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男性のモテ仕草9つ

モテ仕草をする男性はどのような行動をするのでしょうか。

あまり恋愛経験がない男性は表面的なモテ仕草をすれば、すぐに女性にモテると勘違いしがちです。

しかしそんなに簡単なものではないのは、想像しやすいことでしょう。

やはり自然な流れと、心のこもった行動があってこそ、女性の気持ちをつかむことができるというものです。

そこで今回は男性のモテ仕草をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

モテ仕草の男性

 

モテる男の仕草はネクタイを緩める

 
これはもはや定番と言えますよね。

仕事終わり、飲み会に到着した場面などでネクタイを緩める仕草。仕事をバリバリこなす「オン」モードから、少し気を緩めて楽しもうとする「オフ」モードへの切り替えの瞬間に、女性は必ずクラッときます。

ただし、この手法には少し注意が必要。

あまりに定番であるため、少しでも「わざとらしさ」を感じた瞬間に女性はドン引き。

「うわぁ、あの人モテたくて必死なんだな。」なんて思われること必至です。定番のモテ仕草であればあるほど、あくまで「自然に」行うことを意識しましょう。
 

モテる男は爽やかに挨拶する

 
一日の始まり、そして終わりほど、人の印象を左右する瞬間はありません。

どんなに仕事で疲れていようとも、爽やかに元気よく挨拶されると、自然と元気をもらえるもの。これはどんな人でも、女性であっても変わることはないでしょう。

「おはよう」「お疲れ様」を、爽やかに挨拶してくれる男性は、女性から見るととても魅力的で、かつ元気をもらえる存在となります。

ここでポイントとなるのは、「誰にでも平等に挨拶すること」です。

男性社員には目もくれず、(特に可愛い)女性社員にのみ挨拶しているような男性には「ああ、気に入られたいんだな」という下心がバレてしまいます。

同じプロジェクトを進めている、などの特殊な状況を除き、誰にも元気よく、爽やかに挨拶するように心がけましょう。

チラリと腕時計を見る

 
続いてご紹介するのが、仕事の合間などに「チラリと腕時計を見る」という仕草です。

(お客様先や、外出時などを除き)時計をチェックする際、少し腕まくりしたシャツからのぞかせる腕の筋肉や浮き出た血管に、女性はくらっとくること間違いありません。

その際、いやらしくない程度に自分の自慢の時計そのものもアピールしてしまいましょう。

デザインが変わったものや有名なものであれば、そこから話題にも繋がります。
 

腕まくりをして腕を見せる

 
男性の男らしい手や腕が好き、という女性は非常に多いものです。

特に、何かの作業を豪快にこなしている時、ぐっとシャツの袖をまくり上げる仕草は、女性をドキドキさせること間違いなしです。

「自分は痩せ型で腕が細いから、ちょっと自信がない」という男性であっても、男性の腕は女性よりたくましいものです。

なので、思い切って腕を見せてみましょう。

腕の筋肉などもさることながら、「腕まくりをして、豪快に作業をする」という姿に男らしさを感じ、いつもと違う一面を見せることにも繋がります。
 

自然にレディーファーストをする

 
例えば、エレベーターのドアを押さえて待っている・レストランで女性の椅子を引いてあげるといった、レディーファーストの行動ができる男性は非常に魅力的です。

しかし、このレディーファーストには熟練の技術がいるのです。

魅力的な男性に見られたくて、慌ててレディーファーストをしたり、女性と見れば誰彼かまわず見え見えのレディーファーストをしている男性は、残念ながら魅力とは程遠くなってしまいます。

大切なのは、あくまで自然に行うということです。そのためレディーファーストに関しては、経験数が物を言います。

何度も試してみて、失敗した分だけ余裕が生まれ、それがやがて自然なレディーファーストへと洗練されていくのです。

ネクタイを使ったモテ仕草

 
先述でもお伝えしましたが、きちんと結ばれたネクタイをぐっと掴んで緩める仕草は、女性がドキドキする仕草の1つです。

普段きっちりしている人の、ラフでワイルドな一面を垣間見た気分になり、その男性に対して色気を感じてしまうようです。

しかしこのネクタイも、「予めきっちり結ばれている」というのが条件です。

ネクタイの結び方やスーツの着方がだらしない男性がこれをやっても、だらしなさの上塗りになってしまうので逆効果です。

あくまで「きちんとした男性の、ラフでワイルドな一面を見た」という理由で、女性がドキドキするのです。
 

目を合わせる

 
定番ですが、会話の最中にしっかりと目を合わせてくれる人は好印象です。

不自然になったり、文脈的に不適切だと良くありませんが、笑みを含んだような眼差しだと尚良いですね。

あと体の向きも女性のほうにさりげなく向けてあげるといいものです。

「だよね」「わかる!」と目を合わせニコニコしながら同意してあげると、単純に相手の人は嬉しくなりますし、日本人は目をばっちり合わせることに慣れてない人も多いので意表を突かれてドキドキしたりすることもあります。

ただし、「気味が悪い」領域に行ってしまわないように気をつけましょう。
 

敬語で話す

「喋り方」は仕草に当てはまるのかどうかと感じる人もいるかもしれませんが、大事なポイントなのでぜひ、覚えておきましょう。

その人のキャラにもよりますし、これは途中から変更しづらいので難しいですが、年下の女性にでも丁寧な話し方をする人は好印象を持たれやすいものです。

冒頭にキャラにもよると書きましたが、お笑い芸人のような雰囲気の人が丁寧に話すと、「意外と紳士なのね」「きっと仕事ができる人なのね」などと好感度が増すことも多いものです。

あと、なんとなく奥手そうな印象も与えるので、母性本能をくすぐる場合もあります。

それに丁寧に話していると、おのずと話し方が落ち着いた雰囲気になりモテやすくなります。

高い声で落ち着きなく早口、というのは良くないですからね。

手による表現を豊かにする

 

手というのは雄弁です。とても色気を感じさせやすいパーツでもあります。

会話のとき、手振りを豊かにしてみましょう。

実際やってみると、脳が活性化するのか、自分にとっても喋りやすくなることが多く、一石二鳥です。話している内容に熱意があるように見えて素敵に見えますし、官能的なイメージも抱かせやすい。

あなたが口下手なら尚やってみましょう。

寡黙な人が特定の人には一生懸命手を動かしながら熱心に話す様子は結構ぐっとくるものですよ。

 

モテ仕草ができる男になろう

 

いかがでしょうか。

今回ご紹介した男性のモテ仕草のポイントはどれも「いやらしさを出さず、自然に」行うことが重要になってくるものです。

あからさま過ぎる仕草はすぐに女性に見抜かれてしまい、モテるどころか、ドン引きされてしまいます。

最初は失敗が続くかもしれませんが、少しずつ失敗から学んで、いつの間にか自然なモテ仕草で、モテる男性を目指しましょう。

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