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女性心理がわかる好意のサイン6つ

 
女性心理としての好意がわかるようになりたいと考えている男性はたくさんいますが、実際にそれを理解している男性は正直なところあまりいないのではないでしょうか。

もしかしたらあなたもそれを理解したいと思っているかもしれませんね。

そこで今回は女性心理がわかる好意のサインをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

女性心理がわかる好意のサイン

 

女性の心理がわかる好意のしぐさ

まずごく一般的な普通の女性の好意のしぐさをご紹介します。女性の目線でご紹介しますと、

・よく見る(視線が合う)
・体に触れる(ボディタッチ、スキンシップ、または、じゃれる)
・声をかける(会話したいから)
・頼み事をする(会話したいから)
・笑顔を見せる(女心では嬉しいやら、恥ずかしいやらで)

などがあります。これはほぼどの女性でも好きな人の前で見せるしぐさです。

出典 女心の好意のしぐさ

 

基本的にこのようなしぐさをする女性というのはその男性に対して好意を感じていることが一般的でしょう。

中には好意がないのに、自然とそのような振る舞いができてしまう男慣れしている女性がいますが、大多数は上記のケースにあてはまることは間違いありません。

「そんな経験なんてない・・・」という男性はもしかしたら、女性にそこまでの感情を与えていないことがあるので、今後の付き合い方を少し改善してみてましょう。もしかしたら女性の反応ががらりと変わる可能性があります。

また、ポジティブに考えると相手が照れてしまって、そんなしぐさすらできないということも可能性としてはありますが、この場合はほかのしぐさで好意が伝わってくるほど好かれているものなので、いくら鈍感な男性でもすぐに気づくはずです。

好意を感じている女性の態度

好きだから気になってしょうがないのに、本人や周りにバレるのが恥ずかしくて素っ気なく接してしまう女性もいます。これは好きだからこそ素直になれないのであって、相手に嫌われていたらどうしよう..振られたら嫌だしな..という自己防衛の気持ちからなのです。

自分に自信がなさそうだったり、シャイで緊張しやすい女性に多く見られる傾向なので、やたら自分には厳しい女性がそんなタイプに当てはまるようなら好きのサインでしょう。

出典 女性の心を知りたいあなたに贈る☆女性が好きな人に取る7つの態度
 
女性の心理が態度となって表れるのには2つのパターンが考えられます。

まずは先述でも触れたように積極的にコミュニケーションをとってくるケースです。この心理はとてもわかりやすいので、薄々気づくはずでしょう。

もう1つのパターンが、いわゆる好き避けです。好き避けとは、好きなのに相手を避けてしまう行為を繰り返してしまうことを表しており、シャイな人に良く見られる態度だと言えるでしょう。

この好き避けの度合いはピンキリで、「もしかしたら嫌われるのかな・・・」と不安になるぐらい避ける人もいるようです。

好き避けの態度だけでは女性の心理を判断するのはとても難しいので、ほかで判断するか、男性からアプローチしてみてその反応をみてみるほうが手っ取り早いかもしれませんね。
 

女性が好意をもっているときは質問攻めにする

会話するチャンスがあると見るや質問攻めにしてしまう女性を飲み会で良く見かけます。

男性側がシャイボーイではなくある程度恋愛経験があり明るい性格であればいいですが、 草食系男子だと、勢いに圧倒されて自分から身動きがとれなくなってしまうこともあります。

また、一見すると友達としてフレンドリーに接しているだけかとも思えるので、 アプローチがかけにくいこともある。

男性視点で見れば自分が質問攻めにあっているのなら、脈ありだと判断できる可能性が高い。女性は基本的に気になる男性には結構積極的に話しかけるものですから。

出典 女性が無意識で好きな人にとる行動
 
女性は好きな人には話しかけたいものです。その会話の取っ掛かりとして大切なのが、質問ではないでしょうか。つまり女性から質問してくるというのは、あなたと会話をしたいという心理があると判断できます。

もちろん気まずい雰囲気にならないようにあえて質問をするという場合もありますが、そうではなく他にもたくさんの人がいるなかであなたへ質問をたくさんしているのは好意のサインの1つかもしれません。

職場では女性心理は分かりにくくなる

愛想の良い社内の女性社員や、取引先の女性スタッフなどが、とりあえず、その場の雰囲気をとりもつためだけに、「今度、ゴハンいきましょうよ。」「ぜひ、飲みにいきましょう。」などと言ってくる場合があります。

