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肌荒れの原因7つ

肌荒れがとまらない・・・ということで、あなたは悩んでいないでしょうか。

一生懸命、保湿していても、食事にきをつかっていても肌が荒れてしまうと、どんどんストレスがたまったり、落ち込んだりしてしまうものですよね。

そんなときは、肌荒れの原因を見つけることが、最も効果的で近道な改善方法につながります。

では、いったいどういったことが原因になるのでしょう。

そこで今回は肌荒れの原因をご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

肌荒れの原因

 

肌荒れの原因1.枕カバーを変えていない

 
毎日使う枕には目に見えない汚れがたくさんついています。

それは皮脂や頭皮の汚れ、首筋からついた汗など。

これが枕を使うたびに顔へと付着してしまうので、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

よって、肌荒れを防ぐためには枕カバーを頻繁にとり変えることが大事。

なるべく毎日、難しければ週に一度は洗濯をしたり、清潔なものに変えるようにしましょう。

タオルを枕カバーとして使用すれば、手軽に取り換えられますのでおすすめです。

夜眠る時にはかかせない枕カバー。

不潔なものを使ったままでいると、にきびや吹き出物に困る結果となりますよ。
 

肌荒れの原因2.手の汚れが顔に移っている

 
色々なものをつかんだり触ったりする手は、雑菌だらけ。

体の中で一番雑菌が多いと言われているほど、手は汚れているものなのです。

その手で顔を触る癖のある人は要注意。

雑菌で溢れている手で頻繁に顔を触ると、手の雑菌が移ってしまうため、肌荒れを起こしてしまいます。

肌荒れの原因が分からないという方は、普段の自分の行動をよくチェックしてみることが大事。

自分でも気が付かないうちに、鼻や頬を触ってはいませんか?

また、洗顔前に手を洗わずにそのまま顔を洗ってしまうのも肌荒れを引き起こす原因のひとつ。

手の汚れは肌荒れに直結してしまうほど、あなどれないものなのです。

雑菌を顔に移さないために、手で顔を触るのは極力控え、洗顔前には石鹸で手を洗うようにしましょう。

肌荒れの原因3.便秘

 
便が出ないと体に毒素が留まり、色々な不調が表れてきます。

肌荒れもそのひとつ。

腸の中で腐敗した便から排出された毒素は、血管から体中に広がり皮膚まで到達。

その結果肌に悪影響が出てしまうのです。

よって、綺麗な肌でいるためには便秘を改善が必要不可欠。

そのためにかかせないのが、食物繊維と水を体に取り入れること。

食物繊維を摂取すれば便の量が増え、また水分を多く取ることで便を柔らかくすることができるので、便秘改善に効果的です。

便秘をそのまま放置している方は要注意。

気がついたら肌がボロボロだったという事態に陥らないように、普段から、ヨーグルトやキムチ、納豆などを食べて、便秘対策はしっかりと行いましょう。
 

肌荒れの原因4.ストレス

 
生活習慣のリズムが取れず、夜中まで仕事をしていて、朝目覚めが悪い日が続いている人は要注意です。

仕事の責任が重く、日々プレッシャーを感じているのに本人が自覚していない場合も酷い肌荒れを引き起こします。

20代後半になると肌のバリア機能も変化してきます。

身体は変化しているのに生活習慣が変わらなければどこかにしわ寄せが来るもの。

だいたい肌がボロボロになったり、首回りなど肌の薄いところが痒くなったりします。

生活リズム、食生活を改善するのはもちろんのこと、自身がストレスに感じていることをしっかりと認識し、まずはそのストレスを軽減することに専念しましょう。

肌荒れの原因5.肌と向き合ってこなかったシワ寄せが今になってきている

 
上記にも記載しましたが、年齢に応じて肌はどんどん変化していきます。

10代の時は日焼けしても多少痛くなる程度で黒くなっていきましたが、20代後半から日焼けによるシミそばかす、バリア機能低下で炎症を起こす可能性もあります。

また、利用している基礎化粧品類も、ずっと同じものではなく今現在の自分の肌にあったものを利用しましょう。

季節・気温・乾燥などほんの少しの変化としっかり向き合っていく癖を持たないと、何故肌荒れが悪化するのかわからないまま、自分の肌に合っていない処置を繰り返してしまう可能性もあります。
 

