が高いのは、あなたがその女性にとって恋愛対象外であるというケースです。

女性は男性と比べると、一般的にメールやSNSなどの返信はマメに行う人が多くなります。

しかし、相手が完全に恋愛対象外の男性である場合は、その限りではありません。

もちろん仕事などが忙しくてすぐに返信できないという人もいますが、いつメッセージを送っても返信が遅いという場合は、自分が恋愛対象外であるということを疑ってみるべきでしょう。

プライベートについての質問が少ない

 

プライベートについての質問がどれくらいあるのか。

それは、女性が男性に対して興味を持っているかどうかの正確な物差しとなります。

つまり、恋愛対象外の男性に対しては、女性からプライベートな質問をすることは極端に少ないのです。

その理由はとても単純で、「興味がないから」になります。

気になる存在の男性に対しては、女性も積極的に質問をします。

休みの日は何をして過ごしているのか、彼女はいるのかなど、聞いてみたいことはたくさんあるからです。

もしも女性があなたのプライベートについて何も質問をしてこないときは、残念ながら自分は恋愛対象ではないと認識した方がよいでしょう。

 

恋愛対象外の男性を好きになる瞬間

 

意外な才能や能力があることを知った瞬間

 

「意外性の発見」が恋愛感情を生むことが、女性には少なくありません。

相手男性の、いつも見ているのとは違う一面を発見し、そのことによって相手に対する評価や、見方が劇的に変化するケースです。

特に恋愛感情につながりやすいのが、才能や能力の発見と言っていいでしょう。

たとえば、ふだんは「いい人だけど、見た目も話した印象もパッとしないな」と感じている男性が、学生時代水泳部のキャプテンで、今でも水泳の達人であることを知ると、「すてき」と感じるわけです。

スポーツ関係の才能だけでなく、ピアノなどの楽器が弾けたり、クイズ番組をいっしょに見ている時に、抜群の正解率を示したり、料理男子で、プロ並みの腕前だったりするのを知ると、同じように恋愛感情を持つことがあるのです。

失恋してひどく落ち込んでいるのを見た時

 

身近にいて、まったく恋愛対象外と思っていた男性が、ひどく落ち込んでいるのを見た瞬間、母性本能が反応し、恋愛感情を持つということもあります。

仕事や勉強、人間関係などが原因で落ち込んでいる時にも、そうした感情を持つことはありますが、特に恋愛感情を持ちやすいのが、失恋が原因になっているケースでしょう。

落ち込んでいる男性に「どうしたの?」と声をかけ、その原因が失恋にあると知ると、女性は「かわいそう。なんとかしてあげたい」と思うものです。

そして、相談に乗ったり励ましたりするうちに、恋心が芽生えるわけですが、よく言われるように「同情が愛情に変わる」ということが、女性にはしばしばあるのです。

 

感情の持ち方や感性がピタリと一致した瞬間

 

女性は感性、感受性を大切にし、その価値を重視するものです。

そのため、「自分と感性が同じ男性、感情がシンクロする男性を好きになる」という傾向が強いのです。

ですから、男性といっしょにいて、いっしょのものを見たり聞いたりしたときに、その男性が自分と同じ感想を持ったり、同じ反応をすると、「この人とは合うな」と感じます。

たとえば、いっしょにドラマを見ていて、まったく同じタイミングで同じように笑ったり、泣いたりすると、そう感じるわけです。

人間には自己愛がありますから、自分のことが好きなように、「自分といっしょの感性や感情の持ち主」のことも好きになるのです。

 

恋愛対象外から付き合うケースはほとんどない

 

いかがでしょうか。

納得できる特徴もいくつかあったはずです。

中には恋愛対象外から付き合うケースもあるでしょう。

しかしそんなことはほとんどなく、一度恋愛対象外になってしまったらどうにもならないことが現実です。

ということは男性としては恋愛対象外になる前に何とかしたいところでしょう。

印象は出会ってすぐに決まってしまうので、
なかなか難しいものですが、短期決戦で勝負してみるのもいいかもしれませんね。

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