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友達の彼氏から相談されたときの7つの対処法

 
友達の彼氏から相談された・・・、なんて経験をしている女性はたくさんいるのではないでしょうか。

軽く相談されただけなのに後々大きな問題に発展したり、相談という名のアプローチだったり、ひと言で「相談」と言っても様々です。

相談された側としては、友達とも、友達との彼氏とも今まで通りの関係を保ちたいものですよね。

そこで今回は友達の彼氏から相談されたときの対処法をご紹介しますので、相談されたけれどどうしていいかわからない・・・なんて人はぜひ参考にしてみてください。

友達の彼氏から相談

 

くわしくヒヤリングする

 
友達の彼氏から、現在進行中の恋愛に関する相談を受けることも、時にはあるでしょう。

まずはとりあえず彼氏からくわしくヒヤリングするという方法です。

彼氏にしてみれば、本人には直接話しにくい内容なので、共通の友人(知人)であるあなたに相談しているわけですよね。ですから、まずはじっくりその悩みを聞いてあげましょう。

恋愛相談は感情に左右されるもの。

そのため、彼氏の頭の中で相談内容がよく整理されていないケースも少なくありません。

ですから、適切な質問をしながら、相談内容を正確に把握すること。これが、すべての恋愛相談に応じる際に、最初にすべきことと言っていいでしょう。
 

友達に有利になるようなアドバイスをする

 
相談内容がはっきりわかったら、次にそれにどう対処するか考えなければなりません。

もしその相談に対応できるようなら、友達に有利になるようなアドバイスをする。これが適切な対処法だと言えるでしょう。

あなたにとって大切なのは、彼氏ではなく友達のほうです。

相談を持ちかけている彼氏にしてみれば、できるだけ自分に有利なアドバイスを導き出したいものではないでしょうか。

しかし、その話の流れに安易に乗らないようにするのがポイントです。

ヘタをすると、彼氏といっしょに友達の悪口を言ってしまうようなことになりかねません。

その話が彼氏から友達に伝われば、友達との関係にヒビが入ってしまう可能性がありますので、「自分にとって一番大切なのは、あくまでも友達」という意識を持って対応するのがコツです。

安易なアドバイスはせず、「彼女に直接話して」と答える

 
その相談内容が、自分の手に余るようなものであった場合は、無理にアドバイスするにはやめましょう。

かえって話がこじれてしまうこともあります。

ですから「どう対処していいかわからない」と感じたら、正直にそのことを彼氏に告げ、「私には判断できないから、悪いけど直接彼女に話して」と答えましょう。

これも上手な対処法の1つでしょう。
 

友達に相談があったことを伝える

 
いずれのケースにも共通する対処法は、彼氏から相談を受けたことを、できるだけ早く友達に伝えることが必要な場合もあります。

彼氏が友達に話す前に、「今、彼氏からこんな相談を受けたよ」と伝えておくのです。これも、友達との関係を良好に保つための対処法です。
 

「私のことは好きにはならないでね」とあらかじめ釘をさしておく

 
友達の彼氏が相談してきて、そのうちに友達の彼氏が自分のことを好きになってしまうというのはよくあるパターンです。

そもそも、友達の彼氏にとっては友達とのコミュニケーションや関係が上手く行っていない状況のところへ、自分のことを親身になってくれて、話をきいてくれる女性が登場するわけです。

つまり、「今カノで悩み、苦しむより、こっちの女性の方がいいじゃん」と思い、恋愛に発展するのは目に見えていることで大いにあることだといえるでしょう。

自分もその男性のことが好きで自分と友達との友人関係を壊してでもその男性と恋愛に発展したいと思わない限り、友達との関係が悪くならないことを考えて、あらかじめ友達の彼氏には、自分にとって友達の彼氏は恋愛対象ではないことをさりげなく伝えておきましょう。

同じ相談に対して2回までと決めておく

 
「好きにならないでね」と伝えたとしても、自分に親切にしてくれて、自分の話を聞いてくれて、度々に話すようになれば男性側からすると気持ちが傾いてしまうものです。

友達の彼氏にとって、初めは彼女の相談が目的あったとしても、そのうちに、自分と話すことが目的になっていることもあります。

つまり相談しているふりをして、実は、話したいだけということですね。

そのようなことになって、友達を裏切ることにならないように、「同じ相談に対しては2回まで」と伝えておいたり、自分の中でルールを作るのも効果的な方法です。

また、2回相談にのって、問題を解決できないようであれば、その男性に行動力がないか、解決できるような問題ではないということも考えられます。

なので、どれだけ相談にのっても解決は見出されないこともあるでしょう。

また、自分の出す「提案」が問題解決につながっていないこともありますので、他の人に相談にのってもらうことを勧めてもいいかもしれませんね。
 

直接二人で会わない

 
友達の彼氏との相談は、「電話」や「メール・LINE(ライン)」などにして、直接二人で会うのはやめた方が無難だといえるでしょう。

誰かに見られて誤解されて、余計に友達と友達の彼氏の関係が悪化することも十分考えられます。

また、直接会うことで、友達の彼氏が自分に傾くこともありますので、それを防ぐことも大事です。

逆に、何回か会っているうちに自分が好きになってしまって、その後友達と友達の彼氏が仲直りということにでもなりますと、自分も悲しくなります。

友達と友達の彼氏が恋愛関係にあるうちは、皆のために、相談相手から恋愛対象にならないように配慮することが大事です。
 

友達の彼氏から相談される事自体を避ける

 
いかがでしょうか。

基本的にあなたがその友達の彼氏に対して恋愛感情を抱いていない場合、相談されることそのものが無いように予め対策しておくことが、いざこざに巻き込まれない方法です。

仮にその彼氏に密かな思いをよせているのであれば、大きなチャンスとなりますが、そうでなければ面倒なことになりますし、友達からも妬まれるでしょう。

あなたは何も悪くないのに、その友達との友情が終わってしまったりするかもしれません。

気軽に受けた相談がその後の関係をグチャグチャにしてしまうことになるので、余計なトラブルの種は予めカットしておくに限ります。

友達の彼氏があなたに好意をよせていたとしても、曖昧にせず、ピシャリと伝えて、それ以上踏み込ませることも忘れてはいけませんよ。

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