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付き合う定義のパターン4つ【男・女】

あなたは今まで何人の人とお付き合いをしましたか。

数えていると、これは付き合っていたのかなとカウントするかどうか悩む人は何人か思い浮かびますか。

意外と多いという人はその人を心から想える程好きでしたか。

お互いが想い合っていても、言葉にするわけでもなく、恋人らしい事をしたわけでもないけどお互いの存在を気になっている、そんなうずうずするような関係は、傍から見ていても付き合えばいいのにと思うものです。

付き合ったけど、すぐ別れてしまう人はいませんか?

どうして付き合おうと思いましたか?

友人から恋人関係に変わって何か変わったことはありますか。

劇的に変わることは無いような気がします。

一体何が付き合っているといえるのでしょうか?

2人の関係がどうなれば付き合うということになるのでしょうか?

今まさにもどかしい状態だと言う人や付き合うけどすぐに別れる人が参考になる付き合う定義をご紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。

付き合う定義とは

 

付き合う定義とはお互いの気持ちを伝えて確かめ合うこと

 

付き合うという定義の中で、もっともスタンダードで分かりやすいのが、「付き合おう!」「うん、そうしよう」と、言葉でお互いの気持ちを確かめ合うというパターンです。

この定義で結ばれたカップルの中には、逆に「付き合おう」の言葉がなくてどうやって付き合うの?と思っている人も多いようです。

出典 付き合ってるのかわからない?!【きっかけ別】付き合う定義4つ

言葉で確かめ合う事は、一番簡単で一番難しい事です。

どちらかが勇気をもって気持ちを伝えれば相手の気持ちも同じ気持ちかどうかわかります。

お互いの関係が友達から恋人になる瞬間が訪れるのです。

聞いても気持ちを言わない人は正直ずるいですし、ここでちゃんと同じ想い合っているとわかればずっと、悩んでいたうやむやな関係から一歩抜け出せます。

いつまでも友人として傍にいる事は苦しくないですか?

やきもちをやきませんか?

好きな人の事を考えると嬉しい気持ちになったり涙が溢れたりしませんか?

自分でもコントロール出来ない感情にどうしようもなくなっているならば、一歩踏み出して想いを伝えてみませんか。

同じ気持ちだと知った瞬間の喜びは言葉にならないくらいの幸せを感じそれと共に、彼との恋人としてのスタートが始まります。

これまで見ていた景色が変わる瞬間です。

付き合うということは、気持ちを伝え合い、お互いが必要で無くてはならない存在だということを確認するする大事なことなのです。

付き合っている定義とは両想いだということがはっきりわかること

「相思相愛」のとき。

つまり「お互いに好きという気持ちを確認できている状態のとき」です。

たとえ手をつないだことがなくても、お互いに好きだという気持ちが伝わっていれば、すでに付き合っている状態です。

キスをしたことがなくても、肉体関係がなくても、いつも一緒にいる同居をしている関係でなくてもかまいません。

お互いに愛し合っていることを確認できてさえいれば「お付き合い」という関係は成立しているのです。

出典 お付き合いとは、相思相愛のことをいう。

私達、良く会っているよね、でも付き合って欲しいと言われたことはないという状況の人はいませんか。

嫌いな人とは、頻繁に会いません。

会いたいから会うと言う行動は、自分の想いがそのまま行動で示されているからではないでしょうか。

さりげなく「これって付き合っているのかな。」と聞いてみると良いかもしれません。

相手は単純に口下手で気持ちを伝えなくても行動で示す人なのかもしれません。

あなたと会いたいし、会っているときは心地良いから、また会いたい気持ちが募るのです。

憧れますが、実際言葉にされないと不安な女の子は多いですよね。

出来れば、言葉が難しいなら態度で示してもらいたいですね。

言わなくてもわかるだろうと言うことも恋の一つの始まりです。

奥手なのか男らしい人の両極端なタイプの人に多いです。

言われなきゃ物足りない人には退屈な彼に映ってしまうかもしれませんが、そんな不器用な彼も好きと言う人は十分一緒に居てあなたを想う気持ちは伝わってくるはずです。

そのうち、誕生日やイベントの時に付き合っているということを確認できる瞬間があります。

大事なのはお互いの気持ちです。

会いたくなかったら会わなくなるだけなのです。

付き合うことの定義とはすでに周りからカップルとしてみられていること

友達から「彼氏は元気?」と聞かれたり、友人カップルにダブルデートに誘われたりと、周囲の誰もが付き合っていると認める「公認のカップル」なら、もう付き合っているといっていいのでは?

