好きな人にメールを送るときの話題に困ることはありませんか?
相手のことが好きであればあるほど、どんな話題だったら盛り上がるかな、興味を持ってくれるかな、とあれこれ考えてしまいがちですよね。
しかし、このように考えすぎてしまうと、やっぱり今日は連絡するのやめておこう・・・、とせっかくの気持ちが萎えてしまうこともあります。
それではいつまでたっても関係は進展しないでしょう。
そこで今回は、好きな人にメールを送る話題をご紹介しますので、ぜひ参考してみてください。
好きな人にメールやLINE(ライン)を送る話題
お互いの共通している環境の話題
例えば、「○○○さんって喋るとき噛みすぎだよね(笑)」など人に関するものは盛り上がりやすいと言えます。
注意点としては、グチ、悪口になりすぎないことです。
悪口を聞いて共感し、盛り上がれる人もいますが、気を悪くしてしまう人もいることを覚えておきましょう。
人だけでなく場所・置いてる物に付いてでもいいでしょうし、あるあるとかでも盛り上がれると思います。
出典 好きな人とLINEで盛り上がれる話題
職場や学校に好きな人はいる場合はそれだけで大きなアドバンテージを得ることができます。
なぜなら共通点があるということは、それだけで会話が盛り上がりやすいからです。
話題に困ったら「そういや〇〇ってどうなった?」なんて話題を振れば、そこから会話が続いていくものです。
もうすでにその話題についてあなたが知っていたとしても、知らないふりをしてやり取りを続けるのも効果的な方法だと言えます。
メールやLINE(ライン)の話題作りは質問からスタートする
基本的なことではありますが、質問をメールに入れるのは効果的な方法です。
相手に対して興味があることを示せるし、相手のことも知ることができますよね。
メールを続けたいときにも質問を入れるとメールが返ってきやすいとはよく言われることです。
特に質問をした内容に対して肯定的に受け止めることが大切です。
出典 もらうと嬉しい恋愛メールやラインの内容:喜んでもらえる話題の書き方とは?
質問は会話でもメールでもLINE(ライン)でも基本です。
質問と言っても、何も細かく考える必要は一切ありません。
「今、なにしてる?」なんてのも、好きな人にメールを送るときにはとても役に立つ質問です。
そこから十分話題が広がっているのは目に見えているのですから。
しかしあまりにも反応が薄い時は、質問の送り過ぎは注意しましょう。
二人で以前話した話題
今までにした会話を思い出してみましょう。
そしてその中からメールのネタを取り出します。
「この前話してた○○だけどさ……」
「そういえば、この前○○君が話してた○○って……」という感じです。
これならお互いに共有している内容なので、一方的ということにはならないし相手も喜ぶ可能性は高いです。
出典 好きな人とメールをしたいけど話題が見当たらない。そんなときの上手な雑談メールとは
ただ質問だけ、ただ自分の話をするだけでは効果的なメールの話題に発展することはありません。
きちんとキャッチボールすることで話題も湯水のように湧き上がってくるものですし、コミュニケーションも深まっていくものです。
また、人によっては「あのこと覚えていてくれたんだ」と嬉しい気持ちにさせることもできるでしょう。
過去の共通の話題は積極的に使いたいものです。
メールやLINE(ライン)はダラダラ続けず、会いたいと伝える
メールは恋愛・婚活になくてはならないものですが、メールに頼りすぎてはいけないのかもしれません。
その理由は単純にメールでは送ることのできる情報量が少ないから。
そしてメールでは感情を伝えることが難しいから。
また、メールはリアリティが薄いんです。メールで送れる情報量は少ないです。文字と絵文字と、写メくらいなものです。しかも、そんなに長文のメールなんて付き合ってもいない好きな人に送るわけにもいきません。
出典 好きな人とのメールのコツ
好きな人にメールを送りたい気持ちよりも、やっぱり二人で会いたいという気持ちのほうが多いのではないでしょうか。
お互いが仲良くて気軽に話せたりするような間柄の人は、グダグダメールを続けるのではなく、会う約束を取り付けたほうが効果的なことも多いでしょう。