肌荒れの原因6.アレルギー

 
花粉症がいい例ですが、年齢を重ねていくにつれてアレルギーを発症する人もいます。

花粉症の人は、素肌(化粧をしていない部分)に花粉がつく、ちょっとした日焼けでも真っ赤に炎症を起こしてしまうなんとことも。

同じ要領で、髪の毛が顔に触れる、ホコリが酷いところで痒みが出る、山菜やアクの強い食品で蕁麻疹が出るなど挙げられます。

まずはアレルギーを除去し、必要あればアレルギー対策に医師に薬を処方してもらうことも効果的です。

何がアレルギーかを把握しないと原因不明のまま肌荒れに苦しむことになります。

皮膚科に行けば簡単なアレルギーテストもしてもらえるので活用しましょう。
 

肌荒れは乾燥が主な原因

 
肌荒れの一番の原因は「乾燥」が原因です。

暑い夏は強い紫外線で肌は刺激され、寒い冬は冷たい風で肌が刺激されています。

手が冷たい時は手袋をすればいいですし、足が冷たいと感じた時はズボンを履けば改善されます。

しかし首から上「顔」の部分は、隠す事が出来ません。

では乾燥する肌を乾燥から守る為には、どうしたら良いでしょうか。

きちんとした保湿ケアをし、綺麗な手で洗顔をする事です。

お風呂からあがったら、水分が顔から出てしまう前に化粧水で潤いを与えましょう。

化粧水は少しではなく、たっぷりの量を使用すると効果的です。

洋服に着替える前に1度化粧水を馴染ませ、着替えた後にもう1度化粧水を使いましょう。

肌がカサカサのまま放置しておくと、顔に湿疹が出来たりしてしまいます。

毎日スキンケアをきちんとして、乾燥知らずの綺麗な肌にしましょう。

体に良い物を食べて、肌荒れを防ごう

 
毎日口にする食べ物ですが、体に悪い物を食べたら全て体に現れます。

例えば体に湿疹が出来たり、おでこにニキビが出来たり、揚物ばかり食べるせいでテカテカの顔になったりします。

野菜を中心とした食べ物を、3食きちんと摂取する事が肌荒れを治す一番の近道です。

仕事が忙しい人は野菜ジュースを飲んだり、サプリメントを摂取する事をおすすめします。
 

疲れた肌に潤いを与える時間とは

 
肌は知らない間に色々な刺激を受けています。

紫外線や冷たい空気、自分の髪の毛が刺激になり赤い湿疹が出たり等、人によって悩みはそれぞれです。

疲れた身体は暖かい湯船に浸かる事で、体の疲れが取れますよね。

それと一緒で、肌にも疲れを取り潤いを与える時間が必要です。

泡たっぷりの綺麗な手で2回洗顔をしたり、1日数回顔のマッサージをするのもおすすめです。

1週間に1度は、パックをしてあげるとより効果的です。

肌が乾燥してカサカサになる前に、水分をきちんと摂取するようにしましょう。

1日の疲れを毎日取ってあげる事で、肌は潤いを与える事が出来ます。

一度試してみてはいかがですか。
 

肌荒れの原因のまとめ

  • 枕カバーを変えていない
  • 手の汚れが顔に移っている
  • 便秘
  • ストレス
  • 肌と向き合ってこなかったシワ寄せが今になってきている
  • アレルギー
  • 肌荒れは乾燥が主な原因
  • 体に良い物を食べて、肌荒れを防ごう
  • 疲れた肌に潤いを与える時間とは
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