そして、こちらがその言葉を真に受けて実際に誘ってみると、その女性は予定が合わないだの、色々な理由をつけて、毎回断られてしまうのです。

1回誘ってみるぐらいなら良いですが、何回も誘っていると、しつこい男と見られて、いつの間にか悪者にされていたりします。

特に職場というのは、男性にとって大事な場所ですから、そこの人間関係を悪くするような下手が打たないよう、注意が必要です。

出典 多くの男性が、好意と勘違いしてしまう女性の8つの言動
 
職場というのはこれからも一緒に仕事をしなければいけないという暗黙の了解が隠されています。そのためありがちなのが社交辞令的なお誘いです。

職場で好意があるかどうか判断するのは難しいですが、一般的な判別方法は、相手の返事の仕方です。

実際に誘ってみたときに相手の反応が「ごめんなさい。また今度誘ってください」という次の予定が決まらないようであれば、好意はそこまでもたれていないことになります。

職場というのは一度関係がギスギスしてしまうとあらゆるところに影響が出てくるものなので、慎重に判断したいところですね。
 

食事で好意があるかどうか判断する

好きな人とは食事をしたいが、嫌いな人とは食事したくない。
当然、好意的な人、苦手な人もそれぞれに含まれます。
すると、相手を食事に誘ったときに自分に対する心理を読むことが出来ます。

やんわり断るようであれば、あまり好意的に思われていないかもしれません。
逆に好意的に思われていれば、都合が悪くて断った場合でも違う提案をされるでしょう。
別な日時など具体的であれば好意的と見ていいでしょう。
逆に「また今度~」ですとか、曖昧な場合には好意度は低いでしょう。

もちろん、相手が一枚上手でさらにこちらを伺って、一度断るということでこちらの様子伺いをすることもありますが、これは相手がそういう探りをする方かを見定めたほうがいいでしょう。

出典 食事で見抜く相手の心理
 
先述でも触れましたが、食事を誘うときほど好意があるかどうか分かりやすいものはありません。特に二人きりだとなおさらではないでしょうか。

女性としては興味がない男性とは同じ時間を過ごすのは時間の無駄だと考えている人も決して少なくありませんし、その気持ちが返事に現れることがよくあります。

しかし、女性の中には美味しいものが食べられるといった理由で、食事の誘いにのる人がいますので、OKをもらったからといって、喜ぶの少し早いかもしれませんね。

食事の誘いでOKをもらったら次は会話などを通して相手の反応を伺いましょう。もしくは自分に興味を持ってもらうようにアプローチしてみましょう。

男性と女性の視線の違い

「好きな女性がいます。先日の飲み会で彼女と目が合ったんですが、彼女は視線をそらさないんです。こちらに気があるのかなと。これは好意のサインですよね?」

先に結論を言っておきます。この場合の女心はあなたに恋愛対象としての好意はまったくありません。

目が合っても視線をそらさない女性のしぐさを「脈あり」だと判断して、積極的になったり食事やデートに誘ったり。時には、思い切って告白したり。ところが、予想とは違い、誘いや告白を断られる。

出典 女性のしぐさと女心-視線をそらさない女性の心理とは?
 
女性の心理として好意を持っている場合の視線は、相手の目を見れなくなるというパターンがあります。

まさに恋する乙女の行動ですよね。

上記にもありますが、男性が好きな人を目で追うものです。もちろん女性もそのしぐさは一緒でしょう。しかし女性は目が合うことをどこかで恐れている傾向があるのです。

目が合ったら恥ずかしい、どう反応していいかわからないといった潜在的な心理があり、積極的に目を合わそうとはしないものなのは男性とは少し違うかもしれませんね。

この違いを知っておくだけでも、焦って告白したり、好きになったりする過ちは防ぐことができるはずでしょう。
 

女性心理の好意は判断しにくい

 
いかがでしょうか。

このような女性の心理からくる好意のサインは一見しては判断しにくいものです。だからこそ恐れずにガンガン行動して、経験を積んでいくことが大切になっていきます。

経験を積んでいくと自然と女性の心理がわかるようになったり、このしぐさや反応が好意のサインかどうかが何となくわかるようになってきます。

その段階までいけば相手に振り回されずに、しっかりと自分のペースで相手と接することができるようになるでしょう。

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