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勘違いブスの特徴9つ

あなたの周りに勘違いブスはいますか?

ブスであるのは個人の努力で改善できるものもあるでしょう。
しかし、その努力をせず周りからブスだと思われているにも関わらず、自分を顧みようとせず自分磨きを一切放棄している。

自分磨きをするしないは本人の問題なので強制はできません。
そうであれば、そのままブスのままでもいいのですが、ここで自分がブスだと言う事を受け入れず勘違いしてしまう人です。

勘違いブスの特徴を読んで勘違いブスはどんなブスなのか見てみましょう。

勘違いブスの特徴

 

似合わない服装

 

勘違いブスは自分に合わない服装をしています。

勘違いブスはファッションに疎い訳ではありません。
どちらかと言えばファッションに詳しい場合があります。

しかし、勘違いブスの好きになるブランドが明らかに本人とかけ離れたブランドを好んで着るため全く似合ってないのです。

服を選ぶ時に今の自分に似合うであろう服を選んで買うタイプと好きなブランドが似合う様に自分を磨き服に自分を合わせるタイプがいます。

勘違いブスはそのどちらも放棄して好きなブランドを着こなそうとするので歪みが出るのです。

服に似合う様に自分磨きをすればいいのですが、勘違いブスはこの服は似合うと勘違いしているのです。

ファッションは自分がいいと思って着こなす事で他人から評価される事では無いと思いますが、少なくとも相手に不快感を与えない程度のファッションを心がけたいですね。

 

聞いてもいないのにモテ自慢をする

 
勘違いブスは、聞いてもいないのにモテ自慢をします。

人のモテ自慢程、聞いていてつまらなく、退屈な話はありません。
しかし、勘違いブスはモテ自慢を嬉々として話してきます。

街で声を掛けられた話、合コンで出会った人の話等、異性に関わった事のあるエピソードをモテエピソードとして話してくるのです。

街で声を掛けられたのも道を尋ねられたただけのエピソードでも誇張して話します。

「いきなり声を掛けられてビックリしたけどきっと自分が魅力的で声を掛けてきたんだよ」など自分で勝手にストーリーを考えて自慢げに話すので聞いている方は呆れてしまう事でしょう。

合コンの場合だとダメだししかしません。
あの性格はダメ、前回の合コンの方がまだ良かった、自分に合う人がいなかった等、合コンに参加した相手のメンツが目の前に居たら喧嘩になりそうな事を平気で言います。

相手のいい所を見る事が出来ず悪い所ばかり目が行く人は性格的にブスと言えるでしょう。

負けず嫌い

 

勘違いブスは負けず嫌いです。

特に恋愛に対する事に関しては負けず嫌いな傾向があるでしょう。

例えば、過去の経験人数の話になると誰よりも多い経験人数を提示してきます。

勘違いブスの中では経験人数が多い=勝ちと考える謎の公式があります。

一般的感覚からすると経験人数が多い人は、誰とでも寝る軽薄な人間と見られ軽蔑されはすれど称賛される事はあまりありません。

人前で「100人斬り」など自慢しているのは勘違いブスに多いのです。

他にも恋人から貰ったプレゼントの内容や金額について自慢してくる人も同様です。

プレゼントは気持ちですから、貰った本人が嬉しければそれでいいのです。

それを高い物を貰ったと自慢げに話す人はプレゼントを送った相手にも失礼です。

 

恋愛経験が豊富な雰囲気を醸し出す

 

勘違いブスは恋愛経験が豊富な雰囲気を醸し出します。

自分は恋愛経験が豊富だから何でも相談しなさいと言わんばかりの雰囲気を醸し出します。

そんな勘違いブスに限って自分磨きを怠っており、「どう見ても恋人なんていたことがないだろ!」とツッコミたくなるのです。

ただ、そんな勘違いブスの恋愛経験は妄想や想像で出来上がっています。

ですから、文献から得た知識は普通に恋愛している人よりも知識は豊富な可能性はあります。

そのため、一概に相談する事が全て無駄ではないかもしれません。

参考程度にとどめるのであれば参考になるかもしれません。

前向きでポジティブ

 

