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初デートの食事で気を付けるべき7つのこと

初デートの食事には気を付けなければいけないことがたくさんあります。

好きな人となんとかこぎ着けたお食事デート。

誰だって好きな人と、初めて食事をする時は、緊張するものですよね。

おいしいものも、味もわからないくらい、ガチガチになってしまってデート自体を失敗してしまった!なんてことにならないようにここで、いくつか気をつけたいことをご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

初デートの食事

 

早食いの人は相手のペースに合わせる

 
世の中には人より、極端に食べるのが早い。という人がいます。

職業柄、時間に追われて、待った無しの食事をしている人や、家系で家族全体が早食いだったりすると、自分の食べるスピードというのを知らないでいる人がいます。

デートでの食事というのは、食べる楽しみプラス、その時間を楽しく過ごすものなので、食べるだけ食べてしまう、ガツガツしてしまう、ということは絶対に避けたいことです。

相手の食べる量、スピードなど、最初の食事ではつかめないかもしれませんが、最低でも、牛丼店でひとりメシをするようなスピードでがっつくのはマナー違反。

ゆっくりおいしさを味わって食べる余裕はないかもしれませんが、ゆっくりまったりと、おしゃべりを加えながら食べることを頭においてください。
 

クチャラーにはならない

 
誰でもそうですが、くちゃくちゃと音を立てて、物を食べる人は気持ちが悪いものです。

以前に親友に指摘されたことがある、親に注意されたことがある、という人は

要注意です。

くちゃくちゃ食べない。

汚く食べない。

スマートに食事をするというマナーを日頃から身につけておくと、いざ急に初デートで食事になったとしてもへんな癖がでなくて、相手にも好印象をもってもらえます。

何が食べたいかを前もって聞いておく

 
自分のおすすめ料理を、是非に!とすすめてしまう人がいますが、これもNGです。

おいしいA5ランクのお肉を、初デートで食べてもらいたい!と思っても、相手がもし、お肉が嫌いだったらどうでしょう。

反対に、相手が決めたお店に、自分が苦手な料理を食べにいくことになると考えると、初デート自体が憂鬱になりますよね。

なので、相手の苦手な物、嫌いな物、自分の好みなども交えて、あらかじめ初めての食事の時は、会話の中で、きちんと相談しあってお店を決めた方が無難です。

格好つけて、自分のオススメばかりで責めないこと。

相手のことを考えて、プランをねりましょう。
 

超高級なお店は避ける

 
二人で何万円もするフルコースなどは、避けた方がいいでしょう。

テーブルマナーなども、しっかり相手は見ています。

普段から超高級店を行きつけにしているという場合でも、最初の食事デートは、少しカジュアルなところで気さくに食事を楽しんでください。

その方が、相手も気を使いませんし、何よりも気楽です。

もしかしたら、相手は、駅のガード下のおいしい焼き鳥屋さんに行きたいと思っているかもしれないし、普通の居酒屋でさっくり食事をして、飲みたいと思っているかもしれません。

相手に気を使わせない、というところが大切です。

自分が誘ったデートなら、ごちそうすること

 
初デートはどちらが誘ったデートでしょうか。

自分が誘ったなら、もちろんお会計は自分がだしましょう。

相手が、割り勘しましょうといった場合にも、初めての時は自分が気前よく払うと失礼がありません。

相手が誘って来た初めての食事の時は、相手が会計してくれることが多いですが、相手が年上だったり、明らかに自分より収入が多くて、自分が会計することが失礼に当たる場合もあるでしょうから、その時は臨機応変に、ごちそうになるのも好印象をもたれます。

気持ちよく食事をしたあと、お会計で恥ずかしい思いをしないことです。
 

会話が止まらないように話すことをだいたい決めておく

 
初めての食事デートで、緊張しすぎて、食べるどころか、なにを話したいのか、頭が真っ白になってしまって無言になってしまった。

ということにならないように、食事をしながら楽しめる会話のだいたいの流れを決めておきましょう。

相手の反応もあるとは思いますが、なにも話さないで黙々と食べるのと、楽しい会話があるのでは、デートの印象が全く違ってきます。

相手がどんな話題が好きなのか、すこしリサーチしておくことも大事です。
 

飲み過ぎ厳禁

 
よほどお酒がすきでも、この日はあまりペースを早めず、たくさんは飲まない方がいいでしょう。

お酒で大失態、なんてことがあっては、相手に失礼です。
 

初デートの食事はすごく大切

 
いかがでしたか?

初めてのデートで食事となると、どんなものを食べようか、何を話そうか、自分の食事マナーは大丈夫だろうか、といろいろ心配になりますよね。

でも、あまりにもぎこちなくしていると、相手にも不安にさせてしまうし、次のデートに繋がらなくなってしまう最悪の結果にもつながりかねますが、がちがちにならずに、気軽に楽しく食事ができれば、それでよいのです。

一緒に食事をして、ああ楽しかった!また一緒に食事に出かけたい!と、思ってもらえたら最高ですね。

お酒が入る場合にもあまり、飲み過ぎることのないように、ほどほどにしながら、まずは食事と会話を楽しむということを頭において気楽にたのしんできてください。

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