女性にモテる職業とはいったいどのようなものがあるのでしょうか。
ほとんどの女性にとって、お付き合いする男性の職業は非常に気になるものです。
職業が分かれば、その男性の価値観、学歴、収入などがある程度推測できるからです。
また、「この人と結婚して大丈夫かな?」と思ったとき、職業は貴重な指標だからです。
「交際するのはいいけど、結婚はちょっと……」と思う原因の8割以上は男性の職業に起因しているでしょう。
そこで今回は、女性にモテる男性の職業についてご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
下記の職業の男性であれば、合コンでも婚活市場でも間違いなく引っ張りだこでしょう。
モテる職業
- パティシエ
- 公務員・キャリア官僚
- 大手総合商社
- メガバンクの銀行マン
- 医者(特に開業医)
- 弁護士・会計士
- 外資系企業
パティシエ
名前を聞くだけでキュンとさせる職業が、パティシエです。
繊細なイメージがあり、器用な男性が多いですよね。柔らかい印象ですが、実際の仕事内容は予想以上にハードで、そのギャップにも惹かれます。将来的に独立できる可能性もあり、一緒に夢を応援したくなりますね。ホテルでパティシエをしている。
小さいけれど自分のお店で…なんて聞くと、ほとんどの女性が食いつくのではないでしょうか?単純にスイーツを作ってもらいたい!という願望もありますし、一緒に甘い物を食べられるのも女性としては嬉しいものです。
公務員・キャリア官僚
29.3%の票割合でナンバー2にランクインしたのは、安定傾向といわれる公務員だ。
経済の先行きが不透明な今だからこそ、「妻には安定している職業に就いていてほしい」と思う男性も増えているのだろうか?
ということは、人気第1位の職業と掛け合わせた形になる“公立園に勤める幼稚園・保育園の先生”は、現代のモテ職業ナンバー1ということになるのかもしれない。
出典 モデルでもCAでもなかった!「リアルに男性にモテる職業」ベスト3
安定度ナンバーワン・国家公務員です。
絶対に失業しない、年収はうなぎのぼり、住むのはだいたい都市部、つまり最強のモテ職業だと言っていいでしょう。
また、キャリア官僚は出張や長時間労働が多いと言われていますが、その点も女性にとっては万々歳です。
結婚前は、「忙しい合間を縫って自分と会ってくれる彼」という点に優越感や幸福感を感じるからです。
また、結婚後は、夫のいない間にゆっくりと自分の時間を楽しむことができるからです。
キャリア官僚であれば、どんなに年を取っても若くて可愛い女性と結婚できるでしょう。
大手総合商社
総合商社は、世界中にアンテナを張り巡らせて、金になる話を持ってくる職業です。体育会系の、精力たっぷりなイケメン男性が多いイメージですね。
しかし、日本でビジネスが成功しにくい時代ですので、海外赴任の可能性も高いようです。
海外にすみたい!という女子のみなさんは、是非!
グローバルに活躍する切れ者が集う大手総合商社も、絶大な人気を誇る職業です。
大手総合商社の一般職の女性のほとんどは、社内の総合職の男性と結婚することを夢見て入社してくると言っても過言ではありません。
日系企業の中ではダントツの収入を誇り、海外駐在の可能性が非常に高い大手総合商社は、男性の理想の勤め先です。
男性の海外駐在についていけば、日本では到底考えられないような暮らしをすることが可能です。
例えば、大きな屋敷に住み、メイドや運転手を雇い、子供には一流の教育を施すことができます。
大手総合商社は転勤の多い業界ですが、どこにでもついてきてくれる女性と結婚できることは間違いありません。
メガバンクの銀行マン
転勤するとしても国内がいいな……と考えている女性に人気なのが、銀行マンです。
中でもメガバンクの銀行マンは、収入が高いこと、雇用環境が安定していること、都市部勤務が多いことから人気があります。
また、銀行は、比較的女性の多い業界です。
一般職、エリア限定職の割合が他業種より高いので、女性が多数活躍しているのです。
したがって、他のハイキャリアな業界と比べて、社内恋愛も盛んです。
もちろん、合コンでももてはやされる職業ですから、様々な女性を見比べて選ぶことができるでしょう。
医者(特に開業医)
特に地方で圧倒的な人気を誇るのが医者です。
医者の男性と付き合いたい・結婚したいと考えている女性には、相手が医学部の学生の時点でハントする人も少なくありません。
そして、学生時代から長いこと付き合い、卒後臨床研修を終えたら結婚するという寸法です。
医者の男性で、若くして結婚している人が多いのはこのためです。
もし、学生時代に恋人がいなくても、結婚するチャンスはいつでも・いくらでもあります。
職場には看護師や事務の女性がたくさんいますし、もちろん合コンでは破格の厚遇を受けるでしょう。
モテたい、地元に住み続けたいという理系男子は、医者になることがその近道だと言えます。
弁護士・会計士
「結婚相手として魅力を感じる職業は?」という質問に対して、1位はなんと「会計士・税理士」! 約4人に1人が答えています。
さらに70%の女性が「会計士・税理士に対して良いイメージがある」と回答。
出典 弁護士・公務員より人気!モテる男性の職業は「●●士」だった
医者に並ぶ国家三大資格が、弁護士と会計士です。
やはり、国家資格によって身分が保証されているというのは大きな魅力です。
どこへ行っても仕事があるという安心感、それから士業というステータスが、多くの女性を惹きつけます。
ただし、特に会計士の方に注意してほしいのが、お金に細かすぎると女性は引いてしまうということです。
お金に関する不正を見抜く仕事なので致し方ありませんが、会計士の男性はお金にシビアすぎるというイメージを持たれることが多いです。
したがって、余裕を持って女性に接することを心がけていただけると、より一層好ましいと言えます。
外資系企業
外資系金融、外資系コンサルティングなど、外資系企業にお勤めの男性も好感度が高いです。
年功序列で少しずつ年収が上がっていく日系企業に対し、外資系企業では20代で年収数千万なんてことも珍しくありません。
他にはないバブリーな香りにクラクラする女性は多いでしょう。
そして、外資系企業の男性がモテる特徴的な理由が、「ギラギラした感じ、アグレッシブさ」です。
この業界は競争が激しく、仕事においてすぐに成果を出すことを求められます。
また、社内の人間関係も日系企業と比べてドライであることが多いです。
したがって、外資系企業の男性は、野心家でエネルギッシュであることが多いです。
俺は選ばれし企業戦士だ!というプライドと、それに見合った実力が、女性の心をくすぐるのでしょう。
モテる職業の共通点
いかがでしたか。
女性の多くは、男性の職業に、安定感・高収入を求めています。
そのような職業の方が、ポジティブな将来像を描きやすいからです。
ここで紹介した職業の男性は、ぜひ自信を持って女性と接してください。
そうでない男性も、上述した男性の持つ余裕を少しでも取り入れてくださると、女性はとても嬉しいものです。