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ギャルメイクのやり方のコツ6つ

顔の印象をぐっと変えてしまうギャルメイク

かなり濃いメイクなので周りから驚かれてしまうかもしれませんが、いろいろなアイテムを使いこなしながら各パーツを強調していくやり方はメイクが好きな女性なら一度は試してみたいと思うのではないでしょうか?

とはいっても、どうメイクしていいのかわからないものですよね。

そこで今回は、ギャルメイクのやり方についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ギャルメイクの仕方

ギャルメイクの目はカラコンで印象が決まる

 
元々目が大きめの方はコンタクトレンズなしでもギャルメイクができると思っていませんか?

たしかにギャルメイクは目を強調するので、目が大きい方がやりやすいことは事実です。

しかし、ギャルメイクの主な目的はプリクラやスマホでの自撮りの写りを良くすることなので、写真を撮ると付けまつ毛やアイラインの印象があまりに強いため、カラコンをしていない裸眼の目は地味に見えてバランスが悪くなってしまいます。

いきなり青や緑の目になるのはちょっと恥ずかしいという方は、まずは黒やブラウンのカラコンから初めてみてはいかがでしょうか?

瞳孔が開いているようにパッチリとした目になるので、元々の目と同じような色でも、写真を撮ってみるとその違いは明らかです。
 

ギャルメイクは目の二重の幅を広げる

 
カラコンや付けまつ毛で目を強調したギャルメイクは二重まぶたが必須なのですが、日本人に多い目尻に向かって広がる末広型の二重や、二重そのものの幅が狭いまぶたでは、ギャルメイクの特徴の一つである、太めのアイラインを引くだけのスペースがありません。

そのため、ギャルメイクをする人は元から二重であってもアイプチなどで更に二重の幅を広げる人が多いのです。

メイク前にはちょっと眠たそうな顔で不自然かな?と思えるぐらいのまぶたでも、アイラインを引いて付けまつ毛を着けるとちょうどよく見えるので、是非試してみてください。

ギャルメイクでの、つけまつ毛は上下

 
ドラッグストアなどで、様々な種類の付けまつ毛がお手頃な価格で売られていますが、ギャルメイクには長くてボリュームのある上まつ毛用のものだけではなくて、下まつ毛用の付けまつ毛も必要になります。

上まつ毛にはボリュームがあるのに下まつ毛は自分のまつ毛だけではアンバランスになり、写真を撮ったときに目を十分に強調することができません。

下まつ毛を初めて使ったときにはすこし不自然に感じてしまうかもしれませんし、目のキワに着けてしまうと目が痛くなってしまいます。

そんなときは黒や茶色のアイライナーやアイシャドウで、目の生え際と付けまつ毛の隙間を埋めてしまいましょう。

近くでみると少し不自然に見えてしまうかもしれませんが、ギャルメイクは写真で目が大きく見えればそれでいいのです。
 

ギャルメイクのアイラインはオーバー気味がちょうどいい

 
ナチュラルメイクではアイラインは引いているかいないのかわからないようにするのが基本ですが、ギャルメイクではいかにも引いています!という感じに見せるのが特徴です。

上まぶたのラインは太めに、そして自分の目尻の位置よりもかなり外側まで引いてしまいましょう。

少し長すぎるかな?というぐらいであっても、付けまつ毛の長さがあるので不自然には見えません。

そして、もう一つのポイントは目頭に黒のアイラインでちょこんと点を描くことです。

簡単なのですが、これだけでも写真上ではかなり目頭が強調されてハッキリとした目に見えるので、この点を描くか描かないという違いだけでも、ギャルメイクの仕上がりはかなり変わってきてしまいます。

ギャルメイクのリップはピンクやベージュ系

 
最近は真っ赤なリップも流行していますが、ギャルメイクでは目を思い切り強調させた分、唇は控えめに見せるのが基本です。

あまり白っぽくなるとギャルというよりも昔の「ヤマンバ」メイクのようになってしまうのでおすすめできませんが、薄めのピンクやベージュ系のアイテムで唇を薄く見せると、目が大きく見えると同時に少しかわいらしい印象になることができます。

ただし、ナチュラルに見えるといっても何もしないのはギャルメイクではありません。

色はナチュラルでありながら口紅とグロスでしっかりと塗るのがポイントです。

元の唇が赤いという方は、コンシーラーで塗りつぶしてから口紅を塗りましょう。

といっても、肌用のコンシーラーを塗ると唇がガサガサになってしまいます。

最近は、ドラッグストアなどでも唇用のコンシーラーが数百円で売られているので、そちらの方が使ってみましょう。
 

ギャルメイクのアイシャドウは多色使い

 
長い下まつ毛とのバランスを取るためにも涙袋を強調することは必要です。

白やベージュのアイシャドウをしっかりと塗っておきましょう。

目頭の部分を強調しておくと、より目が大きく見えます。

また、元々は涙袋があまりないという方は、茶色のアイブロウやアイライナーで薄く涙袋を描いてしまうのも1つの方法です。

そして上まぶたは茶系のアイシャドウなどをグラデーションになるように使用すると彫りが深く見えて

青や緑のカラコンを装着したときはハーフっぽい顔立ちになるので、強めギャルを目指したい方におすすめです。
 

ギャルメイクのやり方のまとめ

  • ギャルメイクはカラコンで印象が決まる
  • 目の二重の幅を広げる
  • つけまつ毛は上下
  • アイラインはオーバー気味がちょうどいい
  • リップメイクはピンクやベージュ系
  • アイシャドウは多色使い

いかがでしたでしょうか。

以上のようなメイクをするといつもよりもすごく濃いメイクになってしまうので、自分でもびっくりしてしまうかもしれません。

でもギャルメイクは写真写りを良くするのが一番の目的なので、至近距離で多少不自然に見えるのは仕方ないことなのです。

ギャルメイクをしたら、まずは自分で写真を撮ってみて普段との違いを楽しんでみてくださいね。

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