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甲斐性がある男性の特徴8つ

甲斐性がある男性とはいったいどのような人のことを表すのでしょうか。

女性であれば、結婚を意識したときに、できれば甲斐性がある男性がいいな、と考えるものです。

でも、甲斐性って何だろう?辞書で調べると、やり遂げようとする気力や根性。働きがあって頼もしい気性。経済的な生活能力をいうのだそうです。

具体的にはどんな時?といまいちピンと来ないかもしれませんね。

そこで今回は、甲斐性のある男性の特徴についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて、を見分ける際のヒントにしてみてください。

甲斐性がある男性の特徴

  • 収入がある
  • おしゃべり過ぎない、言い訳が少ない
  • 聞き上手である・すぐ怒らない
  • 極端な趣味がない・ギャンブルをしない
  • “お金”の使い道について、協議できる
  • 転職歴が少ない
  • 結婚という言葉に対し向き合える男性
  • 貯金がある

 

収入がある

「甲斐性のある男」とは、個人的には「金を稼げる男」
女・子供の面倒を自分の収入だけでみることが出来る男です。
共働きで安月給のヒラリーマンは「甲斐性がある男」と思いません。

本当に「甲斐性のある男」なら
浮気相手がいても、浮気相手の面倒もみることが出来る収入があります。
妻を大事にする男は、浮気相手も大事にします。

出典 甲斐性のある男ってどういう意味ですか?

最初にあげられるのはやはり収入面ではないでしょうか。

単純に遊びで付き合うのなら、そこまで気にすることはないかもしれませんが、将来を少しでも考えている場合は、まっさきに思い浮かぶのが金銭的なものです。

夢も希望もないと思うかもしれませんが、女性はここで甲斐性があるかどうか判断する傾向が強いのが現実です。

おしゃべり過ぎない、言い訳が少ない

 
日々生活していくうえで、責任の所在を問われるタイミングってありませんか?

仕事や学校など集団生活の中で、“なぜ?”と言われたときに、まずは言い訳(否定)をして、自分を誇示してしまう人いませんか?

そういう男性は、プライドが高く自身の都合を優先させてしまう人です。

または亭主関白タイプに多くみられます。

言い訳する前に、その事象を冷静に受け止め、周囲を考えた上で回答できる人は、甲斐性のある男性と言えるでしょう。

一緒に結婚生活を考える上では、お互い意思疎通が出来て、コミュニケーションに苦痛を感じないことが大切です。
 

聞き上手である・すぐ怒らない

 
女性は、話を聞いて欲しい・共感して欲しいという欲求があります。

この欲求に対して、話を“聞く”ことができるというのは、あなたを受け入れている一つの行為です。

コミュニケーション上で必要な“聞く”は必要な能力ですよね。

“聞ける”男性は、社会でも信頼が厚く、出世する可能性が高いでしょう。

上司や部下とのコミュニケーションも円滑に築いているはずです。

また、すぐにカッとなって怒ってしまう人は、周りにいる人に不快な感情を与えることも。

目先の人間関係はいいかもしれませんが、長い目で見るとあまりいい関係を築けていない可能性もあります。

“お金”の使い道について、協議できる

 
男女が一緒になる上で、お金の問題は一度は通る道。

どちらかが、財布を握るとしても、“お金”の使い道に対して必ず協議が必要です。

例えば圧倒的に男性の収入が多い場合、判断は難しいですが、できれば家計に関する収支は女性に任せて欲しいものです。

お互い相手の意見を聞きながら、納得の上で答えが出せる、そういった関係性を築ける男性が好ましいですね。
 

極端な趣味がない・ギャンブルをしない

 
男性はコレクター欲があり、例えばフィギアやゲーム、車など、趣味でも高額投資することがありますよね。

自分の人生に深く関わった趣味にお金を既に投じているということは、あなたと一緒になって、家庭が出来たとしても、趣味と家庭を切り離すのは難しいかもしれません。

また、それが競馬であったり株式投資・パチンコであったりする場合、今はプラスでも、将来的に大きくマイナスに転じる可能性もあります。

趣味だからといって、すぐに辞めることは難しいですし、辞めて欲しいと話すことで、関係性が不安定になるのも面倒ですよね。

これからの経済不安もあるので、いざというときに、家庭にお金を入れることの出来る男性が良いのではないでしょうか。
 

転職歴が少ない

 
当たり前のことかもしれませんが、自分の都合や、コミュニケーショ不足などで、職場を転々としている人は、相手に合わせるという適正が
少し少ないのかもしれません。

優秀で、引き合いがあっての転職でも、やはり自分にとって魅力な案件にすぐに引っ張られてしまうということ。

経済的には安定しても、夫婦を考える上で、メンタルが不安定になってしまうかもしれません。

甲斐性を求めるのであれば、判断基準としては難しいですが、3年以上在籍した企業がある人というのが目安にはなるかもしれませんね。

結婚という言葉に対し向き合える男性

 
例えば、付き合う・結婚など選択に迫られたときに、その選択に対してしっかり向き合っているかどうかが、甲斐性があるないに関わってくるのではないでしょうか。

お互いの将来を考えた上で決断し、むやみに結婚ということばを連呼しないのも、好感が持てます。

メールや話し言葉、日々の生活を大切にしているかどうかもポイントです。

日常生活が明らかに荒れている人は注意が必要です。

例えば部屋が極端に汚い、女性関連の問題が多いなどなど。

結婚は双方の責任問題であるので、男性ばかりに求めずに、女性である自分も相手の立場を考え、ベストタイミングで話を切り出せるよう努力しましょう。
 

貯金がある

 
極端なケチで、貯金が趣味という人もなかなか難しいかもしれませんが、自分の収入に対して、全てのお金を使い切るのではなく、何割かは貯蓄している男性のほうが、リスク管理が出来ていて甲斐性があるといえます。

貯蓄は一種の生活パターンでもあります。

急に貯蓄が出来るようになる人は少ないので、高校生や大学生時代から既に貯蓄の癖がある人のほうが、ミスマッチがないかもしれません。

お金遣いに関しても、共感でいる男性がいいですね。
 

甲斐性のある男のまとめ

★「甲斐性ある男」「器の大きい男」の定義
・女に金や物を貢ぐ
・無職の怠け者の女と結婚する
・女の言いなりになる
・女に逆らわない
・自由時間&睡眠時間が限りなく0で24時間ひたすら金稼ぎをする
・その自分が稼いだ金をすべて女に奪われる
・女にかかる生活費を払う
・自分が自由に使えるお金は5%前後 それ以外は全て女の物
・以上の事項を全て死ぬまで行う

出典 「甲斐性のある男」「器の大きい男」になって何かいい事ってあるんですか?

いかがでしょうか。

以上甲斐性のある男性を見分ける特徴をお届けしました。

日々の生活、将来のことを考え誠実に生きているかどうか。

今彼氏やフィアンセがいるとして、あくまで基準として考えることもいい機会かもしれませんね。

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