プロポーズされたいなぁ、と思う女性は決して少なくありません。
付き合いも長くなってきて、お互い良い年齢になってきたら、どうしても結婚というのは意識するものですよね。
しかし、女性ばかりその気になってしまっても、意味がありませんし、逆プロポーズではなく、やっぱり男性からプロポーズされたいと願うのが女性というものです。
では、どうすればいいのでしょうか。
そこで今回はプロポーズされたい女性がやるべきことについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
プロポーズされたい女性がやるべきこと
結婚を迫らない
男性は追いかけるのが好きな性質で、逆に追われると逃げてしまうものです。
結婚したいようなそぶりを見せることはかえって逆効果かもしれません。
プロポーズをしてほしいというようなアピールをするとかえってそれが遠のいてしまう可能性があります。
多くの女性は適齢期になると結婚を意識しますが、男性は女性ほどは意識をしないものです。
女性と違って出産に関する年齢などを気にしなくともよいからです。
それでも付き合っている女性と一生を共にしたいと思うようになれば、結婚も視野に入れるようになってくるので自然にそうなるのを待つ方が賢明です。
そうはいっても女性の方は出産を考えるといつまでも待つわけには行かないので、そのあたりの見極めが必要になってきます。
少なくとも結婚を迫ればプロポーズが遠のく可能性が高いということだけは頭に入れておきましょう。
料理ができるアピールをする
多くの男性はやはり料理ができる女性には弱いものです。
彼の好きな料理をたくさん作ってあげましょう。
作る料理が彼に気に入ってもらえればその分、結婚を意識する時も早く到来するはずです。
逆にいつまでも外食ばかりしていては、結婚しても手料理を作ってもらえないと思われかねません。
そうなると結婚相手の候補として見てもらえなくなる可能性も高いです。
食事は毎日のことなので料理をするしないは結婚相手として最低限の条件と考えている男性も多いはずです。
プロポーズをされたいと思うなら料理の腕を磨くようにしましょう。
一緒にいて落ちつけるようにする
男性は一緒にいて落ち着くなと思うようになるとその女性との結婚を意識するものです。
付き合いはじめはお互い恋愛が楽しくてしょうがないでしょうが、一緒にいて落ち着くと思えるのはその次の段階です。
彼の好きなものや家にあるお気に入りのものについてよく聞いて一緒にいて彼がくつろげる空間を演出してみましょう。
付き合いがある程度落ち着き、一緒にいてお互いにリラックスできるようになったら結婚を意識してくれるかもしれません。
結婚すると毎日帰る場所になるわけですから結婚相手には落ち着きや癒しを求めるものではないでしょうか。
彼の部屋を観察して同じようなものを自分の部屋にも置いておくのも、趣味や心地よいと思うものが一緒だと思ってもらえるので効果的です。
家事を一通りできるようにしておく
料理が苦手な人は料理を、掃除が苦手な人は掃除を、洗濯が苦手な人は洗濯をするなど、自分にかけている部分を補うことです。
家事全般を完璧にしておく必要はないですが、実家で暮らしている方は、いきなり家事すべてをするのは大変です。
彼も実家で暮らしている彼女が家事が苦手なことはわかってますから、家事もできるんだと思ってもらえることが大事です。
家の事をきちんと任せられると思わせることです。
いきなり本番より、家での練習は大切です。
押しすぎず引く
結婚したいからと、会うたびに結婚の話ばかりになると、男性は嫌になります。
焦る気持ちもわかりますが、急がば回れです。
時には結婚のことを忘れて、一緒に思いっきり楽しむことです。
そして彼の行きたいところややりたいことなど、彼に合わせて行動して、その日は結婚のことを一切口にしないことです。
結婚情報誌も活用する
部屋にさりげなく結婚情報誌をおいておくことです。