お互いの友人に紹介し合ったり、家族と会う機会を作るなど、具体的なイベントがあれば確実に付き合っているといえるでしょう。

正式なパートナーとしてお互いが付き合っているということを再確認できるはずです。

出典 付き合ってるのかわからない?!【きっかけ別】付き合う定義4つ

周りから最近どうなの?と特定の人から聞かれるのであれば、その人たちはすでにあなたたちが付き合っていると認識しています。

自分たちが言葉で付き合おうといったことがなくても、周りからはそう思われているということは、言葉と同じぐらいの重みがあるとかんがえていいかもしれません。

 

付き合うことの定義は誓いを交わすこと

付き合うということは「誓い」の一種だと言えるでしょう。

誓いというのは、誓う「必要性」があるからするというものではありません。

例えば「浮気してはならない」などの暗黙の制約を背負ったり、相手のために愛情を捧げるなど、明確な定義付けはなくとも、おおよそ「付き合う」ことによって生じる常識的な義務を、あなたのためならば背負ってもいいと誓うことが「付き合う」ということなのだと言えます。

強制ではなく、お互いに自ら誓約を交わすことで、お互いの信頼を少し深める、これが「付き合う」ということです。

出典 付き合うということ

付き合うというのは、結婚すること違い、契約を交わすことはありません。

しかし、お互いの気持ちがはっきりしており、言葉でもそれらしいことがあるのであれば、それは付き合っていると考えていいでしょう。

それが誓いになるかと言われれば、微妙かもしれませんが、実際に言葉で交わしていたとしたらそれはすでに成立しているといっていいかもしれませんね。

付き合う定義はその人の感覚によることが多い

 

いかがでしょうか。

付き合うと言う定義は、言葉にすることも、言葉にせずに行動で示すこともどちらも当てはまります。

要は、自分がどう思うかが一番大事です。

人によって様々だということなのです。

相手の気持ちばかり気にして自分の気持ちを伝えられず臆病になるだけでは成長できません。

相手が良いなと想っていても自分の気持ちをガンガン押し付けてしまっても相手は嫌になるだけです。

恋は盲目で難しいのです。

付き合えたから、もう大丈夫だと頑張らなくなってしまっても、何の為に付き合ったのか、その意味を問いてしまいます。

ここで、言いたいことは付き合うことが大事ではありません。

付き合うと言うことは、それから先の彼との歩む人生が始まるのです。

軽い気持ちで付き合って嫌になればすぐに別れれば良いと思っている人もいると思いますし、その考えは若いうちは良いかもしれませんが、出来れば相手を想う好きで、好きで仕方なかった頃の気持ちを思い出してみて下さい。

その頃の気持ちをどこまで持ち続けられるか、付き合うことが全てではないということです。

友達の頃より恋人になってからの方が正直良いことばかりではないです。

楽しいことも悲しいことも一緒に乗り越えることが出来る相手かどうか付き合う前に一度考えてください。

せっかく、出会えた好きな人だからこそ、大事にしたいし、楽しい思い出を沢山作りたいし、一番に想いたいし一番に想われたいじゃないですか。

付き合うということは奇跡なのです。

この地球上の沢山の人の中からあなたが彼を、彼はあなたを選んだのです。

こんな幸せな事はありません。

好きな人に出会えたことが奇跡です。

その人と同じ気持ちで想い合えることは最大の奇跡です。

付き合うことになり、この先も一緒に傍にいれることは宇宙一幸せな事なのです。

好きになることがわからない人も沢山います。

その中であなたは彼から好きになる気持ちを教えてもらい、付き合うことになり彼との新しい一歩を歩めることを大事に思いながら過ごして欲しいです。

付き合えた瞬間から、安堵して当たり前になる人が多いので、奇跡が積み重なって今傍にいることを忘れないでくださいね。

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