あなたは、彼女と会話をしていて楽しいなと感じる瞬間はどんな時ですか?
一緒にいるだけでも幸せな気分にさせてくれる恋人ですが、彼女との会話が楽しめるとさらに彼女の事を好きになる事間違えなしですよね。
人はコミュニケーションを取る時に会話をします。
その会話で、楽しいと感じる事が出来れば、きっと今の2人は幸せの絶頂なのでしょう。
彼女との会話で楽しい瞬間を読んで、彼女との会話で楽しいと感じる瞬間はどんな時なのか見てみましょう。
彼女との貝和が楽しい瞬間
彼女の笑顔を見た時
彼女との会話で楽しい瞬間は、彼女の笑顔を見た時です。
やはり、会話中に無表情や仏頂面で話している人との会話は楽しくありませんよね。
彼女が楽しそうに会話を聞いてくれる、会話をしている姿を見ている時に彼氏は彼女との会話が楽しいと感じるのです。
真剣な話では無い時は、なるべく笑顔を作り表情豊かに会話をするだけで2人の雰囲気は明るくなり、愛も深まるのです
。
彼氏の話に興味を持ってくれた時
彼女との会話で楽しい瞬間は、彼氏の話に興味を持ってくれた時です。
彼氏がかなり、マニアックな会話をしている時にツマラナそうに聞いている彼女よりも、興味を示し色々な質問をしてくれる彼女を彼氏は会話をしていて楽しいと感じます。
自分に全く興味が無い会話をする彼氏もいるでしょう。
そんな時に「わからないから違う話しよう」や「その話ツマラナイ」等は言ってはいけません。
知らない事でも興味を持っている意志を示す事で、彼氏は彼女をさらに好きになるのです。
「全然知らないジャンルの話しだから教えて」や「へ~そうなんだ、これはどう言う意味なの?」等質問しながら自分も興味があるんだよとアピールすると彼氏からの好感度はうなぎのぼりでしょう。
彼氏を好きなのであれば、彼氏の会話にも興味を持つ努力をしましょう。
笑いのツボが同じだった時
彼女との会話で楽しい瞬間は、笑いのツボが同じだった時です。
笑うポイントは個人差がありますから、彼氏が面白い事でも彼女がつまらなく感じてしまう事は多々あります。
しかし、笑いのツボが全く同じと言う人も中には存在するのです。
笑いのセンスや笑い所が同じ人との付き合いだと、一緒にいても同じところで大笑いできますから、楽しい雰囲気になるでしょう。
そして、笑い所の説明をしないでいいのもポイントが高いのです。
「今のどこが面白かったの?」「何で笑ってるの?」と言う疑問が湧きませんから、素直に笑いあえる素敵な関係と言えるでしょう。
会話のテンポが合う時
彼女との会話で楽しい瞬間は、会話のテンポが合う時です。
会話はただ、話していればいいと言う訳ではありません。
やはり、テンポも大切なのです。
受け答えのテンポや、相槌のテンポ等会話をする上でこれらのテンポが上手くかみ合うとテンポの良い楽しい会話になります。
しかし、テンポの噛み合わない会話の場合、どちらかがイライラしてしまう可能性があるのです。
極端な例ですが、早口の人とゆっくりな人が会話をした時に、早口の人の話の半分も耳に入らないゆっくりの人との会話は早口の人をイライラさせてしまう恐れがあります。
「分かり易い質問したんだから、考えてないでさっさと答えて」等思われてしまう事でしょう。
この様に、会話におけるテンポはとても重要なのです。
話題が尽きない
彼女との会話で楽しい瞬間は、話題が尽きない事です。
次から次へと湯水のように話題が飛び出し、話題が尽きない時、彼女との会話が楽しいと感じています。
話題が尽きた瞬間に訪れる沈黙で、次の話題を探そうと必死になる事なく、数珠つなぎに次の話題がポンポン出てくる会話は理想と言えるでしょう。
これは、話し手、聞き手両方の相性がいいと言えます。
相性が悪いと、会話は途切れ途切れになり、盛り上がる会話も無く気まずい沈黙が流れてしまうのです。
否定しない時
彼女との会話で楽しい瞬間は、否定しない時です。
会話をしている時に彼氏に対して否定的な事を言ってしまうと彼氏は自分が否定されたと感じてしまい不機嫌になってしまいます。
なるべく彼氏を否定する事を控え受け入れる様な会話を心がけましょう。
受け入れる会話をする事で彼氏は自分を受け入れてくれる人だと認識し彼女に対して更に愛着がわくのです。
会話は2人の愛のバロメーター
いかがでしたか?
恋人にとっての会話はとても重要です。
会話が上手く出来ないカップルは早々に別れてしまう位重要ですから、何気ない会話にしても常に相手の立場に立った会話を心がけましょう。
独りよがりで、自分勝手な会話は相手を不快な思いにさせてしまいますし、愛情も次第に薄れて行ってしまうのです。
特に注意したいのが、言葉遣いや暴言を言わない事です。
つい売り言葉に買い言葉で暴言が出てしまう時もあるかもしれません。
そんな時は、素直に謝る事が大切です。
会話の不一致はそのカップルが長続きするか、短く終わってしまうかの大切なバロメーターなのですから。