部屋に遊びに来たときに、一緒に見てみると、イメージができるし、相手が結婚についてどう考えているかもわかります。
部屋が難しい場合は、デートの待ち合わせをカフェなど室内にして、待ち合わせ前にテーブルで結婚情報誌をみておいて、彼が来たら『これ素敵よね~どう思う?』などといって会話する。
彼に自分が結婚式をするならどのような感じがいいかイメージしてもらうことが大事です。
結婚式場の見学をする
デートの日が前以てわかっていれば、その日に気になってる結婚式場の見学を予約する。
事前に結婚情報誌で見た後がベストです。
本でみるのと、実際にその場にいって体験するのとは全く違います。
試食もできる所もあるので、いつもと違ったランチデートになりますので、思い出作りにもなります。
ウェディングプランナーさんがつくので、聞きたいこともたくさん聞けます。
結婚情報サイトでも、結婚式場の相談や、費用がどれくらいかかるかなど相談出来ますし、そういう機会を作ることが大事です。
胃袋を掴むのは絶対に必要
女性の社会進出がめざましく、結婚後も仕事を続ける女性は多いですよね。
家事は女性の役目、という時代はもう古いといえるのかもしれません。
でも、毎日の料理となるとやはり男性は愛すべき奥様に作って貰いたいと思うもの。
美味しい料理でご主人の胃袋と健康を管理できる女性は素晴らしい奥様ですね。
先述でも触れましたが、プロポーズまでに、胃袋を掴むスキルを身に付けておくのはマストでしょう。
あなたの現在の料理スキル、いかがですか。
レパートリーの乏しさ、得意料理の無さ、味付けや材料の切り方の無知さ・・・。
大丈夫ですか。
健康でいつまでも元気でご主人になる彼と暮らしたい、誰もが願う事ですよね。
美味しさはもちろん、ご主人の健康にも気を遣った料理が作れるように今一度、勉強と練習を頑張りましょう。
今は便利な時代。
お惣菜も売られているし外食店も多数。
でも、温かな心のこもった手料理に勝るものはありません。
レシピ本も多数出版されています。
彼の金銭感覚をチェックしたり、家計管理のシュミレーションをしておく
彼の金銭感覚、貯蓄、給料。お金にまつわる部分、チェック大切ですよ。
結婚前にプロポーズ前に、ちゃんとこの人と暮らして行けるのだろうかとお金の部分をしっかりチェックしておきましょう。
愛があれば大丈夫。
いやいや、そんな事は現実には難しいでしょう。
お金は大切です。
彼の金銭感覚も大切ですが、あなた自身は大丈夫?
浪費癖があるの・・・なんてことは無いでしょうね。
また、家計管理を彼なのかあなたなのかどちらかが担当するかと思いますが、あなたが担当できるようシュミレーションや準備をきちんとしておきましょう。
今の暮らしで家計簿を付けてみるとか、データ管理で行うとか。
あなた自身の貯蓄も増やしておくなら今のうちです。
結婚式や新居準備で諭吉はどんどん飛んで行きますから。
お姑さんになるであろう彼のお母様チェックも大事
お付き合いしてきて、結婚したいプロポーズされたいって思っていると言う事は、彼への不満や愚痴は消化できる程度なのでしょう。
結婚となると、家族と家族の繋がり。
両家が一つの家族になるのです。
あなたのお姑さんになるであろう彼のお母様との関わり方もガラリと変わるのです。
どうですか?
彼のお母様と仲良くやっていけそうですか。
結婚後の生活を見据えて、今までとは違った目線で見てみましょう。
ここは、冷静に考えるべき大切な難関です。
彼が間に入ってくれるタイプかどうか、彼とお母様との関係性もしっかり確認しておくのが良いですよ。
プロポーズされたい女性がやるべきことのまとめ
- 結婚を迫らない
- 料理ができるアピールをする
- 一緒にいて落ちつけるようにする
- 家事を一通りできるようにしておく
- 押しすぎず引く
- 結婚情報誌も活用する
- 結婚式場の見学をする
- 胃袋を掴むのは絶対に必要
- 彼の金銭感覚をチェックしたり、家計管理のシュミレーションをしておく
- お姑さんになるであろう彼のお母様チェックも大事