キスの相性とはいったい何なのでしょうか。そしていったいどのようなポイントでキスの相性がいい、悪いと判断できるものなのでしょうか。
このようなことは分かっているようで、あまり分かってない人がたくさんいることでしょう。
そこで今回はキスの相性についてご紹介しますので、あなたのケースと照らしあわせながら、ぜひ最後までご覧ください。
キスの相性とは
たまに疲れてしまうのは相性がわるい
キスには相性があり、キスの仕方にはさまざまな種類があります。
がつがつとすごく動物的にしてくるタイプもあれば、時間をかけ、あまり積極的にしかけてこないタイプもあります。
自分がどちらが好きかと言うのは人それぞれなので、それに対して相手が別のタイプだとすごく疲れてしまいます。
そうしてあまりキスをすることが好きじゃなくなってしまうので、キスの愛称は非常に悪いと言えるでしょう。
ですが、まだこの場合は相手にお願いしたりすれば、相手も自分の仕方の方が好きになってくれると場合もあるので、改善し、悪かった相性が嘘のようになることもあります。
どこか不快感を感じるのは相性が悪い
人間には本来自分にある体温というものがあります。
体温が合わないと、自然と体や、キスの愛称も悪くなります。
つまりキスをしていて違和感、不快感を感じるというのは、相手と体温があわないということになります。
遺伝子的に合う合わないが決められてしまっているので、どうしようもありません。
しかしそれも努力次第である程度は改善することができるので、相性が合わないなと感じたら、ムードやタイミング、時間帯、シチュエーションを変えるなど色々と試してみて、違和感・不快感を感じないようなシーンを発見することで、ある程度改善することが出来ます。
少し触れただけですごく高揚感があるのは相性がいい
反対に相性の良いキスというのももちろんあり、それはつまり体温があっているということです。
体温があい、遺伝子的に相性がいいと少しふれるくらいのキスでも身体がたかまっていくのを感じられます。
その場合はもちろんキスだけではなく、少し手に触れただけでもすごくドキドキしてしまったり、手をつないでるだけでも自然と高揚感があったり、いつもの自分にはなかったような居心地の良さを感じられるので、体温の合う合わない、遺伝子的に合う合わないは重要なことなのです。
キスの相性が良くないと上手く合わない
キスをした時、唇と唇が、重なり合いますよね。
その時の唇同士の、フィット感と言いましょうか、唇の感触が、何だか違うな・・・となった場合には、相性があまり良くないのではないでしょうか。
あとは、キスをする位置が自分の思う唇の位置よりズレている場合も、相性が合わないものなのではないでしょうか。
他にもキスの仕方は、色々ありますが自分の、その時の気分と違うキスを
毎回してくる相手とも、キスの相性が合わないといってしまっても良いでしょう。
キスの相性が良ければ息遣いも合う
キスをする時は、多くの人が息をするのを躊躇ってしまうものです。息が出来なくて苦しいと、キスも楽しめません。
でも、唇同士のフィット感も抜群で、感触もタイミングも抜群な人同士のキスならば息をするタイミングも合うものなのです。
相性が悪ければ、やっぱり苦しくて不快なキスになってしまいます。
でも、相性が合うキスなら、呼吸もいい具合に出来て、息をかけてしまうのも、気にならないでしょうし、またその逆で、息がかかってしまうのも気にならないはずです。
自己主張の強い者同士のキスは、相性が合わない
少し過激になってしまって申し訳ないのですが、ディープキスの相性のことです。
ディープキスは自己主張の強い人同士で行うと、あまり心地の良いものではなくなってしまいます。
待つ時は待つ。動くときは動くと、いうように、譲り合える人同士なら、心地の良いキスになります。
自分が自分が、と、お互いが主張をしてしまうと、混乱したキスになってしまいがちです。お互い、そうじゃない!の繰り返しになってしまいます。
そうなってしまうと、相手も自分自身も心地の良いキスではなくなってしまいます。
そんな人同士のキスは、相性が合わないと考えることもできます。
ですので、ディープキスはもちろんの事、普通のキスの場合であっても、譲り合いのできる人同士なら、相性が合うのではないでしょうか。
キスの相性がいいと他の相性もいい
いかがでしょうか。
意外とないがしろにしがちかもしれませんが、キスの相性というのはとても大切なことです。
スキンシップとしてはかなり重要なウェイトを占めるキスなのですから、相性がだけでお互いの気持ちが高まったり、幸せな気持ちになったりすることもあるでしょう。
その相性が良い相手を見つけたら、ぜひ良い関係が続くように努力をしたいところです。
実際には相性が良い人というのはそこまでいません。
そして、キスの相性が良いということは他の波長も合う可能性が極めて高いです。
一緒にいて居心地がいい、安心するなども含めて、相性がいいと全てが楽に思えたり、充実感を得ることにつながるので、そのようなパートナーといるあなたは、ぜひ大切にしてあげてくださいね。