あなたも嬉しいでしょうし、やはりあって話すのと、メールやLINE(ライン)だけでやりとりするのでは伝わり方が全く違います。
また、会うことで恋愛も発展しやすい効果もあり、会う日までの期間をドキドキさせることもできます。
あれこれ話題を考えるのが面倒な人などは、会いたいとストレートに伝えてみましょう。
相手の興味のある話題
両想いの前の段階で、一方的に想いを寄せているのであれば、好きな人の趣味や興味があることなどを探ってみましょう。
何度もメールをするのではなく、一度で用件を済ませるつもりで質問して返事をもらったら、その内容を広げてみましょう。
料理好きや車好きやブランド好きなど相手の興味があるジャンルであれば、好きな人もメールを楽しむことができるでしょう。
出典 「好きな人にメールしたいけど話題が無い」男性が喜ぶメールの送り方
共通点をあえて探すのではなくて、相手の興味あることを中心に話題を投げかけましょう。
別にあなたがその話題について詳しい必要はまったくありません。
興味があるように、ふんふんと聞く側に徹するのです。
また、相手の興味ある話題がわかったら予め予習しておくのもいいかもしれませんね。
予習をするかしないかで、話題の盛り上がり方が比べ物にならいほど変わってくるので、できることは念のためやっておきましょう。
画像で話題を作る
メールの文章作りに不安がある時には、画像を添付したメールを送ることをお勧めします。
日常の写真やいつでも見ることができる景色ではなく、珍しい写真に絞って送ることがポイントです。
出典 「好きな人にメールしたいけど話題が無い」男性が喜ぶメールの送り方
好きな人にメールを送るタイミングが難しいと感じていたり、何の話題を振ればいいのかわからないという人にオススメなのが画像です。
何か面白いことがあったときや、共通の友人と一緒にいるときの写真など、話題はいくらでも作れることに気がつくでしょう。
好きな人だけに送ることに抵抗があるのなら、一斉送信でもいいですし、LINE(ライン)でクループを作成して送るのもいいでしょう。
その日あったことを話題にする
とりあえず一番良いのは、その日あったことを話すことです。
タイムリーですし、「今日こんなことがあったよ」と、簡単に話しやすいですしね。
出典 メールのネタや話題はどうする?
一日24時間生活していれば、何かしらの話題はできるものです。
また、話題ができないこと、つまりに何もなかったことを話題にすることもできます。
しかしあまりにも日記風な形でメールやLINE(ライン)をしても相手はどう返していいかわからなくなってしまいます。
長い文章ではなく、二言三言ぐらいでおさまるように今日あったことを話題にしましょう。
好きな人に連絡するときのNGな話題
好きな人にメールするとき、以下のようなNGワードがあります。
「今、どこにいるの?」
「今日、何するの?」
「明日、何するの?」
このように、相手の行動を理由もなく確認する質問はタブーです。
なぜなら、これはある意味「束縛」であり、
相手に多大なストレスを与えるからです。
出典 好きな人に送るメールの内容!タブーは?あなたは大丈夫?
好きな人にメールを送る時は一方的であってはいけません。
思いやりをもって連絡することが基本中の基本です。
上記のように全て相手任せ、あとはよろしく、なんて態度が、気持ちでは思っていなくても、感じられてしまうのがこのような話題です。
受け身はあまり好かれないものです。
好きな人にメールやLINE(ライン)を送る話題は考え過ぎない
いかがでしょうか。
大切なのは話題について時間をかけて考えることではなく、タイミングを逃さないことです。
タイミングを逃してしまえば、何も生まれませんし、連絡してたら生まれていたはずの共通の話題も手に入りません。
今回ご紹介したことをしっかりと意識して、客観的にみておかしな行動、例えば質問しまくるなど、をしなければ全く問題ありません。
あなたも相手から連絡を受けたら、初めはあまり意識することはないのではないでしょうか。
だからこそ、メールを送りたいと思ったら、無難な話題でもいいので、思い切って送ってしまいましょう。
適度にやりとりしていれば必ず話題はどんどん溢れてくるものですよ。