付き合う前のデートの理想的な頻度とはどれぐらいなのか、どうしても気になるものですよね。
お互いが想い合っている状態、一番ドキドキしてしまう時期です。
まだちゃんと付き合おうという話をしていないこの状態の時、相手とちょうどいい距離を保つのが難しいもの。
どのくらいの頻度で会うか、デートをするかが微妙に難しいものです。
お付き合い前はどのくらいの頻度でデートするのが理想なのでしょうか。
今回はデートの頻度についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
付き合う前のデートの頻度
付き合う前のデートは2週間に1~2ぐらいの頻度が理想
付き合う前のデートの頻度は3回から5回くらいを目安にしましょう。
できれば初デートから1ヶ月〜2ヶ月以内に告白までもっていくのがベストです。
初めてのデートから告白までの期間が長すぎると相手の女性の熱が冷めてしまうからです。
もしくは長くなり過ぎると友達として見られてしまうこともあります。
なので、初デートから告白まではテンポよくデートとデートの約束を取り付けていきましょう。
具体的な期間で言うと、1週間から2週間後くらいまでには次のデートができるといいかと思います。
長くても3週間以内にもう一度会うようにはしましょう。
出典 付き合う前のデートの頻度はどれぐらいがいいのか?
デートの回数が多ければ多い方がいいと思う人もいますが、それではお互いの気持ちが冷めてしまうことも考えられます。
「早く会いたいなぁ」という気持ちをだすためにも、頻度はそれほど多くないほうが結果として上手くいく確率はアップするでしょう。
付き合う前は会いたい気持ちばかりを優先してデートの頻度を多くしないようにする
デートの頻度が多いほど二人は仲良しになれるの?というとそうとも言えません。
回数よりも質の方が重要だからです。
回数をいくら重ねても、いつも同じような展開ということになると、結果として飽きたり飽きられたりすることもあるのです。
気になる相手も自分に気があるみたい、もしかしてこのまま付き合うかも!?
このようになんとなくデートを重ねている状態の時は自分のことしか見えていないことがあります。
デートを重ねるうちにどんどん相手に惹かれていき、相手に夢中になります。
しかし、まだお互いの気持ちを確かめてはいない状態なので、この時期は注意が必要です。
もしかしたら、相手はまだあなたのことを警戒して様子をうかがっている状態かもしれません。
こんな時についしつこくなってしまい「次はいつ会える?明日会える?」と有頂天になると失敗することがあります。
相手はあなたのことを観察している時期なので、あまりにしつこいと「ウザったいかも」と思ってしまいます。
付き合う前は相手がどんな人なのか、自分と価値観などが合うかを考えます。
ですから、相手のことを考えずに自分の気持ちばかりが先走ってしまうと相手にもそれが伝わります。
同時に付き合っていない時期は、自分も相手のことをよく観察し、適度な距離感を保ちましょう。
次のデートを約束するときは、まず相手を尊重し、相手の予定を聞いて合わせるようにしましょう。
「再来週の週末空いているんだけど、暇だったら映画でもどお?」と2週間後くらいのデートを提案して相手の出方を見てみましょう。
相手から誘われないとデートしないのはお互いにとってマイナス
相手が自分をどう思っているかわからないため、臆病になり遠慮がちになる人がいます。
週末は暇かな?趣味とか友達との約束で忙しいかな?私には会いたくないかな?
来週か再来週くらいにまたデートしたいけど、忙しそうだから誘ったら嫌がられるかな?
このように遠慮ばかりしてしまうことで自分から次のデートの約束を言い出せなくなります。
断られるのが怖いので、いつも相手から次のデートの話をしてくれるのを待ってばかりいるのです。
こうなると、相手は「なんか自分がいつも誘ってるけどデートするの嫌なのかな?」と考えるようになります。
自分ばかりが誘っていて相手から誘われないと何となく不安になるものです。
臆病になりすぎ、相手の顔色ばかりを伺っていると、いらぬ誤解を生んでしまいます。
次第に相手もデートに誘いにくくなってしまい、距離が広がってしまうのです。
せっかくいい雰囲気になりつつあり、このままお付き合いが始まりそうな二人にとってとても残念なことです。
相手が誘ってくれたら、次は自分が誘う。
誘い方の流れが二人の間でなんとなく法則のようになってくると、誘いやすくなりデートの間隔も一定になってきます。
次のデートまでの期間は前回相手が誘ってくれた時と同じくらいの間を開ければ問題ないでしょう。
付き合う前のデートの頻度が少なすぎると誤解を生む
「早く付き合いたい!」と思っているのに、デートの頻度が少ないという場合には、つい焦りがちになりますが、ここで焦っては良くないです。
焦らずに二人のペースを大切にしましょう。
相手がどのくらい忙しくて時間をあなたのために取ってくれているのかについて、一度考えてみる必要があります。
二人だけで会うようになり、なんとなくいいムードになってきた時は一番大切な時期です。
しかし、こういった時に限ってとても忙しかったり、やらなければいけないことがあったりするもの。
そのため、なかなかデートの時間が取れなかったり、相手と時間が会わなかったりします。
この状態のままデートの頻度がどんどん減り、1週間に1回が2週間に1回、1ヶ月に1回となるのはよくありません。
恋愛中は相手が忙しいとどうしても会うのを我慢してしまいます。
忙しい相手には「また会いたい」と言えないものです。
そうやってあえない時間が長くなればなるほど、心の中に隙間が出来ていきます。
この隙間がどんどん広がり大きくなるとその恋愛は続かなくなるのです。
ですから、自分がどんなに忙しくても、相手を寂しくさせない努力が必要です。
例えば「仕事で君の家の近くの○○駅に行くから、30分だけお茶しよう」と誘ったり。
お昼休みにランチに誘い出すというのもいいでしょう。
1ヶ月に1回しか会わない、とあまりに頻度が低い状態は理想的ではありません。
忙しい時間の中でもちょっとした余裕はあるはずです。
上手に時間を作って、ちょうどいい距離感を保ち続けるようにしましょう。
付き合う前のデートの頻度は相手のペースを優先する
ちゃんとデートもしてるし、次の約束もあるので脈なしではないと思いますよ。
相手の方は、質問者様のことをある程度好意があるのではないでしょうか?
2週間に1回、メールもデートの話だけとのことですが、2週間に1回のデートは相手の方がそういうペースの人なんだと思います。
メールもデートの話だけとありますが、メールがあまり好きじゃなく、人と会って話したいと思っている人なんだと思います。
出典 付き合う前のデートの頻度
デートの頻度があまりにも少ないと、脈なしなのかな・・・と不安に感じてしまうかもしれませんが、決してそういうわけではありません。
単純に、デートのペースがそれほど多くない人だということも十分考えられるので、実際に会ったときなどの反応で脈ありかどうか確認するようにすると、余計なことで不安になることは少なくなります。
付き合う前のデートの頻度は多くても、少なくてもダメ
いかがでしょうか。
付き合う前はまだお互いのことがよく分からず、どうやって次のデートに漕ぎ着ければいいか悩んでしまうものです。
この時に大事なのは「相手のことを思いやること」と「一定の間隔を保つようにすること」です。
この法則を守れば、お互いがとてもホットな二人なら一日おきにデートするのも可能になります。
この法則を守れないと、途端に何かがおかしくなり、二人の関係が続かなくなるのです。
最終的にお付き合いするまでに進展するためには、二人にちょうどいい距離感を保つことが大切です。