勘違いブスは前向きでポジティブです。

勘違いブスは自分で勘違いブスである事をわかっているのかわかりませんが、常に前向きです。

基本勘違いで出来ていますから、

自分に都合のいい様に何でも解釈します。

その勘違いがいい方向に向いていると前向きに見えるのです。

異性からのどんな些細な事でも、

自分に好意を持っていると勘違いし、

フラれれば自分の良さを気付かない相手だったと相手にダメ出しする。

自分に非があるとは一切考えないのでとてもポジティブなのです。

勘違いブスでも悪いことばかりでは無くこの辺は見習いたい所です。

 

幼少期にちやほやされた経験がある

 

たいていの親は自分の子供をかわいいと思うでしょう。

幼い頃は特にそうです。

そもそも、幼い子供はほとんどかわいいものなのです。

かわいくない子供なんてなかなかいないでしょう。

しかし大人は顔がかわいいからかわいいと言っているわけではないのです。

大きな大人と比べて体は小さく、できないことも多い中で一生懸命大人とコミュニケーションをとろうとする、その言動がかわいいのでかわいいと言っているにすぎません。

その事実に気が付かないまま、さして顔がかわいいわけではないのに、大人達にかわいいかわいいと言われて成長してしまうと勘違いブスが生まれてしまうのです。

こういうタイプは誰かに酷く傷つけられないと自分がブスということに気付けません。

これはそれまで気が付かなかった本人も悪いのですが、幼少期にかわいいと言ってちやほやしてしまった大人にも責任があるでしょう。

理想が高く交際経験が少ない

 

勘違いブスは自分の容姿のレベルをよく理解できていないので、理想が高くなりがちです。

周囲の人間からしてみればたいしたことのないルックスなのに、本人だけは自分のルックスに自信満々なのです。

何故自信満々でいられるかというと、交際経験が少ないからです。

女性は同じ女性にたいして、面と向かってブスとは言わないでしょう。

相手を思いやる気持ちがあるのでなかなか言えないのです。

けれど男性は結構ストレートな発言をする人が多いので、悪意はなくても女性は時々傷つけられます。

交際経験豊富な女性ほど、こういった経験が多いでしょう。

男性と交際している間に、そこそこ傷つきながら自分がどの程度のレベルの容姿なのかを知っていくのです。

ですが勘違いブスはその経験が少ないのです。

だからこそ自分のレベルがわからず、どう頑張ってもそんな人とは付き合えないだろうという相手を好きになったりするのでしょう。

 

かわいい人や美人を目の敵にする

 

勘違いブスはかわいい人や美人に嫉妬してしまうことが多々あります。

自分のことはもちろんかわいいとは思っているのですが、自分よりも明らかにかわいい人や美人な人には敵わないことは知っているのです。

そもそも自分をかわいいと思っているのも勘違いで、実際は平凡な顔であったりもしくはそれ以下だったりします。

つまり、顔面の美しさは道を歩いていてすれ違う女性にすら負けているのですが、本人は平均以上だと思っているのです。

それほどポジティブな勘違いブスでも、誰が見ても美しいと言う本当に綺麗な人には負けていることだけは自覚しています。

だから悔しくて、嫉妬してしまうのです。

嫉妬のあまり嫌がらせをしたりして、相手や周囲の人間に嫌われることもありますね。

ブスのくせにと言われるようになって、そこで初めて自分がブスだと気が付くこともあるでしょう。

女王様気質で嫌われている

 

勘違いブスの中には、自分はかわいいので女王様のようにふるまっても許されると思っている人間がいます。

実際には女王様気質で好かれることはなかなかないでしょう。

とびっきりの美人なら許されるかもしれませんが、多少綺麗な人でも女王様気質だと嫌がる人が大半です。

それほど扱いにくい女王様キャラにブスが手を出すなんておそろしいことなのですが、実は女王様気質の勘違いブスは少なくありません。

自分をかわいいと勘違いしているので、傍若無人なふるまいでも許されると思っているのです。

ワガママを言いたい放題でもかわいい自分なら許される、そのことが快感なのですね。

しかし現実は誰からも許されていません。

勘違いブスがただワガママを言って他人を困らせているだけなのですから、性格までブスなのだと思われるだけです。

 

勘違いブスは見てる分には面白い

 

いかがでしたか?

勘違いブスはあまり周りに居て欲しくない存在かもしれませんが、

遠目から見てみると面白い存在かもしれません。

ただ、勘違いをしていますので友達としてまた、

恋人として付き合う場合はそれなりの覚悟が必要になりますので注意しましょう。

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