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決断力がない男の特徴6つ

 
決断力のない男があなたの周りにはどれぐらいいるでしょうか。

ちょっと周りを見渡せば、そのような男性はいくらでも出てくるかもしれませんね。

一見、穏やかで優しい男性だと感じる人がいますが、実際はあなたや周りの意見に耳を傾け、自由に決めさせてくれる心の広い彼のように見えて、実は決断力に乏しい「優柔不断」な男だけなのかもしれません。

いくらしっかり者の女性でも、男性に頼りたい時や、ズバリと決めて欲しいこともあるのが当然といえば当然でしょう。

残念ながらそのような男性がとても増えてきているようです。

では、決断力がない男性とはいったいどのような人なのでしょうか。

そこで今回は決断力がない男性の特徴をご紹介しますので、ぜひあなたの周りの男性と見比べながら最後までご覧ください。

納得するようなポイントがたくさんあるはずですよ。

決断力がない男

 

レストランでのオーダーが決まらない

 
あなたのリクエストに応えて、前から気になっていたレストランに連れてきてくれた男性がいるとしましょう。

楽しい食事はまずメニュー選びからはじまりますよね。

ほどなく、あなたが注文の品を決めても、男性hはメニューをパラパラと見返すばかり・・・。はじめての店で何を頼んだらよいのか迷っているのか?そんな彼にさりげなく「ここは○○が美味しいってクチコミにあったよ」と声をかけても「うーん、あれも食べたいけど、こっちも気になって」とメニューとにらめっこばかりして、なかなか決めることができません。

「なら、両方頼んでみる?」と促しても「まずかったら嫌だし、残したらもったいないし、そんなに財布に持ち合わせはないし。」とグズグズしだします。

そもそも、お店選びも女性任せだった場合は、優柔不断で決断力のない男の素質有りということで要注意でしょう。
 

常套句は「君の好きにしていいよ」でも責任とるのはパス

 
「どの映画にする?」「君の好きにしていいよ」と、たいていの事は、彼女にチョイスさせてくれる心優しい彼。

でも、時には彼氏の意見というのも聞かせてもらいたいものです。

「君、どうだった?つまらなかった?でも、君が選んだ映画だしね…僕、こういうジャンルよく知らないから…」なんて展開もありがちだったりします。

あまりにも主体性のない彼ですと、一緒にいて楽しいのか分からなくなってきます。彼女に選択させておいて、結果が良くないと知らんぷり。

決断力のない男は「責任をとるのがイヤ」という心理だけで行動していたりもします。

結論を先延ばし、あいまいな答えではぐらかす

 

「ちょっと頼りない気もするけど、別に嫌なことされた訳でもないし…」となんとなく付き合いを続けてしまいがちですが、決断力のない男は大切なことの決断力に欠けることを忘れてはいけません。

大事なことほど、結論を先延ばしにしたがります。その最たるが「結婚」です。

付き合いも長くなれば、結婚を視野にいれたお付き合いをしていこうと思うのが一般的な大人の男女です。

優柔不断男は、結婚を迫られると、好きな彼女であっても決断することができず、「今は仕事がいそがしいし…」と、それっぽい理由をつけて、とことんはぐらかします。

しまいには、自分のことなのに、「親がなんて言うか…相談してみないと…」といった感じで及び腰です。

思いがけない妊娠にも「それって僕の子ども?」「どうするの?僕わかんないよ」と逃げ腰な態度を取ることもあります。

 

最初はとにかく優しい聞き上手

 

決断力のない男性の最初の印象はすごく優しくて、女性の意見をよく聞いてくれる印象の人が多い傾向があります。

ですので、初対面が好印象な場合は注意が必要かもしれません。

デートに行きたい場所やお店など、男性から「ここが行きたいから行こう!」といったことはまずしません。女性が好きなことをまず会話の中で自然に聞いてきます。

そして、勝手にお店などを決めることがなく、ちゃんと「これでいいか?」と女性に聞いてくるのも特徴です。

そして、一番のポイントは、女性が話したいだけ「うんうん」と聞いてくれる場合がとても多いのも特徴です。

女性には嬉しいですよね。

ゴシップが好きで、傍観者の立場を好む

 
決断力のない男性と親しくなってくると、会話をすればするほど違和感のようなしこりが残ることがあります。それは、お互いたくさんのお話をしているはずなのに、男性のことがなかなかわからないのです。

しゃべってる割によく分からないのは、話してる内容がテレビやインターネットコンテンツなどで大きく取り上げられている内容などを、自分の意見を入れず話している場合があるからです。

「○○さんが□□したんだってねー」といっただけの会話を好む場合は要注意です。自分の意見をあんまりにも言わないのは、自分の発言に責任をとりたくない気持ちの表れかもしれません。
 

自分のお母さんを大切にする

 
決断力のない男性は、今まで決断せずともやってこれた理由があったからです。それは、母親が細かいことまでアドバイスしてきて、男性もそれをありがたく思っていたからです。

ですので、結婚後に隠れマザコンだったことが判明する場合も多いです。結婚したら急に「お母さんが□□した方がいいって言ってた」がと言い出し、ややこしい嫁姑バトルを引き起こすかもしれません。

もちろん、男性は自分の意見ではなく、姑の言葉を代弁しているつもりなので、嫁姑バトルは男性に関係ないと思っている場合があり、余計にこじれる原因になります。
 

決断力のない男には長所も短所もある

 
いかがでしょうか。

いくつかのポイントを挙げてみましたが、本当にお母さんを大切にする、聞き上手な優しい男性もいます。

ですが、決断力のない男性との違いは、自分の意見や立場の責任をとることはもちろん、何かあった時に女性や家族を守ろうとする気持ちがあるかどうかです。

優しくて穏やかな彼でも、優柔不断な面がみられる場合は、決断力に乏しい男である可能性が大です。そんな彼に母性本能をくすぐられるという女性もいますが、相手の女性は相当のエネルギーで彼をがリードしていく必要があるでしょう。

これを踏まえて一度パートナーの気持ちを探って見てはいかがでしょうか。

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