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キスしたくなる唇の特徴と作り方5つ

キスしたくなる唇とはどんな唇なのでしょうか。

どんな唇であれ、好きな人にはキスしたいと思われて当然、なんて思っていませんか?

実はその考えは間違っているんです。

自分の好きな人の唇が乾燥していてガサガサで、おまけに血がにじんでいて・・・なんてことがあったら、キスしたいどころか幻滅してしまう男性も多いはず。

今や、男性は女性の顔のパーツの中で、目以外にも唇をチェックするそうです。

むしろ、唇重視の男性も増えてきています。

それじゃあ、キスしたくなる唇って?好みは色々あるんじゃないの?と思うでしょうが、大丈夫。

男性にとってのキスしたくなる唇は、ほぼ共通していて、しかも今日から誰にでも簡単にトライできます。

その「キスしたくなる唇」と、そうなるための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

キスしたくなる唇

 

潤った唇

 
潤ったみずみずしい唇は、誰にでも好まれます。

そんな唇は好きではない、という人はこの世の中絶対にいません。

ここで言う潤ったみずみずしい唇とは、グロス使用などではなく、あくまでも素の唇で、ということです。

赤ちゃんのように素の状態でも潤っている唇は、きちんと唇にまでケアを行き届かせている、という風にも捉えられますし、見れば見るほどにキスがしたくなります。

逆に、乾燥してガサガサな唇ほど、キスしたいという意欲を下げてしまいます。

リップクリームを使ってのケアだけでなく、日常生活で水分をたっぷりと補うことも、潤った唇を作るための基本です。

お風呂のときに、リップクリーム(もしくはハチミツも効果的)を厚めに塗ってサランラップを貼ってパックをしながら入浴するのも、潤い唇にする方法の一つです。

紫外線を浴びることも、唇の乾燥の原因の一つなので、外にいるときなどはSPF入りのリップクリームや下地などを使って、紫外線から唇を守りましょう。
 

血色の良い唇

 
唇の色といえば、自然な明るい血色の色が、実は男性には断然人気です。

何度でも連続でキスしたい・・・まさにその唇こそが、素でも綺麗な血色の唇なのです。

女性の体は体温によって様々な変化をもたらします。

唇の血色が良いときは、体調も良いということ。

これからの季節に気をつけたいのは、冷え。体が冷えていると、唇の血色も暗くなり、紫色に。紫色の唇にキスをするのは、抵抗がありますよね。

少しでも、「体冷えているかな」と思ったら、一枚何かを羽織ったり、温かいものを摂取したりして、唇の血色が悪くなるのを防ぎましょう。

自然な唇

 
口紅にグロスにと、今は沢山の種類の唇用化粧品が売られています。

男性は自然な化粧の女性が本当に大好き。それは唇の化粧も同じです。

よほどの理由で濃い色の口紅を塗ったりしなくてはならない限りは、口紅の色は自然に近い色にしましょう。

口紅に比べグロスは自然なつやと色を演出してくれます。

ぷるんとした唇を演出してくれるのもグロスですが、塗りすぎると見た目が油ものを食べた後のようなベトベトになってしまい、「キスしたくなる唇」から遠ざかってしまいます。

男性の唇にグロスを移してしまうのもなんだか失礼ですよね。

小指に少しとって、一往復分ぬる、くらいがベストです。

ちなみに、ラメ入りなども「キスしたい唇」から遠ざかってしまうので、注意です。

口紅やグロスを使用するときはTPOをわきまえて、それ以外のときはテカりの少ないリップなどに抑えると良いでしょう。
 

肌色や服装などに合ったメイクをしている唇

 
前項と少しかぶりますが、口紅やグロスを使う際には、自分の肌の色や化粧の濃さ、服装などに合ったものを適度に使いましょう。

ばっちりメイクしているのに、唇はすっぴん(しかもそれが丸分かり)、逆に、ナチュラルメイクなのに、唇はすっごく濃い色の口紅、なんてギャップがあると、男性にとってその唇は「キスしたい」とは思えなくなります。

今は安価で様々な色の口紅やグロスが買えるので、「私はこれしか似合わないから」と限定せず、最低でも4,5色は揃えてみましょう。

もちろん、買う前には、その色が自分の肌や顔に合うかも試してみると良いでしょう。

表情を表す唇

 
唇は、私たちの気持ちとともに変わります。嬉しいときは降格が上がって、悲しいときには下がる。

実は、そんなコロコロと表情が変わる唇が男性は愛おしいと思うし、キスもしたくなります。

自分の気持ち・顔の表情とともに、唇の表情も見せてください。普段から鏡の前で唇の表情の練習をしておくと、不自然にならずに沢山の唇の表情を見せることができます。

唇は私たちの体のほんの一部かもしれませんが、ケアが行き届いているかいないかで見た目が全然変わり、それが男性にとってはキスしたくなる唇かどうかの判断にもなります。
 

キスしたくなる唇の作り方を参考にしよう

 
いかがでしょうか。

生まれ持った唇の形や大きさは変えられませんが、どんな唇が好まれるのかを知り、自分の唇をどう見せるかを勉強してきちんと手入れをするだけでも、周りがはっとするような魅力のある唇を作ることができます。

今回ご紹介した方法を参考にして、さらに毎日鏡でチェックしながらケアをして、「キスしたくなる唇」を目指しましょう。

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